Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

朝日杯FSの展望-その1

2012-12-10 19:20:00 | G1
連対馬の傾向。

来ない馬
(1)前走、新馬、未勝利、500万の場合、1,2番人気でかつ1着でない馬。
(2)地方出身馬を除き、前走ダート。
(3)前走、7番人気以下。ただし前走、重賞勝ち馬は除く。
(4)前走、オープンクラスの場合、1着または4番人気以内でかつ3着以内または1番人気でかつ5着以内でない馬。
ただし、前走が不良馬場の場合、過去にオープンクラスで3着以内があれば除く。

残った馬
エーシントップ
エールブリーズ(除外対象)
カオスモス(抽選対象)
クラウンレガーロ
コディーノ
タマモベストプレイ(抽選対象)
ティーハーフ(抽選対象)
フラムドグロワール
ヘルデンテノール(除外対象)
ワキノブレイブ(抽選対象)

10頭。


さらに絞ると・・・。


主流でないパターン。

前走、新馬、未勝利組。
→エールブリーズ、ヘルデンテノール
1600m以上未経験。(ちなみに前走、あるとすれば京王杯組だけ)
→エーシントップ、エールブリーズ、タマモベストプレイ、ティーハーフ、ワキノブレイブ
近2走とも未勝利。
→クラウンレガーロ
連闘になる馬
→今年は該当なし


さらに残った馬
カオスモス(抽選対象)
コディーノ
フラムドグロワール

3頭


軸選び

そして大きなくくりでの傾向は。

前走、人気でしっかり結果を出している馬。それが出来れば重賞(格上)の方が良く、
さらに1800m以上を経験している方が良い。

逆に人気薄で好走した馬や人気で負けすぎた馬は来ない。
もちろん、人気がなく、負けているような馬は論外。

よって、王道は、前走1番人気で勝った馬で、1800m以上を経験している馬。
ちなみに朝日杯で1番人気である必要はない。
(王道の馬は1番人気になると思うが)

コディーノイチオシ!!

3連勝中で1800mの重賞を2勝。
しかも前走はレコード勝ち。
スピードも兼ね備えているのを証明しているし、何よりスケールの大きさを感じる馬。

傾向としては軸としての信頼性は高いタイプ。

フラムドグロワールは芙蓉S2着馬。
タイム的には若干物足りなくも感じるが、一応、次点候補。

カオスモスは使い詰めは気になる。あまり来ないタイプ。
前走、好タイムで勝ち、重賞でも善戦しているから、抽選を通って出走してくれば、
ある程度人気になるかもしれないが、基本、軽視(無印)で良いだろう。


阪神JFの回顧(まとめ)

2012-12-10 16:59:20 | G1
阪神マイルというと、一昔前は桜花賞における”魔の桜花賞ペース”。
ハイペースに流れて、それによって波乱が起こる。
しかし、直線の長い新コースになり、競馬全体が特に芝ではスローペース症候群で、上がりの勝負がほとんど。
阪神JFも上がりの勝負が例年のパターン。
しかし、今年は違った。
前半800m通過が45.9。後半800が48.3となる完全な前傾ラップの2歳の牝馬戦としては超ハイペース。
ある意味、これでこそG1もの。
これによって、これまでのレースで見せてきた能力関係とは違った結果が生まれたということだろう。

スローからの上がりで実績を上げていた馬。
巧く立ち回って結果を残してきた馬。
上位人気になった馬でも、これまでにないペースに対応できずに沈んだ。

そんなレースを制したのがローブティサージュ。
5番人気。一応人気の一角に居た馬。
巧くインを抜けて伸びてきた。
2戦は新馬戦は強さを感じたし、前走は立ち回りの差でサウンドリアーナには負けたが
休み明けであったことも含めてレース振りでは能力上位を感じさせた。
まだ底は見せていなかった。
また新馬戦で1800mを経験していたことも結果的に今回の強みになった。
それが見事にいい方向に出た形。
底はまだまだ深かった。
ただ、2,3着とは大接戦。
今回の流れは異例ということもある。

同じ舞台で行われる桜花賞に向けては、ほとんどノーカウントかも知れないし、
また、今回の結果から勢力図は一応、ローブティサージュが頂点も、
リセットして考え直したほうが良いようにも思う。
ここには来年の女王はいない可能性もあるように思う。

2着のクロフネサプライズは惜しい首差負け。
しかしハイペースで先行勢は総崩れともいえる結果。
それを2番手追走で粘りきったのだから、レース内容ではこの馬が一番強かった。
1600m未経験でこれだけやれたのだから、実は底力は相当なものがあった。
波乱の立役者となった。

3着のレッドセレシアも2戦目でこれだけやれれば将来性十分。
ただ、馬体が細いので、もう少し体が大きくしたいところだろう。
それと、3着では賞金加算は出来ず、依然単なる1勝馬。
桜花賞へ向けては、ダメージを受けずに如何に権利を取れるか?
難しい状態である。

4着コレクターアイテムは4各で外に持ち出そうとしたところで一旦蓋をされた。
これは痛かっただろう。
結局、スパートが遅れた。
また、1,2,3着はインを立ち回った馬。
インが伸びる馬場でもあったようだし、それを最後、外から追い込んできたので能力はある。
1番人気は裏切ってしまったが、まだ見限る内容ではない。

サウンドリアーナはG1では底力不足。
アユサンはハイペースで脚を使わされた感じで伸びず。
もう少し器用さが必要だろう。

本命にしたプリンセスジャックも力負け。
まだ先はあるとは思うが、G1では厳しいようだ。


まとめ
連対馬の傾向
2着クロフネサプライズは一応(たくさん残っていたが))残った馬のが1頭だった。
ローブティサージュは残せなかった。

( 9)前走、ファンタジーSの場合、前々走オープンで連対または無敗馬または3連勝以上でない馬

”無敗馬”も部分を”連対を外していない馬”に変更。


3着馬の傾向
レッドセレシアは一応残った馬のが1頭だった。


オッズバランス編
特になし。


馬券は・・・
旅行中であることと、自信もなかったので、馬券購入は見送り。。。

リ・カーヴ箱根

2012-12-10 15:41:05 | 
昨日は浜松から小田原へ。
さらにそこから箱根の仙石原方面へ。

リ・カーヴ箱根へ一泊しました。

朝夕バイキング。
夕食はなかなか良かったです。
カニもあったし、寿司もあったし、今回泊まった宿の中では食事に関しては一番良かったです。

夕食はこんな感じ。





カニ、寿司はたらふく食べましたが、特に一番食べた寿司の写真は・・・撮り忘れてる。。。

朝食。



と言うことで、先ほど帰宅したところです。