ヴェルディの今期、最終的にチームに残っていた選手の去就。
×GK 土肥 洋一
×GK 柴崎 貴広 横浜FC(期限)
GK 太 洋一
×GK 新井 章太
×DF 吉弘 充志
×DF 深津 康太 町田
DF 高橋 祥平
×DF 土屋 征夫 甲府
○DF 森 勇介
○DF 刀根 亮輔
×DF 和田 拓也 仙台
×DF 田中 貴大 町田(期限)
○DF ニコラス
○DF ペデウォン
×MF 佐伯 直哉 引退
×MF 中谷 勇介
×MF 柴崎 晃誠
○MF 中後 雅喜
○MF 小池 純輝
○MF 飯尾 一慶
×MF アレックス
×MF 梶川 諒太 湘南
×MF 秋葉 勇志
MF 杉本 竜士
○MF 中島 翔哉
FW 阿部 拓馬
○FW 西 紀寛
○FW 巻 誠一郎
○FW 南 秀仁
×FW 竹中 公基
×FW ジミーフランサ
×FW 木島 良輔
○・・・契約更新が発表された選手。
×・・・退団した選手(レンタル先に戻った選手を含む)。
見てのとおり、退団した選手の圧倒的な多さ。
32人中17人も退団となった。
羽生社長が”チームを去りたい選手は引き止めない。残りたい選手だけで戦う”...みたいな事を言ったようだが、
自分もその気持ちは理解できる。
それでも昇格できるならば問題なので。
しかし、現実はそんなに甘くはない。
絶対必要な選手がいるのも事実。
また、この大量退団、大量新加入は今年に始まったことではなく、はっきり言って悪循環。
毎年、チームをほとんど一から作り直すようではチームの組織力な戦術の浸透がスムーズにいかない筈。
少なくともそれなり時間が掛かるわけで大きなマイナスである。
これが昇格を逃している原因の1つになっていると思う。
付け加えれば、新加入の選手が退団した選手以上であれば良いのだが、そうともいえないところが悲しい部分でもある。
今年の場合は、三浦泰が新監督になり、今年、北九州の監督であったこともあり、
北九州から4人の移籍が決定している。
北九州にレンタル中だったキローラン兄弟、高野もたぶん来年はヴェルディに戻るのだろう。
これらが全員レギュラーになるかは別にして、これでは来期は北九州もどき。”ヴェルディ”と言えるのか?
ヴェルディの観客動員の少なさもチームの大きな課題だと思うが、生え抜きの選手が少なくては、
観客が増える要素は大きく減るはず。
もっと下部組織の選手を大事にしなければ、ヴェルディの未来はないことをもっと考えてもらいたい。
もっと言えば、羽生社長の限界も。。。
ヴェルディの存続危機を救ってくれた人ではあるが、真のヴェルディ再生には役不足なのかもしれない。
というより最大のガンは選手強化部門なのだが。。。
この2年、ろくでもない外国人しか連れてこれないし、ピントはずれの柴崎の補強とか。
センスなさ過ぎ。
しかし、この部門の補強ができていないのも社長の責任だと思う。
結局、強化部門のてこ入れは今年も何もしないようだし。。。
結果的に監督、コーチに全責任を押し付けた形で済まそうとしている。
優秀なGMがほしい。
さて。
契約未更新は太、高橋、杉本、阿部の4人。
高橋はマリノスなどが獲得に名乗りを上げている。
阿部は海外移籍含み。
その絡みで契約更新は先延ばしになっているのだろう。
攻守の要の二人で、絶対チームに必要な選手である。
特に土屋、深津が退団したとなれば、高橋は絶対残ってもらいたい。
尚、戦力外になった選手は別にして。
ヴェルディを去って行くユース上がりの選手は原則、嫌いになる。
応援はしない。
今のヴェルディの体質とか、J2に留まっている現状、金銭的に厳しいなどあるから、
J1でやりたい、金銭的期待、日本代表選出などの自分の可能性に賭けたいなど、
気持ちは分かるが、ヴェルディを捨てた事に変わりない。
自分にとっては裏切り者に過ぎない。
×GK 土肥 洋一
×GK 柴崎 貴広 横浜FC(期限)
GK 太 洋一
×GK 新井 章太
×DF 吉弘 充志
×DF 深津 康太 町田
DF 高橋 祥平
×DF 土屋 征夫 甲府
○DF 森 勇介
○DF 刀根 亮輔
×DF 和田 拓也 仙台
×DF 田中 貴大 町田(期限)
○DF ニコラス
○DF ペデウォン
×MF 佐伯 直哉 引退
×MF 中谷 勇介
×MF 柴崎 晃誠
○MF 中後 雅喜
○MF 小池 純輝
○MF 飯尾 一慶
×MF アレックス
×MF 梶川 諒太 湘南
×MF 秋葉 勇志
MF 杉本 竜士
○MF 中島 翔哉
FW 阿部 拓馬
○FW 西 紀寛
○FW 巻 誠一郎
○FW 南 秀仁
×FW 竹中 公基
×FW ジミーフランサ
×FW 木島 良輔
○・・・契約更新が発表された選手。
×・・・退団した選手(レンタル先に戻った選手を含む)。
見てのとおり、退団した選手の圧倒的な多さ。
32人中17人も退団となった。
羽生社長が”チームを去りたい選手は引き止めない。残りたい選手だけで戦う”...みたいな事を言ったようだが、
自分もその気持ちは理解できる。
それでも昇格できるならば問題なので。
しかし、現実はそんなに甘くはない。
絶対必要な選手がいるのも事実。
また、この大量退団、大量新加入は今年に始まったことではなく、はっきり言って悪循環。
毎年、チームをほとんど一から作り直すようではチームの組織力な戦術の浸透がスムーズにいかない筈。
少なくともそれなり時間が掛かるわけで大きなマイナスである。
これが昇格を逃している原因の1つになっていると思う。
付け加えれば、新加入の選手が退団した選手以上であれば良いのだが、そうともいえないところが悲しい部分でもある。
今年の場合は、三浦泰が新監督になり、今年、北九州の監督であったこともあり、
北九州から4人の移籍が決定している。
北九州にレンタル中だったキローラン兄弟、高野もたぶん来年はヴェルディに戻るのだろう。
これらが全員レギュラーになるかは別にして、これでは来期は北九州もどき。”ヴェルディ”と言えるのか?
ヴェルディの観客動員の少なさもチームの大きな課題だと思うが、生え抜きの選手が少なくては、
観客が増える要素は大きく減るはず。
もっと下部組織の選手を大事にしなければ、ヴェルディの未来はないことをもっと考えてもらいたい。
もっと言えば、羽生社長の限界も。。。
ヴェルディの存続危機を救ってくれた人ではあるが、真のヴェルディ再生には役不足なのかもしれない。
というより最大のガンは選手強化部門なのだが。。。
この2年、ろくでもない外国人しか連れてこれないし、ピントはずれの柴崎の補強とか。
センスなさ過ぎ。
しかし、この部門の補強ができていないのも社長の責任だと思う。
結局、強化部門のてこ入れは今年も何もしないようだし。。。
結果的に監督、コーチに全責任を押し付けた形で済まそうとしている。
優秀なGMがほしい。
さて。
契約未更新は太、高橋、杉本、阿部の4人。
高橋はマリノスなどが獲得に名乗りを上げている。
阿部は海外移籍含み。
その絡みで契約更新は先延ばしになっているのだろう。
攻守の要の二人で、絶対チームに必要な選手である。
特に土屋、深津が退団したとなれば、高橋は絶対残ってもらいたい。
尚、戦力外になった選手は別にして。
ヴェルディを去って行くユース上がりの選手は原則、嫌いになる。
応援はしない。
今のヴェルディの体質とか、J2に留まっている現状、金銭的に厳しいなどあるから、
J1でやりたい、金銭的期待、日本代表選出などの自分の可能性に賭けたいなど、
気持ちは分かるが、ヴェルディを捨てた事に変わりない。
自分にとっては裏切り者に過ぎない。