野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

糖尿病の最新全国ランキング ワーストは

2016年07月02日 | ブログ
糖尿病死亡率 全国ワーストは青森県、ベストは神奈川県

あなたの県は何位?

 厚生労働省「2015年人口動態統計月報年報」によると、人口10万人に対する糖尿病による死亡率は、都道府県別にみると青森県が18.2人で、全国平均の10.6人を大きく上回り、2年連続で全国ワースト1位だった。ワースト2位は秋田県の16.3人、3位は香川県の16.1人だった。

 青森県がん・生活習慣病対策課によると、県内の糖尿病患者は重症化してから糖尿病の改善に取り組む人が多く、健康寿命を延ばす上での課題となっているという。

 一方、全国ベスト1位は神奈川県の7.2人だった。全国平均を大きく下回り、ワーストの徳島県の半分以下にとどまっている。ベスト2位は愛知県の7.7人、3位は滋賀県の8.1人だった。

 神奈川県は早い時期から糖尿病診療の地域連携の仕組みをつくり、早期発見・治療するための対策を重ねていることが成果に結びついた。

青森県 糖尿病の治療の中断率が多い

 糖尿病の病状が進行すると、失明や人工透析といった合併症が引き起こされ、患者のQOL(生活の質)の著しい低下や、医療経済への大きな負担が生じる。合併症を防ぐために必要なのは、糖尿病を早期発見し、適切な治療を継続することだ。

 青森県が2006年度に、糖尿病予防対策推進の基礎資料収集を目的として実施した糖尿病調査の結果からは、

▽青森県は全国と比べて糖尿病の病状の進行したケースが多い

▽病状が重篤化してから生活習慣を改善したり、情報を収集している患者が多い

▽3大合併症(網膜症、腎症、神経障害)を発症している患者の割合が全国と比べて高い

といったことが示された。

 また、青森県保険医協会が実施した受診実態調査では、「医療費が支払えない」といった経済的理由で糖尿病や高血圧の治療を中断する患者がいる医療機関が、県内で約40%に上ることが示された。

 金銭面を理由に糖尿病治療を中断する患者が多いほか、「受診回数を減らしたいと言われた」「薬が切れているはずなのに受診しない」といった事例も70% を超えているという。県保険医協会は「医療費負担を下げる糖尿病の治療を考えなければ、死亡率を下げるのは難しい」と述べている。

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025533.php


はい。19位でした(´・ω・`) 中途半端だなーww 可もなく不可もなし状態、岡山www

皆さんは何位でした?w 健康で「ぽっくり」逝く!(`・ω・´)v 一番良い人生です。はい。


医療費が払えないから中断。(´・ω・`) 医薬品メーカーの特許権を1年に短縮させれば・・・

「ジェネリック」後発で安価な薬になるのにね。高いのよ!俺が飲んでる薬「リリカカプセル」疼痛薬。

薬価代の半分が「リリカカプセル」。インスリンのほうがまだ安い。

ジェネリック医薬品がない。 理由、特許で保護されてる期間だとさー。

おい!安倍くん!なんとかせーよ m9っ`・ω・´)




今朝の血糖値です。97(mg/dl)です。インスリン注と血糖降下剤が上手く効いてます。(`・ω・´)b

今日、これからコインランドリーに。毛布・布団・シーツ・カバーを洗いに。

そして、毛布がまた少し縮む縮む縮む・・・(´・ω・`) 俺は主婦か!

まぁ、今日沙奈ちゃん来るっていうし、掃除もしないとね・・・。


今、MLB観賞中です。イチローはスタメンで使ってほしい。代打は勿体ない。しかも延長戦になってるし。

代打ピッチャーのフェルナンデス2点タイムリーキタ━(゚∀゚)━!


また更新します。皆様もご自愛ください。


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