宮内庁は29日、皇后さまについて、心臓の筋肉に血流が不足する心筋虚血の疑いがあるため、8月9日に東大病院で冠動脈のコンピューター断層撮影(CT)検査を受けられると発表した。
名川弘一皇室医務主管によると、皇后さまは6月末ごろから胸に痛みがあり、徐々に頻度が増してきた。7月24日に24時間心電図検査を受けたところ、心筋虚血を疑わせる所見が得られた。7月上旬に宮内庁病院で受けた定例の健康診断では、異常は見つからなかった。
このため、テニスなど心臓に負担の掛かるような活動は控えるが、現時点で公務を取りやめる予定はない。皇后さまには名川医務主管らが29日、検査について説明し、了解を得たという。
皇后さまは昨年10月に80歳を迎えた。持病の頸椎(けいつい)症性神経根症で、時折肩や腕に痛みもあるという。26日から公務で天皇陛下と愛知県を訪れ、28日に帰京していた。
皇后さま、大丈夫かな・・・
○ご存じですか、症状のない狭心症? |
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狭心症や心筋梗塞は、心臓の筋肉(心筋)に栄養と酸素を送る冠動脈が動脈硬化などで狭くなる、あるいは完 全に詰まることにより心筋に虚血を引き起こす疾患です。狭心症の症状には胸痛のほか下顎や左腕の痛み、喉が詰まるなど、さまざまなものがあり、痛みは5分 以内に消失するのが特徴です。また心筋梗塞の場合は、胸痛が30分以上続き、生命に関わる場合もあります。
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○無症候性心筋虚血の3つのタイプ | |
○無症候性心筋虚血の3つのタイプ
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○自称“健康人”にも2~3%の頻度 | |
無症候性心筋虚血の頻度については詳細な調査はなかなか困難ですが、狭心症の自覚 症状がなく健康と思われている日本人の中にも2~3%にみられると考えられています。すでに狭心症がある場合は、心筋梗塞に移行しやすい不安定狭心症だと 50~80%、安定狭心症でも20~40%の頻度で一過性の無症状の心筋虚血が起こっているといわれます。
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○無症状だからこそ定期検診が必要 |
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心臓性突然死は一見健康そうにみえた人を襲う恐ろしい病気ですが、その背景の一部に無症候性心筋虚血があることは明らかです。心臓 性突然死は急性心筋梗塞、不安定性狭心症など急性の虚血性心疾患が原因と考えられてきましたが、新たに無症候性心筋虚血も加えて考える必要があります。
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心筋虚血(´・ω・`) 高血圧・高脂血症・糖尿病・喫煙・肥満・・・危険因子。
ん~ん。糖尿病ではリスクが高い。
何をしても糖尿病は・・・(´;ω;`)ウッ… 早く良くなれよ・・・俺の体。
でも、本当に暑いですね。もう我慢出来ないくらい。
食も落ちますね。そに時は、冷や汁!
取り敢えず、味噌汁を冷やして、野菜とか豚肉とか。冷やして”ぶち込む”
夏バテしないように、栄養価の高い納豆も一緒に(`・ω・´)v
刺し身とか焼き肉とかも入れる。なんでもかんでも”入れる” オクラお薦め。
最近来ればっかです。ずるるるるー。(`・ω・´)
皆さんも夏バテしないように。食が落ちたら”バテます”
最後までご覧頂きまして、ありがとう御座いました。
皆さんもご自愛ください