野良猫岡山の糖尿病・奮闘記

「膵外分泌疾患に伴う膵嚢胞手術後糖尿病発症治療12年目」のブログです。薬物療法と食事療法で頑張ってます。

血糖値・・・

2016年07月08日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。181(mg/dl)です。ちょい高め(´・ω・`)


また更新します。皆様もご自愛ください。


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糖尿病性酷暑

2016年07月07日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。150(mg/dl)です。気温が高いので血糖値も高めです。(´・ω・`)




ササのは~ぱくっぱくっ・・・(´・ω・`) ♪ 俺はパンダじゃーない。




妹に没収された、「お団子」さん・・・。


しかし、深夜のスパーで「お団子さん」3個救助(`・ω・´)ゞ  安全を無事に確認(`・ω・´)ゞ


そして保護(`・ω・´)ゞ


皆さん!安心してください。「お団子さん」は無事に救助しました。今は、胃袋にて「休憩中」です(`・ω・´)ゞ


緑色は「よもぎ味」(`・ω・´)ゞ 胃袋にて保護!



で、血糖値、、、、ちょっと高め( ´・ω・) いいじゃん、、、、重度の糖尿病患者にも、、、、幸せを、、、、、少しだけ、、、、



また更新します。皆様もご自愛ください。



膵臓から「インスリン」が出ますように・・・・(´・ω・`) のんのんあん!


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七夕前夜祭(`・ω・´)v

2016年07月06日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。107(mg/dl)です。(`・ω・´) ふっふーん♪


薬物があああああああああああああ(`・ω・´)ぐへっへっへっへーーーーーぐっへっへっへーーー。


 

ちげーよ(´;ω;`)



これから”昼飯です”。農協さん、信金さん、地方銀行さん、の依頼が(`・ω・´) 合計20,000円のお仕事。

ぐるぐる回って今帰還(`・ω・´)ゞ


近所のスーパーに立ち寄り「昼飯」購入。で!で!あすは七夕!



あらっ、こんなところに!(`・ω・´)



僕の大好きな「お団子さん」(´,,・ω・,,`) 「お餅さん」「お雑煮大好き」「ぼたもち大好き」(´,,・ω・,,`)



(`・ω・´)「てめぇー、糖尿病を悪化させる気か??? をっ!」


(´・ω・`)「大丈夫よ・・・少しぐらいなら・・・。四季折々の祭祀は大切にしないと・・・・」


(`・ω・´)「やる気か? をっ! 疼痛チクチクチクチク呼ぶぞ!をっ!」



ぎゃあああああああああああああああああああああああああああ(´;ω;`)ウッ…



糖尿病の合併症3兄弟!


糖尿病性神経障害 「疼痛チクチクチクチク」 歩行困難。進行した場合「足、ちょんぱ」(´;ω;`)

糖尿病性網膜症 「お目目、見えないお!」 盲導犬、ありがとうね(´;ω;`)

糖尿病性腎症 「週5日、人工透析だお」「腕が真っ青だお・・・」「顔は黒いお・・・」(´;ω;`)



血糖コントロールが上手くできれば、問題ないと思う。(´・ω・`) ねっ! ですよねー・・・。ねっ・・・ねっ・・・?



そして、新しい事務員さん(妹)に没収された・・・・。


俺のお団子さあああああああああああああああああん! 逃げてええええええええええええええ!


「お兄ちゃんの体を心配して”成敗”したのねーww。お団子さんは。」 ぱくっっって、食われたあああぁぁぁぁぁ・・・





( ノД`)シクシク…



辛い・・・・


また更新します。皆様もご自愛ください。岡山の最高気温は「36度」です・・・ι(´Д`υ)アツィー


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妊婦は"生活習慣病"になる!?

