Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

スプリングSの展望

2012-03-14 09:10:00 | 競馬
連対馬の傾向だけ。

ほとんど来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、新馬、未勝利出走。
(3)前走、下級条件戦で敗退。ただし1800m以上で無敗馬は除く。
(4)前走、4着以下。ただしオープンクラスで勝利または中山の芝1800mで勝利馬は除く。


残った馬
アルフレード
グランデッツァ
サトノギャラント
ゼロス
ディープブリランテ
バンザイ
ビービージャパン
マイネルロブスト

8頭。


さらに絞ると・・・。

前走、下級条件
→サトノギャラント、バンザイ、ビービージャパン
前走、去年(今年初戦)
→アルフレード、グランデッツァ、サトノギャラント


さらに残った馬
ゼロス
ディープブリランテ
マイネルロブスト

3頭。


軸選び。

ディープブリランテイチオシ!!

前走は休み明けで体調もイマイチ。
さらに逃げ馬不在で引っかかり自ら逃げる形。
不本意なレースでの2着だから頑張っているともいえる。
ただ東スポ杯の圧勝のあとだけに物足りなさの方がそれ以上に大きかった。
今回はそこを叩いて2戦目。
逃げる馬も今回は居るからレースはしやすくなるだろうし、今週末も雨模様。
どこまで雨の影響があるかは不明も、引き続き重い馬場になる公算大。
東スポ杯での道悪適正の高さ。
中山の内有利、先行有利の馬場を考えれば極めて有力だろう。

ゼロスは異常なまでのイン有利の馬場を逃げてそのまま勝った前走はまったく評価できない。
破った相手が世代トップレベルの1頭ワールドエース(今週若葉S出走予定)だけに
人気になるようならば嫌いたいタイプ。
今回も展開の有利はあるかもしれないが。。。
マイネルロブストは世代上位の2頭であるが、こちらは道悪は微妙。
それとあくまで叩き台っぽい感じも。


その他。
今年初戦で軸選びから脱落としたアルフレード、グランデッツァは能力的には
世代トップレベルの一角と考えて良い馬。

皐月賞に向けてレースぶりに注目したい。
特にグランデッツァは今のところ自分の中ではランク1位。
良い内容(着順は別物)のレースをしてほしい。