『2016SENDAI光のページェント』の準備は着々と進んでいます

　仙台の街の木々は葉がすっかり落ちて、街は冬景色を呈していますが、昨日今日と風は強いものの暖かかったので、街に足を向けました。

　今年も『2016SENDAI光のページェント』が12月9日から大晦日(31日)の17時30分から22時に開催されますが、“定禅寺通り”“市民広場”“勾当台公園”では準備が着々と進んでいるようでした。（今日が試験点灯の日でした）

　『2016 SENDAI光のページェント』も早いもので、今年で31回目を数えるそうで、すっかり仙台の冬の風物詩になり、もう年末にはなくてはならないイベントになりました。

　「未来へつなげる愛の光！」をテーマにて、定禅寺通のケヤキ160本がに約60万球の美しい電球(イルミネーション)を装着して開催されますが、今年は費用のことから、終わりは22時に早まるそうなので、来年以降もずっとこのイベントが続くように、募金しなくてはと思いました。

　定禅寺通りの並木は葉がすっかり落ちていました


　木をよく見ると電球が貼り付けてありました


　市民広場では出店の準備が完了していました


　県庁前の並木も葉がすっかり落ちていました