今朝の血糖値です。143(mg/dl)です。可もなく不可もなく。大体こんなもんかな(´・ω・`)
昨日の夕食は「炊き込みご飯」。妹の美咲が作ってくれて。美味しかったので、どんぶり2杯ほど。
今、体調不良のため妹と同居?(介護)してます。朝から、どたばたどたばたと。もう少しブリリアントな朝を迎える努力が出来ないものかと。兎に角、化粧の時間が長すぎるww 23歳だろう、40・50歳なら解るが・・・
7歳の男の子の糖尿病の治療を中断させ死亡させたとして、殺人の罪に問われた自称・祈とう師で「龍神」と名乗る男の初公判が開かれました。男は開廷直後、「八百長裁判」などと叫び、退廷を命じられる事態となりました。
栃木県下野市の自称・祈とう師、近藤弘治被告(62)はおととし4月、重度の糖尿病を患っている今井駿くん(当時7)の両親に対し、インスリンを投与しないよう指示し、駿くんを死亡させた罪に問われています。
6日、宇都宮地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、近藤被告は開廷直後、裁判長に対し、「裁判長は冤罪を作っている」「八百長裁判だ」などと叫び、退廷を命じられる異例の事態となりました。その後、弁護側は「インスリンの投与の中止を強要していない」などと無罪を主張しました。
一方、検察側は「インスリンを投与しなければ死の危険性があることを認識していた」と主張しました。(06日11:27)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2998629.html
糖尿病男児死亡 逮捕の祈祷師、大量ハンバーガー食べさせる
「自宅の近くに八龍神を祀った社があるんだけど、その前でゴザ広げて昼も夜も拝んでんだよ。“悪霊退散!”とか叫びながら。終わると墓地に行って、ろうそく100本立てて、また念仏だ」(近隣住人)
11月26日、糖尿病を患っていた宇都宮市の今井駿くん(享年7)に適切な治療を受けさせずに死亡させたとして、下野市在住の自称祈祷師・近藤弘治容疑者(60才)が殺人の疑いで逮捕された。駿くんは昨年11月、根治の望めない重い糖尿病を発症し、両親がわらにもすがる思いで助けを求めたのが、近藤容疑者だった。
電力会社勤めの父と派遣社員の母の元、3人きょうだいの末っ子として生まれた駿くん。休日は家族みなでサイクリングやピクニックに出かける仲睦まじい一家だった。しかし、昨年秋に駿くんは体調を崩す。同年11月、県内の病院で下された病名は、「1型糖尿病」。膵臓の細胞が破壊され、インスリンの分泌が止まる難病である。1日3回のインスリン投与が生涯欠かせず、もし怠れば血糖値が上がり続け、頻脈、嘔吐、心不全の症状が表れて死に至る。幼い駿くんにとって、生命線となるインスリン注射はなによりも苦痛だった。
「保健室にインスリンを常備しておいて、休み時間のたびに打つのですが、駿くんは痛がってワンワン泣くんです。“なんでぼくだけ注射打つの?”って…。こんなことを一生続けなければいけないのかと、ご両親も本当に悩んでいました」(学校関係者)
クリスマスツリーに、《サンタさん、僕の病気を治して》と書いた紙を結ぶ駿くんを見て、両親は涙した。近藤容疑者が駿くんの母親の勤務先を訪れたのは、その矢先のことだった。「龍神による心霊治療」と書かれた名刺を母親に渡した近藤容疑者は、「不治の病も治せる」と語った。
現在の医学では、1型糖尿病は完治しないといわれる。対症療法しかないなか、注射のたびに痛みに耐えられず泣き叫ぶわが子を見て、両親は追い詰められていったという。苦悩の末、母は近藤容疑者に連絡を取った。この日から悪夢が始まった。
「腹の中に悪霊がいる。インスリンでは治らない」
近藤容疑者が駿くんを見た後の第一声だった。彼はインスリン投与を無理矢理やめさせた。以後、およそ治療とは呼べない儀式が始まった。駿くんの体の周囲に何本ものろうそくを立て、「悪霊退散!」と念仏を唱え続けた。山から汲んできたという「龍神水」を飲ませ、栄養をつけるという名目で大量のハンバーガーを食べさせた。注射器や血糖値の計測器は銀紙に包んで物置にしまうよう指示した。
「誰が見ても異常な話です。でも、これまで治らないと言われ続け、ただ絶望するしかなかった両親にとって、“治せる”という彼の言葉は初めての希望であり、抗えなかったのかもしれません。何も知らない駿くんも、“注射がなくなって嬉しい”と笑顔を見せていたそうです」(警察関係者)
