広見公園の鳥 その4 ヒヨドリ 2010-02-03 | 自然観察(鳥) 住宅地に囲まれた公園なので、おなじみのヒヨドリもたくさんいます。 庭にエサ場を作ると、ヒヨドリに占領されてしまうこともしばしば。 そして鳴き声がうるさいことうるさいこと。 おかげで、ヒヨドリがいる所はすぐにわかりますね。
広見公園の鳥 その2 シジュウカラ 2010-02-02 | 自然観察(鳥) 地面に降りてエサ探しにいそがしいシジュウカラ。 鳴き声と落ち葉を踏む音で、群れがどこにいるかすぐにわかります。 カラ類は似たものが多いですが、黒の部分がどこにあるかで見分けられます。 体の前面にネクタイのように黒い部分があるので、シジュウカラと分かります。 周りを見渡しながら、少しずつ群れで移動してエサを探していきます。 先に紹介したエナガと一緒の群れで行動していましたが、エナガはずっと木の上にしかいないのに対して、シジュウカラは積極的に地面まで降りてきていました。 種の違いで行動がちょっと違っていて、みていておもしろかったです。 シジュウカラも、広見公園の東側で見ることができます。 ↓「にほんブログ村」ランキングに参加しています。 にほんブログ村 よろしければクリックをお願いします。
広見公園の鳥 その1 エナガ 2010-02-01 | 自然観察(鳥) 今日からしばらくは広見公園で見られる鳥を紹介していきたいと思います。 まずはエナガ。 シジュウカラと一緒に群れていました。 体よりちょっと長い尾羽、目の上の黒い線が特徴です。 後ろから見ると、後頭部は白で、体は薄いピンクと黒のツートンカラー。 とてもかわいくて、きれいな鳥です。 ちなみに、日本で一番くちばしの短い鳥でもあります。 このくちばしで虫やクモ、木の実を食べるとのことです。 この日も枝先でさかんにエサを探していました。 春先には、樹液を飲むそうですね。 くちばしが短いために、より頭部が丸く見えます。 やっぱり近くで見るとかわいいですね。 このエナガは、広見公園の東側、市立博物館の周辺で見られます。 ↓「にほんブログ村」ランキングに参加しています。 にほんブログ村 よろしければクリックをお願いします。