野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

タレントの大橋巨泉さん死去 82歳 がんで闘病

2016年07月20日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。106(mg/dl)です。インスリン注&血糖降下剤で140(mg/dl)以下です。(`・ω・´)v

Hba1cも7.0を切れば良いのでしょうが・・・。薬物治療は「死ぬ」まで続く。なんと、まぁー。



タレントの大橋巨泉さん死去 82歳 がんで闘病

 「11PM」などの人気番組の司会者として活躍し、がんで闘病していたタレント、大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名・克巳=かつみ)さんが12日午後 9時29分、急性呼吸不全のため死去していたことが20日、分かった。82歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻、寿々子(すずこ)さん。後日、「しのぶ会」を開く予定。

 東京都出身。早稲田大学在学中から、当時、ブームだったモダンジャズ・コンサートの司会者として活躍。大学時代は俳人としても活動し、芸名は当時の俳号から取った。

 大学中退後、ジャズ評論家や放送作家を経て、テレビ司会者に転身。「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」「11PM」「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」などの司会を務め、軽妙な弁舌で人気を集めた。「はっぱふみふみ」などの流行語も生んだ。

 「野球は巨人、司会は巨泉」のキャッチフレーズは有名で、愛川欽也さん、長門裕之さんなど同じ昭和9年生まれの芸能人らと「昭和9年会」を結成。馬主でもあり、競馬評論でも知られた。

 マルチタレントとして活躍したが、平成2年に「セミリタイアする」と宣言し、テレビ、ラジオのすべてのレギュラー番組を降板。カナダなどで土産物チェーンを経営する事業家に転じ、その後はオーストラリア、カナダなどと日本を行き来して過ごす生活を送った。

 13年の参院選に民主党(当時)から比例代表候補として立候補し、当選。しかし、党と意見の違いからわずか半年で辞職した。

 17年に胃がんを患って以降、がんの手術を繰り返し、闘病生活を送っていた。今年4月に入院し、5月下旬からは集中治療室で治療を続けていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160720-00000510-san-ent


82歳。大往生ですね。(`・ω・´)  海外移住・好きなことをして。大往生です。




僕の死因は膵臓がんです。将来。絶対に。執刀医・看護師長・主治医曰く。(`・ω・´)v

膵石は7個あるし、慢性膵炎だし、膵嚢胞手術だし、膵臓自体50%しかないし、、、


 


 すい臓がんは、診断を受けたその時点で余命を宣告されることもある、悪性度の高いがんです。特に遠隔転移が認められるステージⅣで発見された場合は、半年~1年の余命を告げられるケースが多いようです。

 すい臓がんの余命を宣告される時には、一般的に1年以上の数字を言われることはほとんどないとされています。つまり、多くが数ヶ月以内ということです。日本では、死亡率の高いがんとしては胃がんや肺がん、大腸がんなどがありますが、これらは発症する人数も多いため、結果的に死亡率も高いと推測されます。逆にいえば、生存している患者さんも多いということです。

しかしすい臓がんの場合、患者数と死亡者数がほぼ同じくらいであることから、がんの中でも非常に死亡率が高いといえます。日本において、1年間のうちにすい臓がんで亡くなる人は約2万人です。

すい臓がんで問題なのは、たとえステージⅠで手術ができたとしても、その多くが3年以内に再発するということです。5年生存率は約60パーセントですので、単純に4割の患者さんがステージⅠで手術を受けても、5年以内に余命が尽きるといえます。さらに手術でがんの切除ができない場合は、1年生存率でも約15パーセントと、1年も生存できない人がほとんどであることが分かります。やはり生存期間を長くするためには、早期発見が何よりも大切なのです。


糖尿病患者さんは特に「膵臓」を大切にね。インスリンを出す臓器。(`・ω・´) 

俺みたいに何回も何回も入院する羽目に。。。。

そして看護師さんに「また来たの???」           (´;ω;`)ウッ…酷い・・・

「膵臓がん」になるわよ!って言われる。   ( ノД`)シクシク… 主治医からも・・・( ノД`)シクシク…


また更新します。皆様もご自愛ください。健康は文化です(`・ω・´)b


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