野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

スイセン誤食 韮崎で5人食中毒

2018年04月24日 | ブログ


 県は23日、韮崎市内の病院から「自宅の庭で採ったニラに似た植物を調理して食べた5人が食中毒を起こした」と通報を受けたと発表した。全員が快方に向かっているという。

 中北保健所峡北支所が現地で毒性のあるスイセンを確認。食中毒はスイセンをニラと誤って食べたことが原因と断定した。県衛生薬務課によると、誤食したのは70代の夫と60代の妻、子供夫婦と孫3人の計7人で、うち5人が発症した。

 22日午後6時半頃、患者宅で採取したスイセンをニラと間違えて「卵とじ」に入れ、調理して誤食。大人4人と子供1人の5人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた。

 同課によると、今年のスイセンの誤食は、2日の山梨市(1人)、甲府市(4人)に続き3件目。「ニラには特有の臭いがある。臭いでスイセンと区別できる」と注意を呼びかけている。

http://www.sankei.com/region/news/180424/rgn1804240047-n1.html

 厚生労働省の「自然毒のリスクプロファイル」によると、スイセンは全草が有毒だが、特に球根に毒成分が多く、致死量は10グラム。海外では死亡例も報告されている。食べて30分以内で吐き気や下痢、発汗、頭痛などを起こす。

 ニラと誤食するケースが多いが、ニラ特有のにおいがスイセンの葉にはない。不安に思ったらにおいを確認することが勧められる。

 同省によると、有毒植物を食べたことによる食中毒は、平成17年から26年の10年間で202件発生、患者は973人、死亡者は7人に上る。消費者庁によると、27年は患者が42人、うち4人が死亡。死亡者数が過去10年間で最多となった。

 

韮崎で「ニラを食わず、「スイセン」で・・・。「ニラ」を食おうよ(´・ω・`)

 

致死量10gとか。おっかないな。スイセンの球根の煮物は危険です。

「今日は里芋の煮物よ!たくさん食べてね!あなた~!」凶器はスイセン!

いずれ、殺人兵器に使用されそう。

スイセンは食べないでね。特に、全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん。

「即死」しそうだし。それでなくとも「血管ボロボロ病」なのに。

高齢者の糖尿病患者さんは厳重注意!「スイセン」「お餅」 殺人兵器です!


ニラ玉、美味しいよね。野菜も摂取できるし、卵は体に非常によく栄養価も高い。

1日、2個は食べましょう。


 




お酢は体に良いみたいで。ただ毎日摂取しないと駄目らしい。アデノシンが、どうたらこうたらで。

糖尿病予防に良いみたいで。

テレ朝の「林先生~」の番組で放送してたらしい。

そこで俺が編み出した「必殺調味料」マヨネーズにポン酢を加えた「スーパードレッシング」最強(´・ω・`)シ

どう?



今朝の血糖値です。99(mg/dl)です。平常運転です。インスリン薬物中毒患者曰く!(´・ω・`)シ


 


また更新します。皆様もご自愛ください。






(´・ω・`) あの~、その~、なんかね~。まぁ、いいや。







パトラッシュ~。今日ね、僕の誕生日なんだ・・・。でも、もうなんか疲れたよ・・・。パトラッシュ・・・。


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