やっとジョウビタキのオスに会えました

今年はなかなか会えていなかった、ジョウビタキのオスに出会えました。
川沿いの藪の中と、川に沿った道に、出てきたり、また入っていったりしていました。



道ばたの枯れ草にとまって、まわりを確認しているようです。



そして、また藪の中へ。
ツルウメモドキの実を突っついたり、藪の木々へ飛び歩いたりしていました。
そんな姿をしばらくは観察できそうです。

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カワセミが石垣の上からも狙っていました

カワセミを見ていると、ずっと同じ場所にとまっているのではなく、少しずつ場所を変えながらエサを狙っているのがわかります。



枝から橋の石垣に移りました。
よく見ると後方に白いものが。カワセミのフンが残っています。
この場所はどうやらお気に入りで、以前から使っているようです。どうりで最近ここが汚れているわけだ。



しばらくは、こうして前を見つめていました。
まわりを警戒しているんでしょうかね。



そして水面をじーっと見つめています。
何回かカダヤシを捕まえる姿を見ることができました。
でも、エサとしては小さいので、アブラハヤなどを増やしていかないとなぁと思いました。



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カワセミをさらに間近で観察できました

浮島ヶ原自然公園の管理棟脇の小さい橋にカワセミが来てました。
風が強いので、橋やガマなどに囲まれているここでエサ探しをしようと決めたようです。
前回も現れたメスのようですね。



なんか食べ物いないかな～
…といった感じでした。
何回か水面に飛び込む姿は観察できました。



何度もやってきて、体の向きを変えてとまります。
今日はここがお気に入りの場所のようですね。



ん？なんか撮ってる？
…なんて思っているのかな？

管理棟の窓から見えるところだったので、作業をしながら観察できました。
でも、カワセミが来ると静かに三脚＋デジカメを持って、そろりそろりと出て行くので、あんまり効率は良くなかったですが。

観察していて気がついたのは、カワセミって実によくフンをするということです。
飛び立つたびに、白いフンが宙を舞うんです。
だから、カワセミのとまり場所のまわりが白いフンで汚れるわけですね。フンの跡で、カワセミがどこにいたのかわかりそうです。

それと、巣はどこにあるのかなと思っていましたが、どうも浮島前川のある場所らしいという見当がついてきました。毎回同じ場所に飛んでいくんです。
しばらくは観察が楽しめそうです。

やぶの中にはシジュウカラの群れがいました

低木の藪の中から鳴き声がするので行ってみると、シジュウカラの群れでした。



しばらく見ていると、枯れた木の樹皮をめくってエサ探しをしているようです。



パリパリと樹皮をはがす音が聞こえました。
こうして昆虫などを探しているんでしょうね。

木の上にはツグミが

ふと木道からヤナギの木を見上げると、ツグミが１羽。



一生懸命毛づくろいをしていました。
くちばしで念入りにやっていました。



誰か来ないかな・・・
なんて思っているんでしょうかね。

まだアキアカネがいました

だいぶ寒くなりましたが、まだアキアカネは生き残っています。
しばらくあまり姿を見かけませんでしたが、雨が降って水たまりが広がったためか、また目にするようになりました。もうしばらくは生きているのかな？

浮島ヶ原自然公園管理棟前の水辺にカワセミが来るようになりました

浮島ヶ原自然公園の管理棟前の水辺が、ヨシも刈られてきれいになったので、カワセミのとまり木を設置してみたのが約２週間前。
さっそくカワセミが利用してくれるようになりました。
設置した本人としては、うれしいですね。



近くのシロバナサクラタデの枯れた茎にもとまっていました。
背中の翡翠色がきれいです。

耳を澄ませていると、滑っている自転車のブレーキ音のようなカワセミの鳴き声がよく聞こえてきます。
今日も、とまった枝から水中へ飛び込む姿を見ることができました。

なので、管理棟前でじっくり待てばカワセミを撮影することもできるなぁと思いました。

砂利の駐車場にコサギがいました

車を走らせていたら、駐車場にコサギがいました。
そこで、ちょっと路肩に駐めて観察してみました。



ゆっくりゆっくりと歩いています。
じわりじわりと言ったほうがいいかも。そんな歩き方をコサギはします。
水辺では、歩きながら足を震わせて魚などを追い出し、一瞬で捕まえる、なんて器用なことをやってのける鳥でもあります。



でもここは陸上なわけで、何をしているんだろうなと思いながら見ていました。



脇を車が通っていきますが、ぜんぜん気にしません。
車は直接危害を与える相手ではない、と思っているみたい。



そうしたら、ふわっと羽ばたいたと思ったら側溝の中へ。
どうやら水が残った側溝の中でエサを探そうとしたようです。
なにもそんなところで探さなくても…と思いました。
しばらくの間、側溝の中を歩きながらエサ探しをしていました。

夕陽の中のモズ

夕陽で赤く染まりながら、枝先でモズが尾羽をふりふりしながらとまっていました。
この時は獲物を捕れていなかったようです。



なかなか凛々しい顔つきをしていますね。

浮島ヶ原自然公園の水路にカルガモ軍団がやってきています

いつものカルガモ軍団がやってきていました。
沼川から移ってきたのかな。



なぜかやたら羽ばたいていました。
何でしょうね。

ここ数年、カルガモだけしか入ってきません。
コガモあたりが、今年は来てくれるといいんですけどね。