2016年07月05日 | ブログ


今朝の血糖値です。97(mg/dl)です。昨晩h、栄養価のない「もやし」「きゅうり」と一緒に「そうめん」を。(´・ω・`)あちーから。

今年も、「エアコン」なしで頑張ります。1Fの事務所は「エアコン」点けてますが、2Fの居住部分は「エアコンなし」で。

理由は簡単!「足が冷えたら」糖尿病性神経障害の「疼痛」がやってきます。保温が一番(`・ω・´)b 

猛暑でも、酷暑でも、熱帯夜でも・・・(´;ω;`) あちー。


友人の奥さんが今、妊娠7か月だそうで。冷やしては駄目。でも暑い。ι(´Д`υ)アツィー。エアコンどうしよう~?って。

あと、産婦人科医に言われるのが「太るな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」って。


「妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病」の治療法は?

妊娠すると、身体にはたくさんの変化が現れる。これは赤ちゃんを育てるための生理的変化だが、場合によってはそれをコントロールできず、病的な状態となってしまう。そして、妊娠中特有の高血圧や糖尿病になることもあるという。それらの症状や治療法について、順天堂大学医学部附属練馬病院産科婦人科長の荻島大貴先生にうかがった。

血糖値が上がるのは妊婦にとって普通のこと

高血圧・糖尿病というと、何か思い浮かぶものはないだろうか。そう、「生活習慣病」である。実際、「正常な妊娠で起こる体内の変化は、生活習慣病と似ています」と、荻島先生は言う。妊娠すると、赤ちゃんへ栄養を送るために血流が増え、血糖値が上がりやすくなり、コレステロールが増加する。確かに、よく聞く生活習慣病の症状に似ているが、妊婦には普通のことだという。

「妊娠高血圧症候群」は悪化すると母子ともに危険

妊娠すると、身体は赤ちゃんのために血液を増加させていく。なんとその量は、通常の1.5倍。心臓が一度に押し出す血液量も増え、当然血圧も上がり そうだが、実は血圧は下がる。その理由は、血管も同時に拡張してスムーズに血液を流そうとするからなのだそう。しかし、その拡張がうまくできない場合は 「妊娠高血圧症候群」になってしまう。ちなみに、一般的に知られる「妊娠中毒症」とは、この妊娠高血圧症候群のことである。

そのリスクとなりうるのは、高年齢での妊娠や肥満など。症状は血圧が高くなるほか、尿にタンパクが増えたりむくんできたりするという。妊娠高血圧症 候群に至る前の予防法はなく、産科でそう診断された場合は管理入院して安静を保ち、食事療法や降圧剤の投与などを行うようになる。荻島先生によると、「一番の治療法は、ターミネーション(妊娠を中断すること)でしかない」とのこと。お母さんと子供に負担がかからない範囲で妊娠を継続し、分娩をさせるとい う。

妊娠高血圧症候群は、症状が悪化すると子宮内胎児発育不全(FGR)※の発症や、最悪の場合、子癇(しかん)という母子ともに命の危険がある状態になることもあるという。そうならないように、身体の変化を定期的に観察していくことが重要となる。

※子宮内胎児発育不全は、妊娠高血圧症候群が関係することもあるが、喫煙や膠原病(こうげんびょう)などが関係するほか、原因不明なことも多い

「妊娠糖尿病」は赤ちゃんの将来にも影響!?

血液が増えることと同様、妊娠中に血糖値が上がりやすくなることも、赤ちゃんに栄養を送るための母体の機能だが、上がりすぎると「妊娠糖尿病」となり、おなかの中で赤ちゃんが肥満児となって難産になってしまうことがある。また、あまりに急激な血糖の変化は赤ちゃんの心臓を止めてしまうこともあるとい う。

妊娠糖尿病になるリスクがある人は、糖尿病の家族がいる・肥満・高齢など。もしもなってしまった場合は、食事療法やインスリンの投与で管理していく。妊娠中の管理入院で多いのは、切迫早産(今にも早産になりそうな状態)のほか、この妊娠糖尿病なのだそうだ。

妊娠糖尿病は妊娠が終了すれば治るが、将来、糖尿病になりやすくなる。また、生まれた子供が将来的に肥満や糖尿病などになるリスクが高くなると言われている。

「母子の健康を守るためには、妊婦検診はとても大事」と荻島先生は言う。検診では、母子手帳にお母さんと赤ちゃんの状態を記録していく。それによって異常がないかを観察し、万が一何かが見つかった場合は正しい管理をしていくことが大切だ。


