Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

04/10中山11RNZT

2010-04-09 17:27:16 | 競馬
04/10中山11RNZT

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
ニシノメイゲツ 
ツルマルジュピター       
マイネルマルシェ  △3 
キョウエイアシュラ      
インプレスウィナー      
ダイワバーバリアン   
バルーン       
ケイアイブリザード       
レト   ×2
10エーシンホワイティ  ×1 
11エスカーダ      
12キングレオポルド  △2 
13アグネスティンクル       
14アグネススペクトル  ×3 
15コスモセンサー △1 
16サンライズプリンス  



【見解】
距離短縮でダイワバーバリアン。
マイルは連対実績はないが、朝日杯3着、デイリー杯4着と他馬よりマイル実績は
上位と見ても良いくらい。
実力上位と見る。
この先のNHKマイルCに向けても、ここは負けられない(上位に来ないといけない)一戦。
相手はニシノメイゲツ。
前走は流れに乗れておらず、不発に終わったが、それまでの実績から行けばここでは上位。
中間の乗り込みも十分しているようだし、臨戦過程は前走以上。
あとはサンライズプリンス。
底を見せていないという意味ではこの馬が一番。
前走も出遅れてスローな流れに嵌ってしまったレース。
最後は伸びてきていた。
マイルは守備範囲。
ただ、流れ次第もあるが、大外は大きな不利になので、3番手に留める。

04/10阪神10R阪神牝馬S

2010-04-09 15:53:21 | 競馬
04/10阪神10R阪神牝馬S

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
カノヤザクラ   △3
ストリートスタイル    
サンクスノート    ×2 
ベストロケーション  △1 
グランプリエンゼル      
コウユーキズナ       
アイアムカミノマゴ  
キルシュブリューテ       
ワンカラット 
10デリキットピース     
11プロヴィナージュ   
12ヒカルアマランサス   
13サンレイジャスパー       
14ショウナンラノビア    ×3
15ブロードストリート   △2
16トールポピー     
17ラドラーダ   ×1 
18ウエスタンビーナス       



【見解】
1400mならばワンカラット。
前走、阪急杯は牡馬相手に2着。
上位馬は高松宮記念でも好走。
レースレベルは低くない。
牝馬限定のここは順当なら勝ち負け。
相手はヒカルアマランサス。
前走は大外一気の差し切り勝ち。
能力は高い。
熱発明け、1400m初と不安要素はあるが、乗り込みは足りているようだし、力は出せそう。
あとは休み明けでも仕上がりの良さそうなアイアムカミノマゴ。
ラドラーダは今回は叩き台っぽい感じなので、印は下げる。

桜花賞の展望-その4

2010-04-09 13:45:28 | 競馬
オッズバランス編。

1番人気有力な2歳女王アパパネ。
これまで崩れたレースはしていないし、前走のチューリップ賞も無難に2着。
叩いた上積みもありそう。
人気になる要素はある。
ただ、阪神JFは(陣営は今回もそうだが、外枠は引っかかるのは嫌っているが)
有利な外枠から直線前がすっぽり開く幸運に恵まれた部分もあっての僅差勝ち。
チューリップ賞は道悪。ある意味参考外とも言える。
逆に結果的に勝てなかったわけでもあるし、他馬と決定的な力差を示してはいない。
1番強いレースは赤松賞で、貯めが利くと弾ける力はあるが、1番人気になる馬にしては
信頼度は高くないと思う。
上位には確実に来そうだが、オッズバランス的には悪い。

2番人気はアプリコットフィズか。
新馬戦で翌週のアパパネの勝った赤松賞と0.2秒差を一杯に追わずに楽勝。
前走のクイーンCも早め抜け出す横綱相撲で余力残しの圧勝。
前々走取りこぼしたフェアリーSはコスモネモシンに巧くやれたが、
鞍上が直前乗り替わりにもなったし、不利な外枠を強気に勝負に行ってのもので、
負けて強しの内容。
スケールではアパパネ以下を大きく引き離していると思う。
問題は懸念されている輸送がどうか。
あとは桜花賞の相性がの悪い内枠(3番)を引いてしまった点。
この点があるので、オッズバランスは微妙といえば微妙だが、まともなら勝つチャンス濃厚。

あとは人気は読みにくいが、一応、アニメイトバイオか。
阪神JF2着。前走トライアルも2着と無難にまとめた。
これまでのレースから他馬を圧倒するようなものはない。
堅実味は買えるが、スケールの点で、G1を勝つ底力に疑問が残る。
勝たないまでも上位には来る可能性はあるが・・・
信頼度は人気ほどは高くなく、抑えは必要だろうが、軸不向きか?

