奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

獲得ではなく、与えるための学び

2015年09月16日 15時44分27秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
ここ最近、これがやってくるので記事にさせていただきます。


9月勉強会の、オフレコタイムでなら少し具体的にシェアできるかも知れませんが、、、

教材として、デモンストレーションとして、聖霊がありありと見せつけて教えてくれた

2013~2014年の、ある光景があります。

その光景から、2つ学びました。



1つは、

獲得ではなく、与えるための学びでなければ、

自分で自分を苦しみ・絶望・恐れに陥らせる場合があるんだな。。ということ。

(もう1つは、次の記事で書きますが

自責型と、他責型という幻想・概念についての落とし穴です。)



私たち、今までこの世界でやってきた学び方は

ほぼすべての動機が、

獲得するため、盗み取って自分のモノにする的な、、

「自分のモノに」、、、(笑)

という、獲得、奪取のための学び方だったんですね。


余程の天才でも無い限り、コースの学びも、そこからのスタートだと思います。

しかし、、そのスタンスだと、いずれとても苦しくなるはずです。

逆に言えば、その時がチャンスで、実相に対して

完全降参、完全降伏しはじめようとするかも知れない


絶好のチャンスでもあります。


「与える」「捧げる」動機からしか、私たちは決して救われません。

「自分のモノ」にして、、、という意欲そのものが、

神の座を奪い取り、それに成り代わろうとするシステムの動きそのものです。

「幻想に真理を当てはめよう、持ち込もう。」とする働きですね。

そうではなく、与える、捧げること。幻想を真理のもとへと運ぶこと!

なんですね~。(20152.08.24講義参照:58分頃~ Y子さんとの会話より)


争う相手なんて、いない。

競う相手なんて、いないのに、分離を信じるが故に

勝つために「自分のモノ」にしなければならない。と、自我は信じています。


その思考が、どのくらい価値がないかを思い知り

それとの同一化に、どのくらい嫌気がさしているか?

どのくらい、それを手放すことにコミットしているか?

「普遍的な実践」への道は、それに比例してゆきますね。


9月18日から始まる、9月の勉強会でも、そのあたりも深めあってゆければ~と思います☆

(9月実践コースの、エア受講・リアル受講に限らず、勉強会で取り上げてほしいことがありましたら、ご一報下さいね。)






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