出産も難儀ですのー(´・ω・`) 食ってもいいが「太るな」とか。糖尿病のリスクがあるとか、切迫流産とか。

大変ですなー。


実家の家族で病気持ちと言えば「母親」。糖尿病・高血圧です。(´・ω・`)遺伝ではないと思うが。

とにかく「よく食う」。根菜類が・・・じゃがいも・さつまいも・さといも・・・かぼちゃ・・・大好きなのね・・・。

葉野菜食えばいいのに。(´・ω・`) 

妊娠糖尿病からくる「糖尿病」ではない。と呼吸器内科看護師長の姉が。ただの2型らしい。

俺は、膵臓手術からくる疾病型糖尿病(`・ω・´)v


また更新します。皆様もご自愛ください。岡山の昨日は35℃。ι(´Д`υ)アツィー


こまめに「水分」を!


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「薬は飲むな」で病院がパニックに…

2016年07月04日 | ブログ

男性誌キャンペーンで診療不信の患者殺到、病院がパニックに…

今、あちこちの病院の診察室でパニックが起きている。オジサマたちの愛読誌が、メジャーな薬を片っ端から「飲んだら副作用で死ぬ」と書き立てたからだ。

きっかけは、『週刊現代』が5月30日売り号に掲載した大特集だった。『ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬』という特集でメジャーな薬49種の副作用を解説。さらには「飲んでも効かない」「寿命は延びない」などと訴えたのだ。

この特集は大反響を呼び、その号の売り上げを大幅にアップ。翌週以降も、

『有名な薬でも医者の言いなりに飲み続けるのは危険です!』『その薬、一度飲んだら最後、やめられません』『医者に言われても断ったほうがいい「薬と手術」』

などなど、これまで5号連続で大特集を展開中だ(途中から手術の話題も入ってきた)。

このブームに『週刊ポスト』、さらにはスクープが売りの『週刊文春』まで便乗。「副作用怖いよ祭り」が続いているわけだ。

それ自体は「売れてよかったね」という話なのだが、問題は、その記事を読んだ患者さんたちが、かかりつけの病院で、

「私がもらってる薬、飲んじゃいけない薬だったらしいじゃないですか!」「怖いので薬をやめたい」「飲むと死ぬんでしょ?」「もう飲みません!」「もう病院行きません!」

と、医師に訴える場面が激増していることだ。しかも、パニック状態になっているのは記事を読んだ人だけではない。神経内科医の高橋宏和氏(医学博士。松戸神経内科、JCHO東京高輪病院)が、こうため息をつく。

「一番困るのは、雑誌の新聞広告だけ見た患者さんが『この薬、飲んじゃいけないって“新聞に”書いてありました』と言ってくることです。広告なのに『新聞に載っていた』という記憶にすり替わっているんですね」

週プレ読者の若い世代にはピンとこないかもしれないが、団塊世代より上の日本人にとって、新聞は今でも、ものすごくエライのだ。

「だから思わず『せめて記事を読んでくださいよ』と言いかけて、いかん、売り上げに貢献してしまうと(笑)」(高橋医師)

パニックの震源地がオジサマ週刊誌なので当然だが、これらの記事で糾弾されている「危険な薬」は、高コレステロール血症の治療薬だったり、血圧を下げる薬だったりと、高齢の患者さんが長期にわたって服用する性格のものが多い(そして市場としてはものすごく巨大だ)。

しかし、実はこの話、若年世代にも無縁ではない。オジサマたちの「医療不信」が広まっていけば、若者の中にも「病院は信用できない」と考える人が増えても不思議ではないからだ。

このような「薬は飲むな」キャンペーンが続けば、本当に患者のためを思って薬を出している医者まで疑われかねず、その影響は患者本人の健康に及ぶ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160704-00067471-playboyz-soci



医療ジャーナリストの方はなぜ薬を危ない、危険、飲んではいけない、と主張するのか?

