今朝の血糖値です。98(mg/dl)です。久々の2桁台!良いですね(´・ω・`)シ
気圧の谷とかやらが来ると「耳鳴」が凄い!個人差もあれど、僕はこの時期は嫌い。嫌嫌嫌。
糖尿病の影響か?細小血管障害か?突発性難聴の後遺症でね。うるさいし、不眠症になる!
「ジジジジジジジジジジジ」「ボォーーーーーーーン」のダブルで!
寝るときは何か音が必要となる。TVとか。
あーあ(´・ω・`)たまらん・・・。
朝食を抜くと糖尿病が悪化 朝8時30分までに食べると糖尿病リスクは低下
朝食を抜くと健康を損ないやすい
「朝食は、その日の最初の食事であるというだけでなく、とくに重要な食事とみるべきです。朝食を抜くことの多い人は、全般に生活スタイルが不健康であることも多いのです」と、米国のマウントサイナイ医科大学心臓血管研究所のバレンティン フステル氏は言う。
朝食を抜くことで健康を損ないやすいことが、成人を対象とした調査で確かめられている。米国心臓病学会(ACC)の発表によると、朝食をスキップすると心臓病による死亡リスクが上昇する。ACCは「朝食を毎日食べることが重要です」と提言している。
研究チームは、1988~1994年の米国民健康・栄養調査の平均18年間の追跡調査で得られたデータから、40~75歳の6,550人の男女の食事摂取状況を解析した。朝食を「まったく食べない」人が5.1%、「ほとんどの食べない」人が10.9%、「毎日食べている」人が59%だった。その結果、心血管疾患により死亡リスクは、朝食を食べない人では毎日食べている人に比べ87%上昇した。朝食をスキップすることは、食欲の不安定化、満腹感の低下、血圧の上昇、および脂質値の上昇などと関連していた。
朝食は、遅い時間に食べるよりも、早い時間に食べた方が、2型糖尿病に関連する代謝が良くなるという新しい研究が、3月にWeb開催された「米国内分泌学会」(ENDO2021)で発表された。朝食を午前8時30分より早い時間帯に食べる人は、血糖値が低く、血糖を下げるインスリンの効きが悪くなるインスリン抵抗性も抑制され、2型糖尿病のリスクが低下している傾向がみられるという。
「食事をするタイミングも、糖尿病に関わる代謝と強く関連しています。1日の早い時間に朝食を食べる人は、血糖値が低く、インスリン抵抗性も低いことが分かりました。今後の食事指導に役立てられる情報です」と、米ノースウェスタン大学医学部のマリアム アリ氏は言う。研究グループは、米国民健康栄養調査に参加した成人1万575人のデータを解析。朝食摂取時刻が8時30分の前か後かで2分し、6つのグループに分けて、比較検討した。
その結果、8時30分以前に朝食を食べる人は、空腹時血糖値とインスリン抵抗性が低いことが分かった。一般的に、エネルギー代謝やホルモンの分泌などは、午前の早い時間には良好で、午後になって時間の経過とともに低下する。朝食をとる時間を早めに設定する食事スタイルにより、より高いメリットを得られる可能性があるという。