今朝の血糖値です。81(mg/dl)です。よい!(´・ω・`)久々に良い数値が!
別段変わったことをしていない。インスリン製剤を打って、血糖降下剤を飲んで、夜食間食をなくす。以上。
ただ毎日安定してるわけでなく・・・。はい・・・。
男の嗜みでもあるウイスキーが、実は体にも良いということを知っていただろうか?
低カロリーでプリン体も含まれていないウイスキーには、抗酸化作用があり、糖尿病などを防ぐポリフェノール(エラグ酸)が含まれている。ゲール語で「生命の水」とも呼ばれているウイスキーには、さまざまな健康にいい効果と効能があるのだ。
この記事では、ウイスキーに隠された効果・効能を紹介していく。興味がある方は、ぜひ最後までご覧いただきたい。
ウイスキーの効果・効能を5つ紹介
まろやかな味わいと芳醇な香りが人気のウイスキー。
従来までは男のお酒というイメージが根付いていたが、近年ではハイボールが一大ムーブメントを起こしたことで、男女どちらでも楽しめる身近な存在へと変貌している。
お酒としても高い人気を誇るウイスキーは、ただ美味しいだけではなく、さまざまな健康に良いとされる効果・効能があることで有名だ。
以下の項目では、ウイスキーに隠された効果・効能を詳しく紹介していくので、気になる方はぜひチェックしてほしい。
アンチエイジング効果があるリオニレシノールが含まれている
ウイスキーには、アンチエイジングに高い効果を発揮するリオニレシノールが含まれている。
リオニレシノールは抗酸化作用が強い栄養素なので、アンチエイジングだけではなく、細胞の変容を防ぐという働きから、「がん予防」にも効果があるとされている。
ウイスキーの他に梅干しにも多く含まれているリオニレシノールは、蒸留直後には含まれていない。樽の中でゆっくり熟成していく時に増えていくため、時間を置いたウイスキーの方が多く含まれている。
サントリーと近畿大学農学部の共同研究により、ウイスキーの熟成中にリオニレシノールが含まれていることは証明されている。事実として、アンチエイジング効果が立証されているのだ。
樽ポリフェノール(エラグ酸)がもたらす抗酸化作用
ウイスキーが健康にいいと言われている理由は、ワインをしのぐほど豊富に含まれているポリフェノールにある。そのポリフェノールの中でも、特にエラグ酸の恩恵がすごい。
エラグ酸には、高い抗酸化作用があり、体の中で作られる活性酸素による酸化を抑える効果がある。動脈硬化、脳梗塞、糖尿病、肌荒れを予防する効果も期待できる優秀な栄養素だ。エラグ酸にはウイスキーを熟成させる際に使用するオークの木で作られた樽が関係している。
長期熟成している間に、樽からエラグ酸を含むポリフェノールがウイスキーに溶け出すのだ。このことから、エラグ酸は「樽ポリフェノール」と呼ばれている。
低カロリーでプリン体も極少
近年糖質ゼロの酒が多く出回り、ヘルシー志向の人達の人気を集めている。
かなり古い歴史を持っているウイスキーも、実は糖質がゼロのお酒だ。しかも、痛風の原因となるプリン体もほとんど含まれていない。また、他の酒と比べてもカロリーも低く、ダイエットを意識している人にもおすすめだ。
ウイスキーは100mlあたり223キロカロリーだ。ワインは68キロカロリーでビールは39キロカロリーなので、一見すると高カロリーに感じるかもしれない。
しかし、アルコール度数が高いウイスキーは、ビールやワインのように一度に多くを飲むことがない。そのため、1日あたりの適量で考えると最も低カロリーになる。
しかし、いくら他の酒と比べて糖質・プリン体・カロリーの面で安心だからといっても、飲み過ぎには注意が必要だ。「酒は百薬の長」ということわざがあるが、あれは”適度”な酒はどんな良薬よりも効果が高いという意味である。
何事にも「適度」がよいことには変わりない。
ウイスキーの香りにはリラックス効果がある
ウイスキーの健康効果は、飲むことで得られるもののみにとどまらない。
ウイスキーの香気成分が、人の自律神経活動に影響を与えるといわれている。香気成分を分析した結果、310の化合物を同定したとする研究もあり、香気成分がいろいろな化合物のフレーバーであることがわかっている。
この香気成分も健康に貢献している。ウイスキーの香りをかぐことで、前頭葉から発せられる脳波(CNV)が小さくなって鎮静状態になり、副交感神経が優位になることが、これまでの研究で明らかになっている。
交感神経よりも副交感神経が優位になるということは、人がリラックスしている証拠である。ウイスキーのリラックス効果や心を癒す効果は、ストレス社会をうまく乗り越えるために、とても有効な武器になる。仕事で疲れた心や身体を癒してくれる相棒として、自宅にウイスキーを常備するのもおすすめである。
ウイスキーごとにそれぞれ香りが異なるので、自分好みの香りを探すのもまたウイスキーの醍醐味であろう。
チロシナーゼによるシミとくすみの抑制
ウイスキーにふんだんに含まれているエラグ酸とリオニレシノールには、美白効果がある。
美白と聞くと男性には無縁のように感じてしまうかもしれないが、美白の天敵である「シミ」や「くすみ」は、年齢を重ねれば気になる男性も多いだろう。「シミ」や「くすみ」の原因であるメラニンは、エラグ酸とリオニレシノールを摂取することで抑制できる。
前述したアンチエイジングと繋がる部分ではあるが、ウイスキーを飲んでいれば自然と若々しい肌をキープできるようになるというわけだ。
最近は男性でもスキンケアを欠かさない人が増えているが、肌の手入れが面倒だという方でも、ウイスキーを飲んでいるだけで自然とケアができているということになる。
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