浮島ヶ原自然公園が整備されて広場が芝生になったので、もしかしたらいなくなってしまうのではと危惧していたトノサマバッタですが、残ったイネ科の雑草を食べてちゃんと増えています。
ただ、ちょっと体が小ぶりな個体が多い気がしていました。
でも、体が大きい個体もちらほら目にするようになってきています。
大半が緑色ですが、中にはこんな褐色のものもいます。
こいつは結構な大きさでした。
トノサマバッタは、生息密度が高くなると体がスリムになって翅が長くなり、濃い褐色になるそうです。
この個体は標準的な体型なので、普通の褐色型ですね。
ただ、ちょっと体が小ぶりな個体が多い気がしていました。
でも、体が大きい個体もちらほら目にするようになってきています。
大半が緑色ですが、中にはこんな褐色のものもいます。
こいつは結構な大きさでした。
トノサマバッタは、生息密度が高くなると体がスリムになって翅が長くなり、濃い褐色になるそうです。
この個体は標準的な体型なので、普通の褐色型ですね。