Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

高松宮記念の展望-その2

2012-03-18 18:49:00 | G1
3着馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、重賞以外
(2)前走、6着以下。ただし、前々走、重賞3着以内は除く。
(3)前走、7番人気以下。ただし、前走、連対、または前々走、重賞連対馬は除く。

残った馬
エーシンダックマン
ガルボ
カレンチャン
グランプリエンゼル
サンカルロ
ジョーカプチーノ
ダッシャーゴーゴー
マジンプロスパー
ロードカナロア
ワンカラット

10頭。


さらに絞ると・・・。

苦戦なタイプ。

前走4着以下
→エーシンダックマン、ガルボ、カレンチャン、ジョーカプチーノ、ダッシャーゴーゴー
7歳以上
→今年は該当なし
前走、ダート
→今年は該当なし


さらに残った馬
グランプリエンゼル
サンカルロ
マジンプロスパー
ロードカナロア
ワンカラット

5頭。


3着馬の王道は前々走は頑張って、前走は人気を上げて負けて、本番で巻き返してくる馬
ただし、前走負けても本番でも人気は極端に落ちないある程度人気になる馬。
あるいは前走好走しても今回人気にならない馬

前者タイプはサンカルロ、ダッシャーゴーゴー。
後者タイプはマジンプロスパー、ワンカラット。

サンカルロは連対馬の傾向のイチオシ。
ダッシャーゴーゴーも連対候補の絞って残った4頭の内の1頭。

マジンプロスパー、ワンカラットに絞ることにする。

マジンプロスパーイチオシ!!

G1初挑戦。距離で言えば1200mも微妙。
ただ、重い中京の馬場なら1200mの適正はあまり必要ないし、
追い込みが利かず先行残りは中京の新コースのパターンの一つ。
脚質的にチャンスがあると見る。
G1での底力は微妙だが、2頭の比較では未知数な分だけ魅力がある点を評価。

高松宮記念の展望-その1

2012-03-18 17:07:40 | G1
03/19(月)から伊豆に旅行してくるので不在となります。
なので、このあと、連対馬の傾向、3着馬の傾向、オッズバランス編(寸評)を
順次、公開していきます。
調教編は戻ってくる03/22(木)以降になります。

では、連対馬の傾向。

尚、07年の2着ペールギュントのパターンは除く。
(これを考慮と絞りきれないので。)

来ない馬
(1)前走、オープンクラス以外
(2)前走、重賞以外で2着以下
(3)前走、3番人気以下で3着以下。
(4)前走、前々走とも1600m以上の場合、ともに重賞でない。

残った馬
ガルボ
カレンチャン
グランプリエンゼル
サンカルロ
ジョーカプチーノ
ダッシャーゴーゴー
マジンプロスパー
ロードカナロア
ワンカラット

9頭。


さらに絞ると・・・。


7歳以上苦戦。
→今年は該当なし
前走、3番人気以下は苦戦。
→グランプリエンゼル、ジョーカプチーノ、マジンプロスパー、ワンカラット
牝馬苦戦。(本物のG1の牝馬以外は無理)
→カレンチャン、グランプリエンゼル、ワンカラット
前走、ダート苦戦。
→今年は該当なし


さらに残った馬
ガルボ
サンカルロ
ダッシャーゴーゴー
ロードカナロア

4頭。


軸選び。

毎年連対を出している阪急杯組。
特に良いのは阪急杯で上位人気であった馬。
そこでの着順はあまり関係ない。

ということでサンカルロイチオシ!!

阪急杯は1番人気。外外を回っての3着だから内容も悪くはなかった。

ガルボは阪急杯2番人気。直線を向いた時に追い出しが遅れたこともあれば、悪くない内容の5着。
上位人気に値するから、傾向としては決して悪くなく、サンカルロと差のない次点扱いとする。

重賞Analyze阪神大賞典/スプリングS

2012-03-18 11:05:20 | 重賞Analyze
阪神大賞典
◎12:オルフェーヴル
○02:ヒルノダムール
▲06:ナムラクレセント
△10:ビートブラック
△01:ギュスターヴクライ
×04:ジャガーメイル

スプリングS
◎09:ディープブリランテ
○14:グランデッツァ
▲03:マイネルロブスト
△09:アルフレード
×10:サトノギャラント
×02:ストローハット


【03/18 16:10更新】
結果
阪神大賞典
 1-12- 6- 2- 4 ◎

オルフェーヴル敗れる。
負けて強しといえば体裁は良いが、あんな下手な乗り方はない!!
どんなに引っかかったとしても抑えていかなければいけない。
あるいは逆に理想はこの程度の相手ならば逃げ切って勝ってもおかしくないというのはあるが・・・
それを途中であんな強引に抑えるなんて。。。
ステップレースとしては何の成果もなかっただろう。
負けたこともあるし、これでは現役最強にも疑問符が付いたレース。

馬連 ¥  400!!
3連複¥ 1860!!


スプリングS
14- 9- 4-10- 7 ◎

馬連 ¥  700!!

グランデッツァ快勝。
皐月賞へ向けて視界良好。
これで本番直前の勢力図はワールドエースとグランデッツァの2強の図式か。

個人的には今のところグランデッツァが1番強いと認めているので、ここは負けておいてほしかったのだが・・・
そういう意味での対抗だったのだが、これで人気は必至になってしまった。。。