Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

秋華賞の展望-その1

2012-10-08 21:35:45 | G1
まずは連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、ダート
(2)前走、着外(重賞勝ち馬は除く)
(3)前走、4着,5着(前々走、勝利は除く)
(4)前走、7月以降でない馬(G1勝ち馬は除く)
(5)前走、前々走とも4着以下(G1・4着以内を含む場合は除く)
(6)前走、下級条件戦の場合、1000万勝ち以外
(7)前走、1000万勝ちの場合、2着との着差が1馬身未満

残った馬
アイムユアーズ
ヴィルシーナ
ジェンティルドンナ
チェリーメドゥーサ
ブリッジクライム
フレイムコード(除外対象)
ミッドサマーフェア
ラスヴェンチュラス


8頭。


傾向的に苦戦なタイプ。

前走、1000万条件(下級条件)。
→チェリーメドゥーサ

上記と一括りでも良いが、前走重賞以外。
要は紫苑S組は全滅。(来ない馬の条件にしても良いくらいなのだが)
→フレイムコード、ブリッジクライム

前走、5番人気以下。
前走負けるにしても、それなりの上位人気になっていた馬が良い。
前走人気薄でも、ムードインディゴなど連対馬も居るが、主流ではない。
→チェリーメドゥーサ、フレイムコード

重賞未連対。
これもレインダンスなど居ないわけではないが、主流ではない。
→チェリーメドゥーサ、ブリッジクライム、フレイムコード、ラスヴェンチュラス

さらに残った馬
アイムユアーズ
ヴィルシーナ
ジェンティルドンナ
ミッドサマーフェア

4頭。


軸馬選び。

要するに絞り込み条件をすり抜けられるのは、ローズSで上位人気になった馬か、
その他の重賞連対馬(主にクイーンS)という事になる。

例年ならば、連対傾向の主流はローズS組である。
そしてローズSのポイントは、着順より人気になっていて、それなりの走りをしていること。

ジェンティルドンナイチオシ!!

2冠馬で順調に最重要ステップのローズSを完勝。
基本的には傾向から疑う余地はない!!

しいて言えば。
ローズSは勝つよりはそれなりの走りが理想。
あそこまでの圧勝ならばケチをつける必要は無いかもしれないが、
秋華賞とローズSはレースの流れも距離も競馬場も違うので、
その着順が秋華賞に直結するとは限らないこと。

そういう意味ではヴィルシーナ侮れない!!

ローズSは2番人気でしっかり2着を確保。
本番ではジェンティルドンナより前で競馬をすること必至だし、
ローズSの結果どおりにならないという意味では、傾向的にはこの馬も十分に推奨できる。

あとは古馬相手のクイーンSを勝って来たアイムユアーズも十分に資格はある。

南部杯

2012-10-08 10:44:05 | 競馬
南部杯
◎10:エスポワールシチー
○01:アドマイヤロイヤル
▲08:ナムラタイタン
△03:メイショウタメトモ
△07:スーニ


【10/08 17:15更新】
結果
10- 6- 1- 3- 7 ×

エスポワールシチーが完勝。
さすがにこのメンバーでは負けない。

2着にはダイショウジェットが。。。
ここで来るとは。。。
まだ終わっていなかった?
というか、3着以下が走らなすぎ&弱すぎだろう。
3着アドマイヤロイヤルは直線伸びるかと思ったら、ダイショウジェットに逆に突き放される体たらくぶり。
さらにスーニは道中、手綱を引く場面があたり、ナムラタイタンはスタート直後に落馬。

統一G1なのに、この凡戦では寂し過ぎる。

重賞Analyze京都大賞典

2012-10-08 10:24:10 | 重賞Analyze
京都大賞典
◎06:ギュスターヴクライ
○04:フミノイマージン
▲05:マカニビスティー
△08:ローズキングダム
×14:メイショウカンパク
×13:フォゲッタブル
×09:オウケンブルースリ


【10/08 16:30更新】
結果
14- 9- 6- 4-13 ×

昨日の毎日王冠に比べると同じG2でもG1での活躍は疑問符が付く馬がほとんど。
そういう馬たちらしい上位は固まってゴール。
そんな中、レースが流れて差しが嵌ったメイショウカンパクが勝利。
この数戦は流れが向かなかったレースもあったから、今回は力を存分に発揮といったところか。

2着にオウケンブルースリが復活の走りを見せた。
ただ、こ復調気配かもしれないが、G1馬としてはこの程度の相手と接戦ではまだまだ。
更なる復調があるか?
G1で戦うためにはまだまだだろう。

3着ギュスターヴクライは速い流れを直線先頭に立つ展開はさすがに無理。
最後に止まった感じは印象が悪いが、叩き台としては悪くないレース。

4着フミノイマージンもこのあとのエリ女を考えれば、負けたものの無理した感じもない
良い負け方だったのではないか?
本番は1F短縮するのもプラスだし、次は相手は牝馬。
視界良好ではないか。