野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

8/15 クーラー病(冷房病)

2020年08月15日 | ブログ

今朝の血糖値です。84(mg/dl)です。問題ないかと思う(´・ω・`)

いつもこんな感じなら。


倦怠感や頭痛などを引き起こすクーラー病 冷やし過ぎに注意しましょう。

人間には、本来、環境適応能力が備わっています。ところが、クーラーという人工的な環境の変化によって、その体温調整能力に変調が起こり、自律神経の失調を来して、様々な症状を引き起こすことがあります。このような体の変調を総称して「クーラー病」と呼んでいます。

●クーラー病の主な症状

 体の冷え、倦怠感、食欲不振、頭痛、腹痛、下痢、神経痛、生理不順 など

●クーラー病の原因

 温度を低くしすぎたり、冷風を体に直接受けたり、暑い屋外と冷房の効いた部屋といった温度差の激しいところの出入りを繰り返すことによって、自律神経の失調が起こり、体の不調の原因となります。お年寄りや乳幼児は体温調節が苦手ですので、特に注意が必要です。

●クーラー病を予防するには

クーラーの温度は27度前後:クーラーの温度は、外気温との差が5~7度以内になるように設定し(真夏では27度前後)、体を冷やし過ぎないようにしましょう。夜はかけっぱなしにせず、タイマーを使ったり、寝る前に寝室をぐんと冷やしておいて、寝るときにはクーラーを切るようにしましょう。

冷風を体に直接当てない:冷風を体に直接受けると、実際の温度よりも低く感じますので、吹き出し口の向きに注意しましょう。

赤ちゃんは高い場所に寝かせる:冷気は下にたまりやすいので、注意が必要です。大人でも冷え性の人や女性は、ひざ掛けなどを使うようにしましょう。

血行を良くする:一日中、冷房のきいた部屋におらずに、時々外へ出て体を動かしましょう。

また、暑いからといってシャワーだけで済ますのではなく、おふろにゆっくり入ったり、寝る前に体をマッサージしたりするなど、血行を良くすることもクーラー病の予防に効果的です。

 
もうね(´・ω・`)糖尿病性神経障害の合併症を起こした僕には無理なもの。それは「冷え」
 
災害級の気温でも「冷え」は大敵。お外が40℃でも靴下は・・・。もう我慢大会。
 
辛いって・・・もんじゃーない。末梢神経障害・疼痛がまた始まったら「涙目」になる(´;ω;`)痛いわ、歩行困難になるし、入院になる。だから今は変なファッションコーディネート。ぱんつ、Tシャツ、靴下。畳の上に横たわって、扇風機&パソコン。
 
彼女に見せられた物でもない。※内科病棟看護師さんは夜勤らしく~♪
 

また更新します。皆様もご自愛ください。夏バテかな~。夏バテだと思ったら「点滴」を打ちに行けば速攻で。
 

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