元広島の衣笠祥雄氏が23日に死去したことが分かった。
死因は上行結腸がん(大腸がん)。71歳だった。
2215試合連続出場の記録を持ち「鉄人」として親しまれた。87年にはプロ野球界2人目となる国民栄誉賞も受賞した。76年盗塁王、84年打点王、MVP。通算2677試合、2543安打、504本塁打、1448打点、打率2割7分。96年野球殿堂入りした。
19日に横浜スタジアムで行われたDeNA-巨人でTBSの解説を務めたのが、公の場に姿を現した最後になった。体調を気遣い「代わりましょうか?」と関係者から打診されたものの、仕事への強い意欲を示したという。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804240000356.html
大腸(結腸・直腸)について
大腸は盲腸から始まります。盲腸から上(頭側)に向かう部分が上行結腸、次いで横に向かう部分を横行結腸、下に向かう部分が下行結腸、S字状に曲がっている部分がS状結腸、約15cmの真っすぐな部分が直腸で、最後の肛門括約筋(こうもんかつやくきん)のあるところが肛門管です(図1)。
2.大腸がん(結腸がん・直腸がん)とは
大腸粘膜の細胞から発生し腺腫(せんしゅ)という良性のポリープの一部ががん化して発生したものと、正常な粘膜から直接発生するものがあります。粘膜の表面から発生したあと、大腸の壁に次第に深く侵入していき、進行するにつれてリンパ節や肝臓、肺など別の臓器に転移します。
3.症状
早期の段階では自覚症状はありませんが、多い症状としては、血便、下血、下痢と便秘の繰り返し、便が細い、便が残る感じ、おなかが張る、腹痛、貧血、原因不明の体重減少などがあります。中でも出現の頻度が高い血便については、痔(じ)などの良性疾患でも同じような症状が起こるため、大腸がんの早期発見のためには早めに消化器科、胃腸科、肛門科などを受診することが大切です。時には、がんによる腸閉塞(へいそく)症状から嘔吐(おうと)などでがんが発見されることや、大腸がんの転移が、肺や肝臓の腫瘤(しゅりゅう)として先に発見されることもあります。
4.疫学・統計
1)統計
大腸がんの罹患率をみると、1990年代前半までは増加し、その後は横ばい傾向にあります。大腸がんで亡くなる患者さんの割合(死亡率)に関しては、1990年代半ばまで増加し、その後は少しずつ減る傾向にあります。男女とも、大腸がんの生存率は比較的高くなっています。
大腸がんの増加には、主として結腸がんの増加が影響しています。罹患率の国際比較では、結腸がんは日本人よりハワイの日系移民が高く、欧米白人と同程度であることが知られていましたが、最近では、結腸がん・直腸がんともに、日本人はアメリカの日系移民および欧米白人とほぼ同じになっています。
2)発生要因
5.大腸がん検診
大腸がんの発見に関しては、便に血液が混じっているかどうかを検査する便潜血検査が有効であることが明らかになっており、症状が出る前に、検診などでの早期発見が可能です。早期に発見できればがんを完全に取り除ける可能性が高くなります。
71歳とな。ちと早すぎる感が。広島生まれの俺(´・ω・`) 残念です。
26日の解説予定もあったらしく。最期まで野球人でした。お悔やみ申し上げます。
「食生活」を和食中心に。「禁煙」。されど、遺伝は・・・。これはどうしようもないね。
40歳を過ぎたら大腸検査!と、言われるけれど。
なかなか行くタイミングがないと思う。でも定期的に検査しないとね(´・ω・`)家族のためにも。
ちなみに、全国2050万人の糖尿病患者さん及びその予備群さん、あなたの膵臓がん検査方法は、
(´・ω・`)はい!その通りです。造影剤を静脈から入れて「CT」「MRI」「内視鏡グリグリ」で検査をする。
慢性膵炎患者の宿命。年2回。辛い・・・。
「内視鏡グリグリ検査」は、おぇーーーーーーーっ!おぇーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
(´;ω;`)ウッ…
担当主治医の専門は消化器内科なもので、おぇーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
皆さんも「おぇーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」検査を!
※糖尿病専門医の診察は「疼痛」がなくなって終了。
今朝の血糖値です。105(mg/dl)です。はい!問題ないレベルです!
慢性膵炎・インスリン薬物中毒患者としては、いい感じかな。
また更新します。皆様もご自愛ください。
黒酢とレモンのコンボ!結構うまい!糖尿病患者の俺にとってモッテコイ!(´・ω・`)シ 三日坊主になりそう・・・