野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

10/13 今朝の血糖値です。糖尿病 血管 ボロボロ なぜ?

2022年10月13日 | ブログ

今朝の血糖値です。91(mg/dl)です。良い方です(´・ω・`)シ ただ食後血糖値は200(mg/dl)以上でしょうが。

おそらく、こんな感じに。

寝る前に「インスリン製剤」朝食後に「インスリン製剤(持続型)」「血糖降下剤」

あとは「慢性膵炎の薬」「突発性難聴の薬」

(´・ω・`)まだ、40歳、ピチピチなのに後期高齢者より薬の量は多い。どないなってんねん!!!!

 

糖尿病 血管 ボロボロ なぜ?

 
血液中に増え過ぎたブドウ糖は血管の壁にある内皮細胞に入り込みます。 すると、活性酸素が発生し、血管を傷つけてしまうと考えられています。 また、増え過ぎたブドウ糖は細胞内のたんぱく質に結合する性質があります。 血管の細胞とブドウ糖が結合すると、細胞が変質してしまい、正常な機能を保てなくなってしまいます。
 
糖尿病の末路は?

その後に続くフレーズも言わずもがな、高血糖状態が続くことで全身の血管と神経が侵されて、全身の臓器に様々な障害を引き起こし……。 そして必ず挙げられるのが、糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害といった三大合併症。 さらに、脳梗塞や狭心症、心筋梗塞、末梢動脈疾患(PAD)といった心血管疾患の名が出ることもあるでしょう。

糖尿病の人は何年生きられますか?

糖尿病はサイレント・キラー(silent killer)とも呼ばれ、知らず知らずのうちに身体をむしばんでいく恐ろしい病気です。 そのため、心筋梗塞や脳梗塞といった合併症を若年で発症してしまうことになり、寿命を約10年短くしてしまいます。 糖尿病患者さんの平均寿命は男性で約69歳、女性で約72歳と言われています。

 

また更新します。皆様もご自愛ください。

 

 

将来の夢。

「おおきくなったら、こじんでおみせをひらきたいとおもいます。そしてじゆうにすみ、じゆうにせいかつしたいです」

(ノД`)シクシク


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