サプリメントだから副作用がない、と信じている方も多いでしょう。しかし、作用と副作用が表裏一体と考えると「副作用がない=効果がない」とも言えます。本当に効果がある成分を抽出して、薬効のみを期待したものが「薬」なのです。

例えば前述のアスピリンは古代から鎮痛作用があると考えられてきた「ヤナギ」から有効成分である「サリチル酸」を抽出したものです。当然アスピリンも副作用がありますので、植物由来成分だから体に優しいとか副作用がないと主張するサプリメントが決して安心とは言い切れませんよね。

自称医療ジャーナリストの多くはひょっとして、医薬品を危険、危険、飲んではいけない!!と主張しつつ、ある一定のサプリメントやニセ医学系・擬似科学系の健康法に誘導しているかもしれません。またいくら現役医師が危ない薬を証言しても、その医師が処方しているものだって必ず副作用があります。

某医師は血圧の処方はARB(週刊現代ではブロプレス)の代わりに薬価の安いサイアザイド系を使用していると、書かれています。サイアザイド系の薬だって 重大な副作用として「間質性肺炎・肺水腫」がありますし、「再生不良性貧血」も引き起こしますし「低ナトリウム血症」にもなってしまうことがあります・・・怖い、怖い、危険、危険、飲んではいけないよねー。

 

 

まぁ、”毒にも薬にもならぬ”物を飲んでも・・・。副作用のない薬って、この世の中にあるの?(´・ω・`)

副作用の少ない医薬品は”効き目が薄い”し・・・。

糖尿病・血糖降下剤・ジャヌビアはもう3年愛用してます(`・ω・´)b 個人差はあれど俺にはあってるかなー・・・

(入院ばっかしてますが・・・・・)

鎮痛剤・ロキソニン50mg、ボルタレン座薬100gは「疼痛」の時の必須アイテム(`・ω・´)です。お世話になってます。

インフルエンザの時には”タミフル””リレンザ”を飲むな!って・・・。何を飲むんだ?薬?

拝むの?唱えるの?(´・ω・`)?南無~~~~~。 治るか! ぼけ!



みなさんは”どう?”ですか? 当て嵌まっていても決して”主治医”には言わないでおきましょう。


「多かれ少なかれ副作用はありますよ。今、なにか体調が悪いんですか?」

「いえ・・・週刊誌に・・・飲むなって・・・・」(´・ω・`)・・・・


(* ´艸`)クスクス って、笑われるのが”おち”です。



今朝の血糖値です。132(mg/dl)です。140(mg/dl)以内なら(`・ω・´)v


暑い日が続きますが、こまめに水分補給を。高血糖になったら「喉が渇く」・・・。ん~、


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糖尿病性暑い

2016年07月03日 | ブログ

 

今朝の血糖値です。180(mg/dl)です。ちょい高め(´・ω・`)

昨晩、沙奈ちゃんとデート。回らないお寿司屋さん。店員さん!でなく「大将」と呼ぶ。

「プリン」なんぞ出てこない。あるとすれば「茶碗蒸し」

「今日のお勧めは?」 「あとアナゴの骨のから揚げね」。お酒は「純米酒」。(`・ω・´)v


糖尿病患者にとっては「天敵」です。

糖尿病患者はうさぎと同じ。野菜ばっかの食事です(`・ω・´) 葉っぱばっか食っとけ!うさこー!



糖尿病患者は、3食、365日、死ぬまでこんな感じの食事で十分だ!!!!!!!!!!!!!    


(´;ω;`)ウッ…辛い・・・



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糖尿病の最新全国ランキング ワーストは

2016年07月02日 | ブログ
糖尿病死亡率 全国ワーストは青森県、ベストは神奈川県

あなたの県は何位?

