今朝の血糖値です。98(mg/dl)です。トレシーバ注うって、日本最強のジャヌビア錠飲んで、絶好調です。
(`・ω・´)ぐっへっへっへっへーー。糖尿病薬物依存症です。ぐっへっへっへっへーー。
たまに妹が「インスリンうたなかったら数値どれくらい?」
「調子が良ければインスリンと薬抜きで250ぐらいかな~」「飯食った後は400ぐらいじゃないかな~」
市販血糖測定値は確か600(mg/dl)までだったか。計測できるのは。それ以上は病院で。(´・ω・`)
それに市販のものはいい加減?なもので。指先から測るから誤差もあるらしい。30(mg/dl)ぐらい。メーカー曰く5(mg/dl)ですというが、あやしい(`・ω・´)
正確に計測するには静脈(腕)からの採血、医療検査器での数値。ですよね~。
だから月1回の血液検査は必須。薬も必要だし。僕の場合は。
※ただし他の人はこの限りではない。
レアルDF、”糖尿病”を患っていると告白
「普通の人より3倍健康に気をつけないと」
レアル・マドリーに所属する27歳のスペイン代表DFナチョが、12歳の時から”糖尿病”と戦いながらプレーを続けていることを明かした。4日に英メディア『フォー・フォー・トゥ』が報じている。
初めて”糖尿病”を患ったのを知ったのは12歳の時だったという。病院に行った時に発覚したようだ。その当時についてナチョは「それまでマドリーの下部組織で2年間過ごしてきたから、とてもショックだった。病院に行った時のことを覚えているよ。トーナメントに出場する予定だったが、諦めるしかなくなったんだ」と語り、辛い日々を過ごしたことを明かしている。
最初に普通の医者に診てもらったあと、そのあとに専門医にも診てもらったとのこと。そこでナチョの人生が変わったようだ。「3日後、内分泌の専門家であり、親しくなったラミレス医師に診てもらった。するとサッカーを諦める必要はないと言われた。運動することが非常に重要で、プレーを続ける必要があるとね。その月曜日から僕の人生が再び始まったんだ」と語っている。
続けて「普通の人よりも3倍は自分の健康に気を使わないといけないため、もちろん大変だ。食事や休息の取り方に気を配らないといけない。常にいろいろな道具(インスリンや血糖値測定器など)を携帯しなければならないから、より責任感も強くなったよ。僕に限界はない。トップレベルのサッカーが出来て幸せだ」とコメントしている。
12歳から・・・Ⅰ型糖尿病か・・・
(`;ω;´)がんばれーーー! 応援するぞ!
余談ですが、もうブログを始めて4年。糖尿病発症は2013年2月7日。ブログ年数が糖尿病治療年数wwww
いつまで続けたら・・・
※ブログの更新のないときは「入院中」「体調不良」です。ご容赦を。
大好評!大絶賛!「糖尿性難聴治療日記回想録」 まいります。(`・ω・´) さらっと御覧ください。
※糖尿病性難聴って病名はありません。糖尿病性老眼とか糖尿病性歯茎も。ウキペディアにも載ってません。
22日。(水曜日)入院2日目
昨日からほとんど睡眠できず。ただ大分吐き気は治まる。耳鳴りがどんどん大きくなり不快。
ベットから起きようとして目眩。クラクラ。ステロイドを始めて悪くなったような気がする。もうねー。
AM6:00頃。
順次看護師さんが病室に巡回。「おはようございます。血糖値を測ってくださいね」「はい・・・」
(昨日の夕方、ステロイド点滴、インスリン18単位うって365(mg/dl))
げっ!「289です」昨日食事も何もしていないのに。ステロイド恐ろし。ふらつきながら身支度。歯を磨くために洗面台に。クラクラ。歯を磨いている最中もクラクラ。顔を洗おうとして屈んだらグラグラグラグラ・・・。トイレに行っても・・・。
そしてまた看護師さん「食事の前に18単位うってくださいね」「はい・・・」
そしておもむろに「速効性ノボリン18単位」を。ぶすっ!と。
朝食。もうね、食欲がわかない。病院食ということもあって。しかも目眩と耳鳴りで頭の中がぐちゃぐちゃで。
しかも「カロリー1600」と書いてある紙切れが。(´・ω・`)
100Kcalすくねーし。いつもの常宿としている市民病院より。「ごはん160g」って!おい!こらっ!