彼は1回の治療ごとに「龍神へのお布施」と言って3万1000円を徴収していた。両親が払った総額は200万円以上にもなるという。
当然だが、近藤容疑者の祈祷治療で駿くんが回復することはなかった。今年3月、体調が悪化した駿くんは県内の病院に緊急入院。インスリン投与を受けて容体が安定、同年4月に退院した。近藤容疑者はこの入院に激怒したという。
「子供を殺す気か! 体調が悪化したのは信仰心が足りないからだ!」
そう言って、インスリン投与をやめるよう改めて命じた。
「母親が学校に来て、保健室に常備していたインスリンを全て持ち帰って行きました。もちろん学校側は不審に思いましたが、母親の行動に干渉はできませんからね。入院先からも“インスリンを打たなければ死にます”と再三にわたって説得されていたようですが、両親は近藤容疑者を選んでしまった。彼の言う“完治”という言葉が、それほどまでに悪魔的な魅力を持っていたのでしょうか…」(別の学校関係者)
駿くんの容体は再び悪化し、同年4月26日、意識不明になり病院に緊急搬送。翌日、院内で衰弱死した。葬儀後、やつれきった両親の姿に、近隣住人は誰も声をかけられなかったという。
近藤容疑者は現在、県警の取り調べに、「私の治療ミスではない」と容疑を否認している。両親も保護責任者遺棄致死罪の疑いで聴取されており、近く書類送検されるという。
俺でさえ、毎回の血糖値測定の「針」インスリン注射「針」キツイものがあります。まして幼い子が1日3回血糖を測りインスリンをうつ。キツイわな(´・ω・`)。両親は藁にもすがる思いだったろうが、生きていくためには薬物治療は必須。わが子を別の意味で死亡させた両親は一生後悔するだろうな。
糖尿病は今以上悪化させないようにする事が一番大事だと思う。Ⅰ型糖尿病は辛くとも薬物治療は必ず継続を。
日本でも多く普及すれば医療費の負担も軽減されると思われ。
「糖尿性難聴治療日記回想録」
2月24日。(金)入院4日目
AM4:00頃。
朝早くから目が覚める。相変わらず。睡眠導入剤の量を増やしてもらった。昨日は大体、9:30ぐらいから寝たな。まぁー、5時間ぐらいか。もっそり起き上がり・・・やっぱり眩暈でのふらつきか?もうーいつになったら。洒落にならん。コンビニにコーヒーを。1階をお散歩。ぶらぶらと。そしてグラグラと。
AM6:00頃。
いつものように看護師さん。血糖値測定。122(mg/dl)。お!お!まぁ、インスリン様のお陰。
しかし同室のシベリア横断鉄道の音は凄いなw ぐわーぐわー。耳鳴酷く・・・あああああ
ジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリ うるさいわ!
ジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリジリシ
AM10:30頃。
いつものように点滴その他いろいろ。イチローのルーティンの様に。天井を見つめただひたすら終わるのを待つ。点滴早めたろうか!まぁー、することもないから。
担当の女医さん。問診。
「ふらつきが酷いって?頭部のMRI検査をしましょうか?一度検査をしてみましょう」
(´・ω・`)なんか・・・脳味噌イカレテルのか? バカ発見器?
「はぁー」
「では予約を入れて。また看護士からまた時間を知らせます」
「はぁー(´・ω・`)」
入院4日目なら難聴も回復?してねーし。なんか変な病気か?
程なくして手術検査同意書・説明書・問診票を持ってきた。難聴は外科的手術はないはず。10分ほど説明を受けて署名。問診票:タバコは吸いますか? YES NO お酒は飲みますか?週に?1日? 彼女はいますか? YES NO ? (ジョークです。ここは笑うところです)
「あのー、これって偏差値を検査するんですよね?」
少し笑っている看護師が目の前に居た。
MRI・CT検査は幾度なく。造影剤を入れながらの検査も。急性膵炎・慢性膵炎・膵嚢胞手術で。
PM3:00頃。
耳鼻咽喉科の主治医が来た。なんちゃら大学の准教。はじめて見たわ!
ベットの枕元頭上40cmに挟み込んでいるカードの一番上に書いてある名前の人。
「どうですか」
「はい、幾分良くなった感じがしますが、どうたらこうたらどうたらこうたら・・・」
「そう、難聴はね、、、、、、、、」
と約20分ほどいろいろ説明を受けた。そして僕は悟った。
「先生、もう駄目ですかね?」
そして、おもむろに重い口が開いた。
優しい口調で「左耳」の死亡宣告!