 厚生労働省「2015年人口動態統計月報年報」によると、人口10万人に対する糖尿病による死亡率は、都道府県別にみると青森県が18.2人で、全国平均の10.6人を大きく上回り、2年連続で全国ワースト1位だった。ワースト2位は秋田県の16.3人、3位は香川県の16.1人だった。

 青森県がん・生活習慣病対策課によると、県内の糖尿病患者は重症化してから糖尿病の改善に取り組む人が多く、健康寿命を延ばす上での課題となっているという。

 一方、全国ベスト1位は神奈川県の7.2人だった。全国平均を大きく下回り、ワーストの徳島県の半分以下にとどまっている。ベスト2位は愛知県の7.7人、3位は滋賀県の8.1人だった。

 神奈川県は早い時期から糖尿病診療の地域連携の仕組みをつくり、早期発見・治療するための対策を重ねていることが成果に結びついた。

青森県 糖尿病の治療の中断率が多い

 糖尿病の病状が進行すると、失明や人工透析といった合併症が引き起こされ、患者のQOL(生活の質)の著しい低下や、医療経済への大きな負担が生じる。合併症を防ぐために必要なのは、糖尿病を早期発見し、適切な治療を継続することだ。

 青森県が2006年度に、糖尿病予防対策推進の基礎資料収集を目的として実施した糖尿病調査の結果からは、

▽青森県は全国と比べて糖尿病の病状の進行したケースが多い

▽病状が重篤化してから生活習慣を改善したり、情報を収集している患者が多い

▽3大合併症(網膜症、腎症、神経障害)を発症している患者の割合が全国と比べて高い

といったことが示された。

 また、青森県保険医協会が実施した受診実態調査では、「医療費が支払えない」といった経済的理由で糖尿病や高血圧の治療を中断する患者がいる医療機関が、県内で約40%に上ることが示された。

 金銭面を理由に糖尿病治療を中断する患者が多いほか、「受診回数を減らしたいと言われた」「薬が切れているはずなのに受診しない」といった事例も70% を超えているという。県保険医協会は「医療費負担を下げる糖尿病の治療を考えなければ、死亡率を下げるのは難しい」と述べている。

http://www.dm-net.co.jp/calendar/2016/025533.php


はい。19位でした(´・ω・`) 中途半端だなーww 可もなく不可もなし状態、岡山www

皆さんは何位でした?w 健康で「ぽっくり」逝く!(`・ω・´)v 一番良い人生です。はい。


医療費が払えないから中断。(´・ω・`) 医薬品メーカーの特許権を1年に短縮させれば・・・

「ジェネリック」後発で安価な薬になるのにね。高いのよ!俺が飲んでる薬「リリカカプセル」疼痛薬。

薬価代の半分が「リリカカプセル」。インスリンのほうがまだ安い。

ジェネリック医薬品がない。 理由、特許で保護されてる期間だとさー。

おい!安倍くん!なんとかせーよ m9っ`・ω・´)




今朝の血糖値です。97(mg/dl)です。インスリン注と血糖降下剤が上手く効いてます。(`・ω・´)b

今日、これからコインランドリーに。毛布・布団・シーツ・カバーを洗いに。

そして、毛布がまた少し縮む縮む縮む・・・(´・ω・`) 俺は主婦か!

まぁ、今日沙奈ちゃん来るっていうし、掃除もしないとね・・・。


今、MLB観賞中です。イチローはスタメンで使ってほしい。代打は勿体ない。しかも延長戦になってるし。

代打ピッチャーのフェルナンデス2点タイムリーキタ━(゚∀゚)━!


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糖尿病患者の寿命を決めるのは?

2016年07月01日 | ブログ

 

糖尿病患者の寿命を決めるのは心筋梗塞と脳卒中

軽度の肥満に伴う血糖、血圧、中性脂肪上昇が「合わせ技」で影響


糖尿病の合併症といえば「3大合併症」を思い浮かべる人が多いかもしれない。網膜症(目のかすみ、失明)と腎症(尿が出なくなる、透析)、神経障害(手足のしびれなど)だ。しかし現代の2型糖尿病(以下、糖尿病)では、それにも増して心筋梗塞や脳卒中への注意が必要となる。発症リスクが著しく高くなっているからだ。背景には、小さな異常の「合わせ技」があるという。専門家に伺った。

