Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

04/17中山11R中山グランドジャンプ

2010-04-16 17:58:19 | 競馬
04/17中山11R中山グランドジャンプ

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
トウカイポリシー   △2
マヤノスターダム      
バトルブレーヴ       
ショウリュウケン   △3 
テイエムトッパズレ    ×1 
トーワベガ ★★  
メルシーエイタイム★★ ★★★★ 落馬
クルワザード       
オープンガーデン  
10ドールリヴィエール     
11メルシーモンサン     ×2
12メジロスパイダー       
13ギルティストライク      
14バシケーン  △1 



【見解】
メルシーエイタイムの地力が抜けている。
相手探しの1戦。
本線はオープンガーデン。
昨年末の中山大障害ではメルシーエイタイムと好勝負をしている。
休み明けを叩いて上昇も期待できる。
あとは堅実、好調依属のトーワベガ。

素直になれなくて

2010-04-16 16:41:30 | テレビ番組全般
良いと思う。

ツイッターの非現実的な世界(理想)とそれとはかけ離れた現実に苦しむ主人公たち。
主人公たちを取り巻く人たちも絡み合いもかなりハードっぽく、展開を引っ張れる要素満載。

配役陣もそろっているので、ある意味、ベタなドラマだけど、ドラマの王道パターンでもある。
スライド式の画面切り替えもドラマの雰囲気に合っていて良い。

気になるといえば。
瑛太と上野樹里が出ている事もあるが、ラスト・フレンズ的な雰囲気が強く出すぎているように
思えてしまう事。(演出家が一緒か?)

もう一つは主人公の一人、ジェジュン。
このポジションは普通に日本人で良かったのではないか?
韓国人の設定だから良いんだけど、たどたどしい日本語は個人的にはドラマの雰囲気に
合っていないと思う。

韓国人(外国人)の日本での生活の苦悩を取り入れたかったのかもしれないが、
なんとなく、ジェジュンを使うために無理やり作った配役にも感じて、チョット引っかかる。

初回視聴率は伸び悩んだけど、個人的には確実に楽しめそうなドラマになりそう。

MOTHER

2010-04-16 14:15:33 | テレビ番組全般
幼児虐待ネタとか好きでないし、それをある意味で救うための誘拐行為。
大胆とも言えるが、ドラマとはいえ無理がある感じ。

でも、後半の展開はなかなか緊迫感もあって面白かった。

誘拐とバレズに逃走に持ち込んだところで今回は終了と今後の逃亡劇に展開に楽しみが・・・。
と同時に、ここからどう面白くするのかは難しい感じもあるが・・・


初回の終わり方からして、松雪泰子に山本耕史がどのように絡んでいくかが最大のポイントか?

04/17阪神10RマイラーズC

2010-04-16 13:28:31 | 競馬
04/17阪神10RマイラーズC

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
ピサノパテック       
トライアンフマーチ   
リトルアマポーラ      
スズカコーズウェイ  ×3 
キングストリート      
ライブコンサート     
セイウンワンダー 
スマートギア △2 
スマイルジャック △1
10テイエムアタック       
11アーバンストリート       
12キャプテントゥーレ  ×1
13スーパーホーネット  △3 
14スピードタッチ       
15シルポート     
16タマモナイスプレイ  ×2 
17マルカシェンク     
18リーチザクラウン 



【見解】
トライアンフマーチを狙う。
前走は超スローの前残りのレース。
インを通った内枠、先行勢が圧倒的に有利だった。
よって、前に行ったフィフスペトルを除き、外枠勢の出番は無し。
トライアンフマーチも12番枠から外を回され、勝負にならなかったが、
展開、位置取りがすべてのレースなので、悲観するものではない。
それまでのレースぶりから、マイルの力はある。
今回は人気を落とす一戦だろうから(前走1番人気)、妙味もある。
相手は待望の芝マイルに登場のリーチザクラウン。
最終追い切りの坂路調教も良く、相変わらず調教は抜群で出来は良いはず。
ここは今までに比べれば相手弱化。
今度こその期待は持てる一戦。
あとは距離不問、相手なりに走れるセイウンワンダー。
休み明けでも一応のし上がりになり、実力はこの中では明らかに上位。

