Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

東京大賞典

2012-12-29 08:25:05 | 競馬
東京大賞典
◎08:ローマンレジェンド
○02:ワンダーアキュート
▲07:エスポワールシチー
△04:ハタノヴァンクール
△01:ナムラタイタン
×06:フリオーソ
×10:トランセンド


【見解】
本命はローマンレジェンド。
前走はいろんな意味で初G1の壁に当たった。
今度は鞍上が岩田に戻ることもあるし、今度こそのG1制覇に期待する。

対抗はワンダーアキュート。
春は不振だったが、休養を挟んで秋は完全復活の様相。
JBCクラシックの圧勝は象徴的だった。
当然有力。

単穴はエスポワールシチー。
前走は武豊の乗り方に問題があると思う。
だからこその乗り替わりだろう。
前走は負けすぎであり、今度はそんなことはないだろう。
ただ、上位2頭に比べると、距離的には本質は長い部分はあるし、
少し離れた3番手。


連下にハタノヴァンクール、ナムラタイタン。
ハタノヴァンクールはJRAの馬場ではスピード不足。
それだけに重い大井の馬場の上昇度に期待。
ナムラタイタンはJCダートは見せ場があったわけでもないが、
ただ、距離はこなせてきているから、意外とがんばれそうな予感が。。。

あとは保険の押さえでフリオーソ、トランセンド。

馬券は3連単フォーメーション。
1着:08,02
2着:08,02,07
3着:08,02,07,04,01,06,10
20点。

本線は
1着:08,02
2着:08,02
3着:08,02,07,04,01
6点。

大本線は
1着:08
2着:02
3着:07,04,01
3点。


【12/29 22:30更新】
結果
 8- 4- 2- 1- 7 ×

ローマンレジェンドがJCの屈辱を晴らしてG1制覇。
それは良いが、ワンダーアキュートが最後の最後で止ってしまってハタノヴァンクールに頭差交わされてしまっては。。。
馬券は外れ。。。
勝ちに外を捲くって動いたワンダーアキュートとギリギリまで内で脚を溜めたハタノヴァンクール。
ワンダーアキュートは勝ちが使命の立場。ハタノヴァンクールはある程度、気楽な立場。
その差が大きく結果に影響した感じ。
それと元大井所属のコースを知り尽くした内田の巧さか。

あとはスタートでエスポワールシチーが躓いて出遅れた時点で馬券は外れそうな気がしていたが。。。
展開、流れの面で結果に大きく影響したと思う。