「糖尿病患者さんの場合、かつては腎臓病で亡くなることが少なくなかったのですが、最近は心筋梗塞や脳卒中で亡くなる人の方が増えています」と話す、順天堂大学の代田浩之氏。「今日、糖尿病患者さんの寿命を決めているのは心筋梗塞と脳卒中です」。こう話すのは、数多くの糖尿病患者の心臓疾患を診てきた、順天堂大学循環器内科教授の代田(だいだ)浩之氏だ。

 糖尿病の患者では、糖尿病のない人と比べ、心筋梗塞などの虚血性心疾患や脳梗塞の発生率が極めて高い。



 福岡県久山町住民のデータ(久山町研究)を見ると、糖尿病のない人に比べ糖尿病患者では、脳梗塞は2倍から4倍、虚血性心疾患では2.5倍から5倍、発生率が高くなっていた。

  代田氏は言う。

 「私たちの施設でも、心筋梗塞患者に占める糖尿病の割合は急速に大きくなっています。心筋梗塞で搬入されてくる患者の約4割は糖尿病です。さらに、糖尿病と診断されていない残り6割も、調べてみると半数近くで糖尿病が見つかります」。 今や腎臓病よりも心筋梗塞と脳卒中の方が多い「かつて糖尿病では、腎臓が悪くなり、その結果、亡くなる患者さんが少なくありませんでした。しかし今日では、心筋梗塞や脳卒中で亡くなる患者さんの方が多くなりました」と代田氏は続ける。

 「JDCS」(The Japan Diabetes Complications Study)という研究を見てみよう。糖尿病の治療を受け、まだ合併症が出ていなかった糖尿病患者約2000人を、長期間にわたり観察している研究だ。

 それによると、約8年の間に腎臓病を発症したのは74人だったのに対し、心筋梗塞あるいは脳卒中を発症したのは136人に上る。2倍近く多かった計算だ(Diabetologia. 2010;53:419-28.)。
日本人の糖尿病タイプが変わり始めた糖尿病患者で心筋梗塞や脳卒中が増えたのはなぜだろう。

 「一因として、日本人の“糖尿病のタイプ”の変化が挙げられます」と代田氏は説明する。少し詳しく見てみよう。

  いわゆる生活習慣病としての糖尿病は、大きく2つの種類に分けられる。「インスリン分泌低下タイプ」と「インスリン抵抗性タイプ」だ。インスリンとは必要に応じて分泌される血糖低下ホルモンだが、「分泌低下」タイプではその名の通り、このインスリンの分泌が経時的に低下してくる。その結果、血糖の低下が不十分となる(高血糖)。かつて日本人の多くが痩せていた時代、糖尿病は「分泌低下」タイプが多かったという。このタイプが心筋梗塞や脳卒中を起こすのはまれで、腎臓などが悪くなって死亡していた。

 一方、「抵抗性」タイプでは、インスリンは分泌されているにもかかわらず、その「効き」が弱まる(インスリン抵抗性)。そのため、血糖が十分に低下しない。昔よりも日本人の肥満度が上がった今日、糖尿病の多くは「抵抗性」タイプになったという肥満は「インスリン抵抗性」を引き起こす大きな要因なのだ。そしてこのタイプの糖尿病こそ、心筋梗塞や脳卒中のリスクが極めて高くなる。

 なぜか。

 いわゆる「メタボリックシンドロームとなっている患者がほとんどだからです」と代田氏は言う。  「軽い異常の重複」が心筋梗塞や脳卒中のリスクを増す。メタボリックシンドロームの定義は複数あるが、定義のいかんを問わず診察室で観察される特徴は、「軽度腹部肥満によるインスリン抵抗性の出現、並びに血圧と高中性脂肪血症」だと代田氏は指摘する。さらに、悪玉(LDL)コレステロール濃度が高いともっと心臓病になりやすい。

 いずれも軽度の異常なので健康診断でも厳密な注意は受けにくい。

 しかしそれらの「小さな異常」が「合わせ技」となって効くと、心筋梗塞や脳卒中の危険性が跳ね上がると代田氏は説明する。メタボリックシンドロームがあると、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが2倍近くまで増えていた。インスリン抵抗性タイプの糖尿病の多くは、このメタボリックシンドロームと同様の病態になっていると、代田氏は指摘しているのだ。

http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/16/050200023/050200002/?ST=medical&P=1