うすうす。インターネットの普及している現代社会日本。一抹の希望の光を探し、不安と戦いながら・・・
(´;ω;`)ウッ…
難聴は無理にしろ、耳鳴・眩暈は治ると。個人差と期間はあれど。
高気圧酸素療法・漢方治療もあると。
「先生、実際にどうなんです?酸素療法とか漢方とか、回復した人聞いたことあります?」
「若干良くなったとは聞いたことが有るよ」
若干・・・若干・・・若干・・・そして心のなかでつぶやいた。(もうええわ!(´・ω・`))
やっぱ、糖尿病患者は治療が困難ってネットで見たし。うすうす。
金かけて、時間をつかって「若干」って・・・
余談ですが、
2009年に急性重症膵炎。
2010年に慢性膵炎増悪・膵嚢胞・その嚢胞と胃が癒着・剥離・内出血。腹部と背部に今まで味わったことのない激痛・吐血・意識混濁で倒れた。広島市内の病院に救急搬送。搬送時には意識がなくそのまま集中治療室に。
(これ以降は伝聞)
すぐに検査。レントゲン室にて、大動脈(左ふともも)からカテーテルを入れて造影検査。ほか検査。その診断は「膵臓がんの疑い」。しかし内出血の血の固まりが邪魔をして確実な診断ができないと。兎に角、開腹手術をしてみないとわからないと。
約12時間の手術。膵臓と胃、一部切除。ICUに7日間。入院期間73日間。繋がれていた管は全部で12本。輸血用・中心静脈からのIVH・尿道カテーテル・心電図・末梢ルートからの点滴・酸素フォワード(酸素飽和度)・・etc
僕の別名「Mr・チューブ」wwww
家族はある程度覚悟をしてた!とね。そして今も内蔵各臓器、癒着で「がっちがち」らしい。退院のちょっと前に消化器外科の先生が恐喝を!
「次はないよ」
手術痕はケロイド状態になく美しい「ばでぃー」です(`・ω・´)b
病気で怖い(優先順位)順番として
①慢性膵炎増悪 ②糖尿病 ③難聴 ④肩こり です。やばい順番で治療をしていこうと。
膵臓の働きは2個ぐらい。1個目は消化酵素(肉とか溶かす)2個目はみなさんもご存知、血糖値を下げたり上げたり。
最初は消化酵素欠乏だったのに。4年前からはインスリン欠乏。糖尿病に。
急性膵炎の原因は「アルコール」だったら良かったのですが、その当時もあまりお酒を飲んでいなかった。飲んでも焼酎湯割り2杯ほど。結果、原因不明。細菌なのかウイルスなのか遺伝なのか。
みんなに説明するのが面倒なので「お酒でね。へっへっへっへ」と。
今回の突発性難聴と一緒ですね。原因不明。
「諦めは人間を進化させる」by野良猫岡山
PM4:00頃。
4人部屋に新しく入居人が。70台男性。咽喉科。お!珍しい。殆どの人は耳に綿を詰めていたり包帯でぐるぐる巻き。奥さんと2人で。先生と問診してる。原因不明らしい。水も飲めないとか。いろいろと病院を回ったが解らず。医者・看護士・患者さんで一杯。カーテンを開けて。明日の検査日程。耳鼻咽喉科・神経内科・口腔外科・内科・MRI・CT・胃カメラ・・・大変だわ(´・ω・`)
大部屋4人で満室。
Aさん:耳の骨が溶ける・・・???
Bさん:こぶとり爺さん。耳の神経付近に腫瘍。ぱんぱんに。
Cさん:新入生。原因不明の人
Dさん:耳が聞こえないの~。俺(´・ω・`) 眩暈が・・・
内科に入院していたら自慢できるのに。
眩暈とふらつきが。(´・ω・`) MRIの検査結果は異常なし。ん~個人差かな。
僕の場合、いきなり後ろ髪を「がっ!」と引っ張られるようで。だから怖くって。入院時もそういうのがあった。
今はそれが一番怖い。いつまでかな~。1ヶ月で治まれば。
赤字は空腹時の血糖値。黒字は速攻性ノボリンのインスリン単位。⑤は持続性トレシーバです。
糖尿病で難聴かな?と思われる方。もしよかったら参考にしてください。
また更新します。皆様もご自愛ください。