Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

クイーン賞(指定交流G3)

2009-12-09 14:07:55 | 競馬
休み明け2戦目。
ユキチャンの巻き返しに期待。

◎10:ユキチャン
○13:ヘイローフジ
▲03:ヤマトマリオン
△12:ベルモントプロテア
×05:チェレブレタ
×11:タカヒロチャーム
×02:パノラマビューティ

3連単
10⇔13,3,12→13,3,12,5,11,2
10→5,11,2→13,3,12

24点!!


【12/09 15:50更新】
結果
10- 7- 2- 5- 3  ×

2着のテイエムヨカドーがノーマークでハズレ。。。
というかテイエムヨカドー。JRAにいた時は1000万クラス程度の馬。
転厩後、好成績だったが、ここでは通用しないと思ったが・・・
だてに3番人気に押されていたわけではなかったか。。。

アンカツの心境と・・・

2009-12-09 12:14:46 | 競馬
有馬記念。
ロジユニヴァースの回避が発表された。
すると有馬記念のブエナビスタの鞍上はロジユニヴァースの回避で空いたヨコノリに。

アンカツじゃダメなのか?

詳しい乗り替りの事情は分かってないが、結果的には秋華賞、エリザベス女王杯を
勝てなかったことの責任をアンカツが取らされた形。

別に騎乗ミスはしていないと思うが・・・
しかもこの厩舎の主戦騎手ともいうべきアンカツなのに。。。
アンカツよりノコノリの方が数段優れているというなら別だが、互角でしょう。
個人的な私情を含めれば、むしろアンカツの方が上なくらいの気持ち。

納得できない乗り替りに思う。
こういう乗り替りは良い結果は出ない気もする。

そもそもブエナビスタは、オークス後、凱旋門賞に挑戦すると大旗を振っておきながら、
アッサリ回避(回避理由が意味不明)するし、凱旋門賞に向かおうとするような馬が、
国内専念した途端、牝馬限定レースを使う。
世界(の牡馬相手)を目指した馬なら、国内でも最高峰を目指すのが普通だったと思う。
要は天皇賞・秋、JCを使うべきであったと思う。
おそらく十分勝負になったとも思う。

この陣営の考えているところが良く分からない!!
こっちはレースを見て、馬券を買う側だし、馬に誰を乗せるか、どのレースに使うかは
調教師、馬主の自由でもあるが、自分はこの一連の動きは好きになれない。
ブエナビスタ自体は相当強いと認めてはいるのだけど・・・

さて。
アンカツの心境は如何に!!
アンカツに有馬記念で良い馬に乗せてあげて、ブエナビスタを負かしてほしいけど、
鞍上未定な馬だと、フォゲッタブルあたりか?

あと、今週の阪神JF。
同厩舎のベストクルーズに騎乗予定。
こっちはそのまま騎乗だろうけど、ここでもアンカツに見返す騎乗をしてほしい。
自分の予想で本命(上位評価)するかは別だけど・・・

阪神JFの展望-その3(2)

2009-12-09 08:54:00 | 競馬
オッズバランスの続き。

人気は混戦で読めないが、上位人気になりそうな馬、気になる馬について。

ファンタジーS2着のベストクルーズから。
タガノエリザベートの末脚に屈した形になったが、正攻法のレースをしての2着。
これまでのレースぶりから、好位追走末脚も確か。
また、未勝利戦ではあるが、マイルで1.34.7の持ち時計もある。
爆発力はないが、崩れるタイプではない。
あとは鞍上はアンカツ。
同厩のタガノエリザベートも前々走はこの厩舎の主戦とも言えるアンカツが乗っていたが、
前走、ファンタジーSではアンカツはこっちに乗ってきた。
実は厩舎の上位格(高い評価)はベストクルーズであるのではないか?

ベストクルーズに新馬戦で勝っているのが、ラナンキュラス。
母ファレノプシスの良血で、黙っていても人気になる馬。
でも新馬、2戦目は人気に応える能力の高さを見せた勝利。
しかし、前走のファンタジーSは直線伸びずに惨敗。
好位から無理なく追走したが、直線伸びが案外で惨敗に終わってしまった。
直線極端に止まったわけでもないが、あまり印象の良くない負け。
内枠もあり、ある程度前に行かせたのと、結果的に初めて揉まれる形になったのが、
敗因とされている。
たしかに馬場状態もあるが、前々走のタイムより0.8秒も遅かったわけで
能力は出せなかった印象もある。
前走人気で負けて人気を落とす馬が来ることのが、2歳、3歳の牝馬戦では
ありがちなパターンでもあり、要警戒でしょう。

アパパネは前走、33.6の末脚の駆使してレコード勝ち。
マイル以上を意識して使っているのも好感。ただ、まだ強敵相手のレースはしていない。
それと前走は中1週でのレース。
そこでレコード勝ちは、反動も気になる。
前走後、あまり速い追い切りはしていないようだし。
今週の追い切りの動きは要チェック。
素質はあるかもしれないが、壁に当たりそうな雰囲気があるのと反動も気になるので、
人気の一角だろうし、あまりこのレースに関しては重視したくない。

シンメイフジは前走は鮮やかな差し切り勝ち。
上がり32.9は平坦新潟とはいえ2歳馬には極限に近い上がり。
能力はある。
ただ、タガノエリザベートの前走同様、嵌りすぎた感じがある点は否めないが、
一応、これまで崩れていない点も大きい。
それとレース間隔は空いたが、前走、驚異的な脚を使った事を考えれば、
間隔が空くぐらいで良いと思うし、中間の乗り込みはとても充実している。
前走の最終追い切りの栗東坂路のタイムは56秒だったのが、この中間は
52秒台を連発し、先週は51秒台。
相当に力も付けている印象もある。
今回、どういうレースをするか次第だが、極端に下げなければ有力と思う。

あとは実績組で上位人気はグレナディーンあたりか?
これも成績は充実している。
アグネスサクラの回避で、武豊を確保できた点は良いが、反面、G1勝てない
武豊が乗るより別の騎手の方が良いような気も・・・
また、反面パンチ不足なイメージもあり、G1での底力が微妙。
とりあえず、1勝1敗だがラナンキュラスよりは弱そうで、あくまでギリギリ
連下で十分でしょう。

その他から。
抽選待ちのタガノパルムドール。
前走のタイム1.34.4は、デイリー杯2歳Sでのタガノエリザベートと0.1秒差。
(回避のアグネスワルツは除く)
今回のメンバーでは、マイル2位タイの持ちタイム。
それを新馬で出している点は高く評価して良い。
他の馬は3戦目以降でのもの。
ある程度、穴人気になるだろうし、新馬1戦だけでG1は不安要素もあるが、
阪神JFは1勝馬が勝つのがトレンドでもあるし、新馬1戦だけの馬も結構来る。
抽選を通れば、要警戒すべき馬と思う。