メタボリックシンドロームとは・・・・(´・ω・`)

 

 

中性脂肪が150(mg/dl)以上、血圧130(mg/dl)以上、血糖値110(mg/dl)以上。2個以上で

内蔵脂肪型肥満(´・ω・`)ぎりぎりセーフ?かな・・・。BMIは、低体重なのに・・・


ん~。10人十色ということで、人それぞれ。個人差はあると思う。気にしないで行こう。

でも、糖尿病って、ろくでもないな(´・ω・`)


糖尿病患者の平均寿命は4.6年短いという調査結果

 米国疾病予防管理センター(CDC)の研究チームが、50歳以上の米国人2万人以上を1998~2012年追跡して調査した。研究の目的は、糖尿病と身 体機能の障害、および日常生活の自立度との関連性について調べることだった。この研究は、米国糖尿病学会(ADA)が発行する医学誌「Diabetes Care」に発表された。

 その結果、糖尿病をもつ人はそうでない人に比べ、4.6年早く死亡し、「日常生活動作」(ADL)などの障害が6~7年早く進行することが明らかになった。ADLは、移動や食事、更衣、排泄、入浴など生活を営む上で必要な基本的行動をさす。糖尿病をもつ人は、ADLが障害された状態が1~2年長く続くこ とも示された。  また、糖尿病をもつ高齢の男性は、3項目以上の身体障害をもつ頻度が20~24%に上り、糖尿病でない男性の12~16%よりも高かった。

健常者と変わらない寿命を全うするために

 一般的に、糖尿病のそのものが原因となり死亡リスクが上昇するわけでなく、多くの場合は糖尿病の合併症や、糖尿病に起因する(関連性が疑われる)疾患によっと死亡するケースが多いと考えられている。

 日本人の死因は、年度によって多少の変動はあるものの、「がん」(悪性新生物)、「心疾患」(心筋梗塞、狭心症など)、「脳血管疾患」(脳卒中、脳梗塞 など)が上位を占めている。このうち、糖尿病は心疾患と脳血管疾患のリスクを大きく高める。最近の研究では糖尿病はがんの発症リスクを高めることが分かったきた

 上位3つ以外でも、死因の上位である「腎不全」は、糖尿病が原因で発症することが多い。さらに、血糖コントロールが不良の状態が続くと体全体の抵抗力が弱まるので、肺炎などの「呼吸器疾患」などの死因となるおそれもある。

 このように糖尿病患者は短命という言葉は、決して誇張ではない。しかしみてきたように、その理由は糖尿病だけが直接の原因ではない。つまり適切な治療と、食事療法・運動療法を続けて症状の改善を行えば、「死に至る病」を避けられ、健常者と変わらない寿命を全うすることも可能だ。


4~5年、寿命が短くなるのはいいけど・・・(´・ω・`)

 

移動や食事、更衣、排泄、入浴など生活を営む上で必要な基本的行動の障害。

ADL「きついな」(´・ω・`) 要介護じゃん。そして爺さんになったら施設に入所するんだろうな・・・。若い職員から「罵声」を浴びたり、暴行を受けたり、ベランダから捨てられる・・・(´;ω;`) 「この糞じじい!この野郎!」って口にご飯を詰め込められたり、お風呂の時には頭からシャワーをざぁーーーー、って。息ができないお(´;ω;`) 

そして殴られ蹴られ・・・ふるぼっこ(´;ω;`) 痛いお・・・やめてお・・・

職員「お爺さんが暴れるので拘束衣を着せますが、いいでしょうか?」施設長「ん~、仕方ないな・・・」

やめてえええええええええええええ (´;ω;`)


早いこと嫁さんもらって、子供沢山産んでもらって・・・?(´・ω・`) なんか違う?違うなー。


正解は、規則正しい生活をして「これ以上糖尿病を悪化させない。」 (`・ω・´)v



今朝の血糖値です。119(mg/dl)です。良い(`・ω・´)b 常に130(mg/dl)以下であれ!


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