今度の日曜日、11/20に六本木STB139である、KOKIA「Fairy night」~アイルランド音楽の調べ に出かけてきます。
アイルランドよりギタリストのショーン・ウィランを招いてのコンサート
アイルランド・トラディショナルやスタンダートを交えてのひと時をお楽しみに~ってことで、マニアックな歌にも挑戦するそうです。
昨年もSTBでショーンと一緒のコンサートがあって、参加することができた私たち。
その時は、KOKIAさんのリリースされたばかりの洋楽のカバーアルバム「Musique a la Carte」からの楽曲が中心でした。
アルバム「Musique a la Carte」には、ショーンのアレンジの曲も数曲あって、その中でもスカボローフェアは、私の大のお気に入り曲です
スカボローフェアといえば、サイモン&ガーファンクルの大ヒット曲で、私もS&Gの
スカボローフェアは大好き
というか、S&Gの大ファンでした 今も好きです、時々CDとか聞いています
スカボローフェアは、色々な人がカバーしていますが、私はKOKIAさんのカバーは素敵だなぁ~、いいなぁ~、好きだなぁ~って思っています。(参考にコチラを
http://youtu.be/jkUVJQ042sM)
KOKIAさんは、大のアイリッシュファンで、アイルランドに魅せられて短期語学留学までしちゃった人ですが。
私もアイリッシュ音楽というか、ケルト音楽は大好きです。(詳しくはないですけど)
たぶん元々はフォークソングからきていると思うのよ・・・
リバーダンスのようにテンポのあるものは気分が高揚するし、エンヤやケルティックウーマンなどの歌も大好きです。
歌だけじゃなくって、フィドルやティンホイッスル、アイリッシュハープなど楽器だけの演奏も大好きです。
つまり、何でも全部好きです。
それでも、一つだけ選べっていわれると、うーん切ない系の哀愁系でしょうか
よその国の古い曲なのに、なぜか聞いていると懐かしくって涙が出てきちゃったりするんですよね 歌なんて、歌詞の意味も分からないのにね。
今回のKOKIAさんのライブ、一応「Fairy Dance」は聞いておくとして、マニアックなアイリッシュ音楽、ケルト伝承曲ってどんな曲なんでしょうね
よく知っているとまでもいかなくっても、なんとなーく聞き覚えがあるメロディー
がある方が、楽しく過ごせそうなので、昨日から予習を始めました。
といっても、某動画サイトなんですけどね
色々と聞きかじっていくうちに、とっても素敵な歌声に出会いました
ニーヴ・パーソンズさんという女性なんですが、KOKIAさんの透明な歌声とは真逆の、オトナのふくよかな包容力のある歌声です。
本当は、色々な曲を予習したいところなのですが、すっかりニーヴさんに嵌ってしまった私。昨夜から、彼女のうたばかり検索して聞いています。
よかったら、聞いてみてね
AN PAISTIN FIONN- NIAMH PARSONS