ちなみにコンビニのおにぎり1個が110ℊらしい
でもまぁー食うかと思い、一気に「ねこまんま」。ご飯に味噌汁かけて一気に。1分。渡された薬を飲んで横に。
食わないと1日全体の「カロリー」がな。
「1日食事分カロリー」+「ステロイド400mg」ー「インスリン」=「血糖値」だものね。
AM9:00頃。
廊下も病室も騒がしくなって。入院患者さんの検温だとか血圧測定だとか点滴だとか簡単な問診だとか。
「おかわりないですか?」
と看護師さん。担当の看護師さんは「彩花」ちゃん。25歳前後かな。
AKB総選挙でいうと78位ぐらい。そして看護師さんみんな「ざわちん」似。理由?みんなマスクを付けてるから「ぱっと」見た目はざわちん。目から顎までどでかいマスク。まぁー、病院だもの。下手に感染してもね。
因みに僕も言われた。特にステロイド治療時の副作用で一番目、「細菌ウイルスの感染」だとか。だからマスク・手洗い・うがいは必須。必ず行ってください。って。院内も空調で乾燥してるし。
「あのー昨日一睡もできなかったです。あと目眩が・・・どうたらこうたら・・・」
「わかりました。担当医に伝えておきます」そして点滴。
ベットの上で何をすることもなく、ただ天井を見つめる”僕” 。赤い物体に覆われた怪しい点滴はステロイドと。誰でも分かる。500㏄のプラスチックボトルの「ポカリスエットの薄めた奴」は、なんなん?飲んでも一緒だろうと入院のプロはそう思った。これから約2時間ベットの上で拘束状態。ウロウロする気もない。転ける。耳鳴りも酷くなってるからテレビも見る気ない。
そして窓の向こうに広がる青い空をただ見つめる。眩暈が。
AM10:30頃。
看護師さんが入院計画書等を持ってきた。「あん?」
(入院に必要な書類:保険証・限度額認定証・入院申込書・入院保証書・診察券・服用中の薬etc)
推定される入院期間2~3週間????????????(´・ω・`)?
あれっ、市民病院の耳鼻咽喉科の先生は10日前後って言ってたのに・・・
「あのー入院・・・2・3週間になってますが・・・・」「はい、そうです」「ん?」
「詳しくは担当医に伺ってください。もう少しされたら来られますよ」
そして同意書に署名。字が字が・・・ぐちゃぐちゃ。
ほどなくして担当医。女医さん。中肉中背の30前後。いかにも勉強できます!高校での成績は常に上位です!クラブ活動は「生物部」です!下手な屁理屈はまかり通ることはありません!不正は嫌いです!男女同権!差別撤廃!
ってな感じの耳鼻咽喉科の女医さん。
(以前、糖尿病性ケトアシドーシスで入院していた時の内科医は美人の女医さんだったのに。しかもお色気1000%のうっふん系だったのに)
「どうです?調子は?」自己で感じている症状を説明。15分ぐらい担当医に今後の治療計画等を聞く。
「あのー入院期間ですが・・・ステロイド治療は8日ですよね・・・」
「はい、8日間で終わります。ただ糖尿病で入退院繰り返してますから、その後少し様子をみないと。内科の糖尿病専門医の先生が・・・どうたらこうたらどうたらこうたら・・・糖尿病の悪化が・・・どうたらこうたらどうたらこうたら」
すべてを理解した・・・(`;ω;´)
この日ぐらいから「耳鳴り」が次第に大きくなり始めた。担当医・看護師さんに聞いてみたが個人差でいろいろ。大抵の人は不眠症になるらしい。でも少しずつ慣れていかないと。ある程度の薬はあるらしいが。
もう頭蓋骨の中で音?が反響してぐちゃぐちゃ。その為がどうかは定かではないが思考能力が落ちてきたようで。
あれっ、なんだっけ? メモ帳に書き込む字さえ解らん! もうねー。
あああああああああああああああ うるさいわ! 耳鳴り!
