野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

入院9日目(回想録)

2017年03月12日 | ブログ

今朝の血糖値です。143(mg/dl)です。耳鳴酷く、、、、、(´・ω・`)朝は早い。築地の魚河岸か!


まぁ、溜めておいたDVでも。れでぇーごー♪

「右耳くん」リリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ

「左耳くん」うっせーよ。たまには静かにしろよ!聞こえねーだろが!

「右耳くん」リリリリリリリリリリ・・・・


お姉ちゃん、つえーーーーーーーーーーー(´・ω・`)

そしてお決まりの「ちゅーーーーーーーーーーーーーーー」><

フジテレビの嫌がらせ!エンディングに三宅登場。うぜーーーーーーーーーーーーー!





「どうせ、食べてないんでしょー」と妹、美咲。朝8時頃登場(´・ω・`) 

「ひじきは血行を良くするの。しかもカルシウムは牛乳の・・・・」

可愛い妹。結婚式には泣いてやるぞ!無料で!

「はい、どうもね(´・ω・`)」

派閥があって。

岡山派閥は僕と12歳離れた妹。

(ちょい似。木内晶子似。自称フジテレビの宮司愛海と。)

 

 因みに俺はこんな感じ。ちょー似てるし。そっくりwwww 丸坊主だしwww 誰がなんと言おうとwwww


広島派閥は、爺ちゃん・婆ちゃん・糞親父・かあちゃん・姉ちゃん・姉ちゃんの旦那・姉ちゃんの糞餓鬼。

(時々妹は、爺ちゃんのFBI諜報員と化す。現金で買収される)



まぁ、これで1週間分の付け合せが出来た。ありがたや。



「2階も掃除していけよ」「臭からいい!」「(´・ω・`)臭いから掃除しろよと・・・。おめぇーわよ」

築39年の賃貸住宅舐めんねよー!(1階事務所、2階一部増改築。)


( 借家契約で増改築費用は借主負担。退去時はその改築費用の現在の時価であろう価格で貸主は引き取る。7,500,000円改築費用、月々の支払い75,000円、10年支払い。事務所と水回りは綺麗。あと4年で完済。)


まぁ、もともと自転車屋のボロボロ店舗付き住宅だったし(´・ω・`) くせーわよ。



「大人気の糖尿性難聴治療日記回想録」まいります。誤字脱字はご容赦くださいね。着色してまいります。

なお、書籍発行なら「1冊10,000円」

ただ今回限り、限定限定で100名様に、無料で。無料ですよーーーーーーーーー!

2月28日(水)入院9日目

AM5:00頃。

起床。

睡眠不足も甚だしい。耳鳴くん。しかも眠剤飲んでもAM2:00~AM4:00。

向かいの患者さん、ゲロ吐くりまくり。

おぇーって。代わりにナースコール。詰所の看護士さん3人来る。当直の先生も。夜中の12頃から。

大丈夫かのー。原因不明の咽喉科の患者さん。高齢ではキツイだろう。24時間の点滴。鼻からの流動食。

コンビニ。コーヒー。新聞。だれもいず。間食禁止。買うものなし。




AM9:30頃。

点滴。ステロイド治療も最終日。一向にも。回復傾向なし。もう無理だな。


AM11:00頃。

耳鼻科担当医来る。女医さん。

(真面目。高校生時代の成績「クラス」で一番!常に上位!大学は両親に負担を掛けたくないから国立。趣味は読書。クラブ活動は生物部。差別反対!男女同権!中肉中背。めがね娘。恋愛知らず。絶対に処女。な、感じの女医さん(´・ω・`) 強いて言えば澤ほまれ似。)

俺の事が好きなのか?????????????






おれ。こんな感じの丸坊主(´・ω・`)




「どうです?」「相変わらずで」「そうですか・・・」

今後の治療計画の相談。20分ぐらい。そしてバトル・・・・



「もういいですわーーー!!!回復の見込みがないのなら!!!退院させてよ!!!!!」

「ですから、言ったでしょ!入院当初に。2・3週間になるって!」

「ステロイド終わったら、飲み薬だけでしょ!意味ねーし!」

「血糖コントロールが不十分な時に退院はできません!!!!!!!!!!」

ぐぬぬぬぬぬぬっ(`・ω・´) てめぇーわよ!耳鼻科医だろうが!糖尿の事、知らねーだろうが!

「じゃー、いつよ!」

「様子を見て。今後の血糖値を」

ちっ(`・ω・´) 銭にならん。たく。

「あーそうですか!!!!!!!!!!分かりましたよ!!!!!!!!!!!!!」





その後、約30分頃。白衣を着た男性がやって来た。胸には「糖尿病専門医」のプレートが。



「どうです?調子は?」




ああああああああああああああああああああああああああああああああああ(´;ω;`)




もう馬鹿の俺でも分かる瞬間。糖尿病のプロ医。まいりました状態。ちょーやべぇー状態。

「いぇ、、、、(´・ω・`)、、、、、」

「ちょっと様子を見ようか。ステロイドの経過も心配だし。井上くん(市民病院主治医)にはこっちから連絡しておくよ」

「いえ、それは。。。。(´・ω・`)」

ほんの1分。その男性は踵を返して出ていった。




ちくりやがった。あの耳鼻科医。卑怯だ。(´;ω;`)






PM4:00頃。

院内図書館。道中、入院受付センターに。限度額適用認定書を登録に。月末だし。

こんな奴。

 


医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証をご利用ください。

医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
しかし、あとから払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。

70歳未満の方が「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口(※1)に提示すると、1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額まで(※2)となります。

※1 保険医療機関(入院・外来別)、保険薬局等それぞれでの取扱いとなります。
※2 同月に入院や外来など複数受診がある場合は、高額療養費の申請が必要となることがあります。保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外となります。

 


パジャマままで1階フロアーに。総合窓口の隣。入院患者専用相談所へ。

「あのー(´・ω・`)すみません。限度額の申請を・・・」

無論、医療事務者であれ「マスク」は必須アイテム。

右耳くんは「リリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ」と。正常な左耳くんを攻撃する。

事務員さんの話し声、聞き取れない・・・。

「あのー、難聴で入院してる患者です。少し大きな声で話しかけて貰えますか?」

そして事務員さん、マスクを取り、正面を向き、はっきりと。少し大きな声で。

「どうぞ、お掛けになってください。」



人は見た目で判断出来ない!と。なるほどね。気付いた瞬間でした。

 


 

簡単に言うと高額請求されない。登録申請さえすれば。

ただ「月またぎ」の入院は当月の額のみ。

2月80,100円以内。3月80,100円以内。合計で160,200円以内は適用される。

突発性難聴(ステロイド治療)11日間で、134,850円でした。適応なし。

月初に発症して月末に退院。一番お得なコース。ただ病気は待ってくれませんから(´・ω・`)

こればっかりは(´・ω・`)ね!

 


また更新します。皆様もご自愛ください。


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