気ままな歳時記(その2)

気ままな歳時記の続編です
Sonyα6500とRX100M7で撮った写真で,日々の事や昼飯を気ままに綴っています

『ノーベル賞のメダルチョコ』

2016-07-14 20:14:41 | Sweets!お菓子&パン
 ノーベル賞は、ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの遺言に従って1901年から始まった世界的な賞であり、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和及び経済学の6分野で顕著な功績を残した人物に贈られています。

 日本の受賞者なども買って来て話題になる『ノーベル賞のメダルチョコ』は、市庁舎とノーベル博物館で販売しているそうですが、今回、スウェーデン土産に頂きました。

 大きさは本物と同じだそうで、ノーベル賞受賞式の時にメダルを授与されますが、式の後の晩餐会などに出る際に、メダルを持っていると邪魔なので、いったんノーベル委員会に戻すそうです。

 そして、帰国する前にメダルを再び受け取りに行く時に、何と受賞者の前にメダルが3つ並べられるのだそうです。
3つのメダルとは、本物とレプリカ、そしてチョコレートだそうで、どれが本物かというクイズを出されると言うから、ユニークですね。

 『ノーベル賞のメダルチョコ』 表


 『ノーベル賞のメダルチョコ』 裏
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『県庁の七夕』

2016-07-11 20:55:50 | 日々の出来事
 7月7日に宮城県庁で、七夕の準備をしている状況を載せましたが、今日、県庁に行ってみると飾りがすっかり出来上がっていたので、パチリと写真を撮ってきましたが、仙台のどこでもまだ飾っていないので、「今、七夕を見るなら県庁でしょう。」という感じかな。

 『県庁の七夕』(その1)


 『県庁の七夕』(その2)
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『気になる蔵(ぞう)』さんでランチ

2016-07-10 21:04:22 | ある日の麺食い
 前々から利府街道(県道仙台松島線)を通るたびに気になっている店が、仙台に向かう利府街道の上り線側にある、山形そば屋さんで、看板が手書きで目立つ店ですが、どんな店なのか分からずに何年も通り過ぎるだけでした。

 今回、思い切って昼ご飯を食べるために入って見ることにしましたが、この店が『気になる蔵(ぞう)』さんだということを、入り口の看板で初めて知りました。

 入り口(玄関)に入ると、普通の民家のような感じで、二間続きの店内は農家のような感じですが、落ち着く感じの雰囲気で、店員さんの応対も丁寧で親切なので、一発で気に入ってしまいました。

 頼んだのは、お店お薦めの「板ザル+ゲソ天(1,000円)」と今日は梅雨の合間で28℃と暑かったので、「冷やおろしぶっかけ(900円)」を注文しました。

 おそばの前に出てきたのが、良く中まで染みた「玉こん」とそばの薬味の乗ったトレイで、その後にそばが出てきましたが、どちらも結構盛りの良い感じでした。

 麺は、「山形そば」なので、太くて噛み応えがあるのですが、思ったよりも食べやすく、あっさりめの汁に良くあっていて、「冷やおろしぶっかけ」に入っていた「キクラゲ」も身厚で食べ応えがありとても美味しかったですね。

 “げそ天”も揚げたてで柔らかく美味しかったのですが、今回ようやく訪れることが出来た『気になる蔵』さんですが、もっと早く訪れれば良かったなあと感じました。

 利府街道から見える看板


 お店の外観


 お店の入口


 メニュー(その1)


 メニュー(その2)


 玉こんと薬味


 板ザル+ゲソ天(1,000円)


 ゲソ天のアップ


 冷やおろしぶっかけ(900円)(大きなキクラゲが、のっています)
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プロショップ『まるか』さん(その14)

2016-07-09 21:11:42 | 日々の出来事
 またまた、プロショップ『まるか』さんに行きたくなったので、石巻中央の店に向かいましたが、今回は定番の「刺身弁当(648円)」を頼むことにしました。

 弁当の中身は、刺身3種類3切れずつ、冷奴、卵焼き、魚フライなどと、いつ食べても豪華なラインナップで、ボリュームもたっぷりで、アラ汁にはカニが半身入っていて、これがまた美味しいので、とても嬉しい一杯です。

 久々に食べたプロショップ『まるか』さんの「刺身弁当」でしたが、そのおかずの内容と弁当の値段を考えるとこれが最高だと改めて感じました。

 プロショップ『まるか』さんの外観


 「刺身弁当(648円)」


 刺身のアップ


 卵焼きと魚フライ


 冷奴のアップ


 カニ入りアラ汁
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『七夕飾り』の準備

2016-07-07 20:52:16 | 日々の出来事
 今日7月7日は、暦的には『七夕』(七日の夕方)ですが、仙台では一月遅れの8月なのでピンと来ませんが、宮城県庁では毎年7月から「七夕飾り」を飾るようで、今日7日の夕方に間に合うように準備をしていました。

 小さい頃から『七夕』というと8月6日からなので、日本国中そうなんだと思っていましたが、「仙台七夕」という意味は、8月に行う七夕祭りということなんだと、分かったのは社会人になってからのような気がします。

 東北地方の梅雨明け(7月25日頃)以降に東北のお祭りが開催されるのも、天候に基づくものだと思うようになったのも、同じ頃だった気がしますが、何故、仙台七夕の3日間に雨が降ることが多いのかは・・・。

 県庁は七夕の準備中でした(その1)


 県庁は七夕の準備中でした(その2)


 県庁は七夕の準備中でした(その3)
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