今朝の血糖値です。122(mg/dl)です。
昨日も122(mg/dl)。壊れてるかなー測定器・・・(´・ω・`)
筋肉痛なのか、持病の糖尿病性神経障害・抹消神経性障害疼痛なのか・・・?なんか体中が痛い・・・。
白飯に比べて食物繊維を多く含み、血糖値の上昇が緩やかになる麦飯。それに使われている大麦は、ダイエットだけでなく、糖尿病やメタボリックシンドロームなどの予防も期待できるといわれている。
食物繊維は白米の19倍
番組では、大妻女子大学(東京都千代田区)の池上幸江名誉教授(栄養学)が、大麦に含まれる食物繊維について解説。食物繊維はビフィズス菌や乳酸菌など腸内の善玉菌を増やしてくれる一方、不足すると便秘の原因となったり、大腸がんなどになる危険性が高まったりするといわれている。
大麦100グラムに含まれる食物繊維は9.6グラムで、"食物繊維の塊"といわれるレタス(同1.1グラム)の約9倍、玄米(同3グラム)の約3 倍、精白米(同0.5グラム)の約19倍。麦飯を1日3食取ると、食物繊維を20グラム以上摂取できるという。これは、国が推奨する1日の摂取量(男性 19グラム以上、女性17グラム以上)を上回る値だ。
また、低GI値食品としても知られる大麦は、食後の血糖値を上げにくいとされている。池上名誉教授らの研究では、朝食に白米だけを食べた人の血糖 値は食後45分まで急上昇し続けたのに対し、白米と大麦を5割ずつ混ぜた麦ご飯を食べた人の血糖値は緩やかな上昇を示したそうだ。
池上名誉教授によると、血糖値の上昇を緩やかにしているのは、食物繊維に含まれているβ(ベータ)グルカン。白米のでんぷんは体内でブドウ糖に変 化し、ブドウ糖は小腸で血液に取り込まれるため急激に血糖値が上がる。しかし、麦ご飯の場合は水に溶けてねばねば状になったβグルカンがブドウ糖を包み込 むため消化・吸収が緩やかになり、血糖値の急激な上昇が抑えられるという。βグルカンを多く含む大麦は、糖尿病を未然に防ぐ食材として注目されている。
麦か・・・ライ麦パンとかなら。麦飯はちょっと・・・( ´・ω・) 続かない・・・。玄米も五穀米も・・・3日で飽きた。
白米食って、みんなで、、、。僕は薬物治療で。うんうん、そうする・・・。
糖尿病患者の人は「麦」「粟」「稗」を食べて長生きを!祈ります!
また更新します。暑い日が続きますが、皆様もご自愛ください。