野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

6/10 今朝の血糖値です。糖尿病性ケトアシドーシス

2023年06月10日 | ブログ

今朝の血糖値です。121(mg/dl)です。良い方ですね(´・ω・`)

善良な市民では入手困難な「劇薬・インスリン」がよく効いて!たまに殺人事件の「凶器」になってますが。(笑)


最近はミネラル不足の疑いで「酢の物」をよく食してます。「酢」「糖質の少ない甘味料」「鷹の爪」「きゅうり」

まぁ、一夜漬けですね。41歳のおっさんでも出来る簡単なもの。

きゅうりは塩揉みをして1日寝かす。(´・ω・`)誰でも知ってるわねwww

実家から大量に送られてくる野菜。きゅうり・きゃべつ・ピーマン・サニーレタス・玉ねぎ等。ダンボール2箱分。

一人では食えないので、よくパートさんにおすそ分け!凄い喜んでくれる。3/4はプレゼント!

実家でも食いきれず、姉夫婦にも大量に送り付けてるらしい。

 

糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)は糖尿病の急性代謝性合併症で,高血糖,高ケトン血症,および代謝性アシドーシスを特徴とする。 高血糖は浸透圧利尿を引き起こし,体液と電解質の有意な減少をもたらす。 DKAは主に1型糖尿病で生じる。 悪心,嘔吐,および腹痛を引き起こし,脳浮腫,昏睡,および死亡に進展する恐れがある。

糖尿病性ケトアシドーシスなぜ起こる?

血糖値を下げる働きをするインスリンが不足し、十分に血糖値が下がらないことで起こります(インスリン分泌不足)。 血糖をエネルギー源として利用できないため、からだはエネルギー不足になってしまいます。 そのため、かわりに脂肪がエネルギー源として分解されて、使われてしまう緊急事態です。

糖尿病性ケトアシドーシスの症状は?
糖尿病ケトアシドーシスとは、糖尿病急性合併症である「糖尿病昏睡」のひとつです。 喉の乾き、多尿、全身の倦怠感などの症状に引き続いて急激に発症し、悪化すると呼吸困難や吐き気、嘔吐、腹痛、意識障害などが起こります。

糖尿病 なぜケトン体?
本来、エネルギー源となるブドウ糖を、十分に利用できない糖尿病の患者さんは、代わりに脂肪を燃焼させています。 この時、燃えかすとしてできるのがケトン体です。 ケトン体は酸性なので、増加すると血液も酸性になり、に不具合が生じます。

 
 
 
「72時間の輸液ポンプ」の刑・「絶飲食」の刑・「尿道カテーテル」の刑。(´・ω・`)ベットから降りられない。
 
まぁ、手術した人ならお分かり頂けただろう。人生で「尿道カテーテル」は5回。恥ずかしいの何のって!w
 
みなさんも、高血糖→シックデイ→糖尿病性ケトアシドーシスにならぬように!
 

 
また更新します。皆様もご自愛ください。
 
 
 
 
 
 
 

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