ショウリュウムーンは前走は嵌った部分もあったし、道悪が味方した部分もあったかもしれない。
ただ、勝ち上がるまで3戦を要したが、すべて3着以内と崩れたことはない。
速いタイムの決着に不安を残すが、時計の掛かる馬場なら強そう。
とりあえず、桜花賞の最重要ステップレースのチューリップ賞を勝ったのに、
人気上位にはならなそうな点でオッズバランス的にgood!!
ただ、1番枠は微妙かもしれないが・・・

オウケンサクラも上位人気になりそう。
昨年後半からずっと使い詰め。
チューリップ賞で取りこぼし、フラワーCまで使う羽目に。
結果、権利を取れたが、常識的に余力があるとは思えないし、この手の馬はまず来ない。
ただ、最終追い切りは元気な動き。
レース振りから根性がある。
底知れずにタフな可能性も。
でも、基本的に抑え程度の馬。

コスモネモシンはフェアリーSで穴を開けた。
そして、フラワーCは桜花賞の叩き台で、順調な2着。
ショウリュウムーン同様、勝ち上がるまで時間が掛かったが、力をつけている様に思える。
フェアリーSは単純に言えば、アネモネSより0.9秒も速い。
そこで2着のアニメイトバイオは上位人気になる馬と考えれば、あまり人気にはならないと
思われるコスモネモシンはオッズバランスは良い。
ただ、この馬も内枠がどうかだが・・・

ラナンキュラスは前走は、ステップレースとしては上積みがありそうで上々の内容。
ただ、フィリーズレビューは桜花賞と相性は良くないし、この馬の場合、マイル向きな感じがしない。
血統的に上位人気になる可能性もあるので、狙いにくい馬。

シンメイフジは前走、フラワーCは逃げの作戦。
逃げ馬にしたいわけでもないだろうし、引っかかったわけでもないのに、
何故逃げたのか良く分からないが、いきなりの逃げで最後捕まっての5着。
調整が遅れていてギリギリ前哨戦を使えた感じで、状態も良くなかったはず。
負けて仕方なし。
それでも課題の出遅れもなかったのは大きな収穫。
使った上積みは絶好の調教から相当に期待できる。
阪神JFでは1番人気に押されながら、致命的な出遅れで5着。
最後は良く伸びていて、着差を考えれば、アパパネとレースの内容は互角に近い。
今回は前走も惨敗気味に負けて、人気を大きく落とす可能性がある。
桜花賞で穴を開ける馬の好走パターン
前走、それなりの人気で、それなりに負けて、桜花賞で人気を落とす馬の巻き返し
去年で言えばジェルミナル(チューリップ賞2番人気5着。桜花賞5番人気3着)。
一昨年ではレジネッタ。(フィリーズレビュー4番人気3着。桜花賞12番人気1着)。
どこまで人気が落ちるかは微妙かもしれないが、オッズバランスは確実に良いはず。


イチオシは文句なくシンメイフジ!!

今週のMy注目馬(04/10,11)

2010-04-09 07:38:29 | 競馬

04/10(土)
中山1R(A)アミューズ
中山3R(B)リバティバランス
中山5R(B)ゴールインマーク
中山8R(B)レグルスハート
阪神2R(B)エーシンハダル
福島1R(B)ミクル
福島2R(B)メイショウサバト
福島12R(B)マーブルアロー

04/11(日)
中山2R(A)レッドシャリオ
中山3R(A)ゴールドバシリスク
阪神1R(B)ケイアイプレジャー
阪神2R(B)ナンヨースラッガー
阪神4R(B)ディープハント
福島3R(B)キセンハボク
福島4R(B)タガノアブシンベル
福島12R(B)カリズマクレスト


(A)は基本的に1着が有力な馬
(B)は連軸期待
(C)は穴