皐月賞の展望-その4

2010-04-16 09:57:22 | 競馬
オッズバランス編。

1番人気はヴィクトワールピサで間違いないでしょう。
現在4連勝中。
負けたのは新馬戦でローズキングダムに先に抜け出されて捕まえ切れなかった2着のみ。
これまでのレースから世代トップレベルの1頭であるし、人気どおり、1番強い可能性もある。
ただし、1番強かったレースはレースはラジオNIKKEI杯だと思うが、結果的には
コスモファントムにクビ差先着しただけ。
全体的にレベルの高かった1戦だったとも言えるが、結果的には圧倒するほどのレースまではしていない。
(見た目には強いと思えるレースはしているが・・・)
弥生賞も着差以上の勝利に見えるが、ある意味、経済コースの内でずっと溜めて、最後(多少詰まったが)
抜け出しただけ。
また前半62秒以上のスローのレースしか経験していない点も若干気になる。
今回はG1で今までのようなスローなレースはならないだろうし、おそらく枠順も外だし後方からの競馬。
流れに対応できるのか?
高松宮記念も桜花賞もそうだが、JRAはG1当週は内の馬場を固めているような節がある。
(使うごとに内が悪くなっているはずなのに、前の週よりタイムが出て、しかも内が残る傾向があるので)
たぶん内枠や先行勢有利となる公算大と思うので、外を回る馬には大きな不利になる可能性もある。

皐月賞はある意味、特殊なコースで人気馬(実力)もそりこぼすことがあるレース。
特に差し馬タイプは。

ヴィクトワールピサにそれを跳ね返すまでの力があるのか?
鞍上が武豊から岩田に乗り替わったのも馬に影響が有る可能性もある。

ヴィクトワールピサが現時点でレース振りでは1番強いが、もろもろ取りこぼす可能性は秘めていると思う。


前回の負けで評価が下がった部分もあるローズキングダムがそれでも2番人気か。
スプリングS前まではヴィクトワールピサと2強を形成していたが、スプリングSの敗戦で
ヴィクトワールピサ1強の図式。
ローズキングダムの巻き返しはあるのか?

前走の最大の敗因は、連休中の渋滞に巻き込まれて通常より3時間輸送に時間が掛かった事による疲労と
されている。
それに結果的には休み明けの分の反応の悪さもあったかもしれない。
位置取り的にも勝つのは無理ない位置でもあった。

ただ、馬体が減り続けているし、成長力に疑問もないわけではない。
それとどうしてもバラ一族だけにG1での底力が・・・(朝日杯は勝ったが・・・)

一応、中間乗り込みは十分で、今週は坂路調教も取り入れ、上積みはあると思うが、果たしてどこまで?


ローズキングダムをスプリングSで任したのがアリゼオ。
展開利がすべてのようなレースなので、あまり価値はない。
ただ、先行できる脚質は皐月賞向き。
今回は大外枠を引いてしまって、(逃げタイプではないので)前に行くまでに脚を使わされる危険もあるが・・・
あとは瞬発力勝負は向かないので、仕掛けるタイミングは難しいかもしれない。


弥生賞でヴィクトワールピサに負けたエイシンアポロン。
着差以上の完敗であったのは確か。
ただ、エイシンアポロンは乗り込みは十分ではなく、状態はあまり良くなかったと思う。
また、初の2000mということで、大事に乗った部分もある。

今回は距離に目処が立ってのぞめるし、体調は今回は万全と思うので、前走とは違う。
この馬も先行できる馬だけに巻き返しはあるはず。

もう一つのトライアルの若葉S2着のヒルノダムール。
ペルーサには完敗と思える2着だったが、ペルーサは今回は居ないし、若葉Sはステップレースでは
最もハイペースで、皐月賞の前哨戦としては価値はある。
ただ、ラジオNIKKEI杯ではヴィクトワールピサに完敗。
新馬戦ではアリゼオに敗れたりと、ライバルにことごとく負けている点から、
能力的にトップレベルまでにはないと思うが・・・


骨折休養明けの毎日杯は3着止まりだったリルダヴァル。
ただ、前走は大事に乗った部分も大きいだろう。
毎日杯のタイムは1.49.6。
2歳時に同じ1800mの野路菊Sで余力残しで1.47.2で走れる馬。
毎日杯はぜんぜん走れていない。
能力は今回のメンバーで1番である可能性はある馬。
叩いた上積みで、本来の自分の力を出せれば・・・。

レーヴドリアンもそこを見せていない点は侮れない存在だが、脚質が追い込み一手では皐月賞では不安。
間隔があいているのも、皐月賞の好走パターンに当てはまらない。

ハンソデバンド、ガルボもそれなりの力はあると思うが、これらも間隔があいたのと、
距離面に不安があるタイプ。



とりあえず。

ヴィクトワールピサが強いのは分かっているが、必ずしも"強い=勝つ"ではないのが勝負事。
ヴィクトワールピサには(たぶん後方待機なので)脚質不安。スローしか経験していない。
鞍上の乗り替りなど、(内枠が有利なはずの)今回の皐月賞では危険な要素はあるので、
軸にはしたくない。