野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

10/14 今朝の血糖値です。「嫡出推定」見直し 「女性の再婚禁止期間」廃止へ 明治以来の「民法」改正に

2022年10月14日 | ブログ

今朝の血糖値です。109(mg/dl)です。よい!(´・ω・`)シ 「馬肥ゆる、インスリン打っても、この数値」

いつも124(mg/dl)以下なら良いが。そうじゃないとインスリン製剤を毎日打ってる価値がない。

「パッチン、パッチン、パッチン」と血糖値測定する意欲も薄れる。ったく!

 

【速報】「嫡出推定」見直し 「女性の再婚禁止期間」廃止へ 明治以来の「民法」改正に
10/14(金) 10:18配信

女性が離婚後300日以内に出産した子どもを前の夫の子どもと推定する民法の改正案が閣議決定です。

現行法では、離婚から300日以内に生まれた子どもは前の夫の子どもと推定する「嫡出推定」の規定が定められていて、母親が、前の夫の子どもと扱われることを避けるため、出生届を出さず、無戸籍者となるケースが問題となっています。

政府がきょう閣議決定した民法の改正案では離婚後300日以内に生まれた子どもでも母親が再婚している場合は今の夫の子どもと推定するとしています。

また、これに伴い女性のみに規定されていた離婚後100日間の再婚禁止期間は廃止されることになります。

政府は、今国会での法案成立を目指していて、葉梨法務大臣は、きょうの閣議後の記者会見で、「子の利益の保護に繋がるものと考えており、国会において十分審議され、速やかに成立できるよう、努力したい」と述べました。

家族のあり方が多様化する中、「嫡出推定」の規定が見直されるのは、明治時代の「民法」制定以来初めてです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44a8abe33ddc4d066e89b0f6bb67bdf1986fdf19

 また、嫡出推定を覆すことができる制度として夫だけに認められている「嫡出否認」の訴えの規定も見直し、子や妻も訴えることができるようにする。現行制度では、1年以内に限って訴えを起こせるが、改正案は3年以内に延ばす。施行日以後に生まれる子に適用されるが、施行日から1年間に限って、施行日前に生まれた子も否認できる。

 一方、改正案では、児童虐待を防止するための手立ても講じられた。民法は「親権者は監護・教育に必要な範囲内で子を懲戒することができる」と懲戒権の規定を設けているが、親による虐待の口実に使われることがあるとの指摘があるため、条文から削除する。

 その一方で「子の人格の尊重」「子の年齢・発達への配慮」「体罰の禁止」を明記し、子育てや教育のルールを盛り込んだ。

 
 
詳細は不明ですが結構変わった(´・ω・`)嫡出子、非嫡出子って相続に関する問題だからね、僕にも必要。
 
メールで色々来るが、まだはっきり分からず。遡及時期とか。問い合わせ中。
 
ただ、法改正により他の問題も生じるし。どないなるんかね?
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする