令和7年2月23日(日)
朝からどんよりとしたお天気
除雪に徘徊⁉と、少々疲れ気味のバァバは、
毛糸の帽子4つの手洗いをしただけ。
先日 区役所へ用足しに。
ついでに、目的もないのに図書館(階段で4F迄)に足を延ばしました。
写真集など見た後 1冊だけお借りしました。
珍しく読書しています。
北村薫 「鷺と雪」(株)文藝春愁
初作家さん 直木賞受賞作品、
『不在の父』『獅子と地下鉄』『鷺と雪』の三部作
帝都に忍び寄る不穏な足音
昭和十一年二月の雪の朝、運命の響きが耳を打つ
上流階級のお嬢様とその運転手が身近に起った謎を解くのですが、
苦手分野の時代が絡みついて、把握するのに四苦八苦
行きつ戻りつで ミステリーを味わう領域まではいけず?
タイトルの 鷺の白と雪の白に惹かれたのでしょうが、
どんなイメージを膨らませて選んだのやら‥‥。