PM1:00頃。
妹。入院の保証書を取りに。既往症の薬も持ってきた。
「もう!」怒ってた。間違えて3号棟の方に行ったらしい。
で、院内迷子。1階の案内センターに。病室到着。激おこ。
「もう1回来たじゃん、荷物持って」「その時は看護師さんと一緒っだたの!!!!」おこ(´・ω・`)
「もうどれだけ歩いたと思うのよ!あっちいったりこっちにいったり。で、駐車場も・・・どうたらこうたら」
常宿の市民病院は5階建て1棟のみ。売店1箇所。
ここは、1階にコンビニ・雑貨屋・本屋・レンタルショップ・カフェ・レストラン・うどん屋・ATMなど。
しかも初めて病院だし。日赤のときにもぶつぶつ言ってたな。迷子になったって。
そして談話室に移動。病室じゃ~迷惑だし。
そして問題。保証人。2人以上。1人は妹。もう1人が・・・。今回の入院は妹以外誰も知らない。教えていない。もう入院歴が多すぎて。実家の家族に保証人っていったら絶対に
「もう!岡山引き払って広島に帰って来い!!!!!!!!!!!!!」
と糞親父の逆鱗に。
でも今回は故意過失のない突発性の難聴だし(´・ω・`) 知人には検査入院と。2~3日。
金銭と引き換えに保証人は「妹」「妹の友達」に。入院費前払いで保証人なし!とかならんのか?
こんな感じのメモに基づき着色してお送りしています。
糖尿病と違い痛いがない。(末梢神経性疼痛)点滴も2~3時間で終了。残りの時間は「暇」
ただ、眩暈・耳鳴り・平衡感覚の欠落は物凄い。眩暈なんぞ1日通算で8時間以上。1回だけ”ふらっ”じゃなくて、クラクラクラクラで。
難聴と突発性難聴
難聴には進行性の難聴と突発性の難聴があります。
糖尿病患者はどちらの難聴のリスクも高いという研究結果がでています。糖尿病患者は、糖尿病と判明した当初は正常、あるいはほぼ正常の聴力を持っているものの、結果的に進行性の難聴に悩まされることになると考えられています。
糖尿病患者は、糖尿病でない人と比べて難聴になる可能性が2.15倍も高いと言われています。
年齢別に見ると、60歳未満では2.61倍のリスク、60歳以上では1.58倍のリスクとなっています。
突発性の難聴は、何の前触れもなく突然耳が聞こえにくくなる症状がでます。症状は、音が聞こえない・聞き取りづらい、雑音が入る、耳が詰まった感じになる、耳鳴りがする、低音が聞こえない、高音が聞こえない、子音が聞き取れないなどさまざまです。
ふわふわとした感じやめまい、吐き気などを伴うこともあります。
片耳だけに起こることが多く、電話の受話器をあてて相手の声が聞こえず気がついたというケースもあります。
突発性難聴は1~2週間以内に適切な治療を受けると3分の1の患者は回復するといわれており、とくに48時間以内の治療が有効です。
しかし、糖尿病の人はステロイドという強い薬が使えないため、しばしば治療が難航することがあります。
突発性難聴はステロイドで内耳の血流を良くすることを目的としますが、この薬は血圧や血糖値をあげるという作用もあるからです。
もし、急に耳が聞こえにくくなる症状が出た場合はすぐに耳鼻科を受診しましょう。
その際に自分が糖尿病であることも必ず伝えるようにします。
糖尿病の人はできれば毎年聴力検査を受けるようにした方がよいでしょう。
難聴を早期に診断できれば、補聴器などよる効果的な聴覚ケアも期待されます。
突発性難聴:正常(左)を100とすると(右)は20
眩暈:入院前を100とすると今は80。運転はできる状態ではない。しゃれにならん。
耳鳴り不快指数:今50 耳鳴りはもうね酷いわ!浅い睡眠時には必ず目が覚める。
余り良くないけど、眠剤を飲むと少し治まる。眠剤を多量摂取すると若年性認知症になるらしいから。ちとやばいかも。
(´・ω・`) 糖尿病のリスクは大きいですね。本当に。
また更新します。皆様もご自愛ください。