東京大賞典

◎04：ゴールデンチケット
○13：ヴァーミリアン
▲14：サクセスブロッケン
△10：フリオーソ
△02：セレン
×09：ボンネビルレコード


３連単２頭軸マルチ
（４－１３）－１４，１０，２，９　２４点。
４⇔１３の１，２着ラインが本線。

あとは４－１４ラインも少し抑えるかも。

【12/29 21:10更新】
結果
１４－１３－　３　×

また抜け目・・・という感じ。
３着のロールオブザダイスは普通はここでは力不足。
なので切ったのだが。
なんとなく一応抑えたほうが無難かという思いも強かった。
そしたら、３着に来てしまって。。。
どのみち本線ではなく、当たっていてもトリガミなのだったと思うが、
最近、最後の最後で切った馬がやたらと来てしまう。。。
とってもリズムが悪い。。。
だからといって、逆転の発想的にそういう馬を買うと来ないし。。。
どん底に近い状態で今年の競馬は終了となった。。。

さて。
今日は現地にいたのですが、サクセスブロッケンの内田博は、ヴァーミリアンとの
写真判定の状態でもウイニングラン。
実際は僅差の鼻差。
でも際どかったがゴール前の映像でも前に出ているようだし、本人は確信していたのだと思う。
それとJRAのリーディングジョッキーとなった凱旋。
場内の南関ファンに感謝の気持ちもあったのだと思う。

それに応えて場内からも拍手、声援。
なかなか良いムードだった。

京都金杯の展望－その１

連対馬の傾向。

来ない馬
（１）前走ダート戦
（２）前走２０００ｍを越える距離
（３）前々走がマイルＣＳ以外で、前走１４００ｍ以下
（４）前走下級条件の場合、１着以外
（５）前走がＧ３以下で着外
（６）前々走が３着以内またはＧ１を除き、前走がＧ１，Ｇ２で７着以下。
（７）前走１１月より以前
（８）前走Ｇ３以下で、１着を除き８番人気以下
（９）前走下級条件の場合、前々走が１着かＧ１でない
（10）昇級馬を除き、前走、前々走とも重賞以外

残った馬
ショウワモダン 56.0
スマートギア 57.0 (除外対象)
ブラボーデイジー 54.0 (除外対象)
マイネルファルケ 57.0
マルタカエンペラー 53.0 (除外対象)
※除外対象は違う可能性有り。

京都金杯は例年、先行組が絡む前残りのある傾向。

人気がなさそうで妙味が有りそうという意味で、ショウワモダンがイチオシ!!

基本的には先行タイプ。
マイルの実績もある。
ただ、重賞級という意味で微妙な感じもあるが、他の先行タイプだと、
マイルＧ１連対馬のマイネルファルケ、ブラボーデイジーは、一応、それなりに
人気になる可能性がある馬。
しかし、ブラボーデイジーは牝馬でもあるし、実績から信用できる馬ではない。
マイネルファルケはマイルＣＳ２着は展開利が大きく、嵌ったレース。
その影響で今回は斤量５７キロを背負う。
京王杯ＡＨの時は、ショウワモダン５６キロに対して、マイネルファルケは５４キロ。
マイネルファルケ(２着と８着)が先着しているが０．３秒差。
今回はその時と３キロ逆転していることを考えると、１キロ１馬身＝約０．２秒の原則から
ショウワモダンの方が有利ともいえる。(単純計算なら逆に０．３秒先着できる)

ショウワモダンが人気がなく、他２頭の方が人気になる事を前提なので、
狙い的には良いところでしょう。

イチオシとは別に、５頭まで絞れたので、このうち何頭出走するか分らないが、
とりあえず残った馬のＢＯＸという手も有るかも。

今回はある程度絞れたので、無難という意味ではこっちか？