中間に雨もなく、パンパンの良馬場。
馬場悪化だった桜花賞とは真逆の状態。
一応、本来の能力を問われるそしてオークスとなった。
結局、桜花賞は馬場に泣いたというところに落ち着いたソウルスターリング。
スピードが存分に活かせる良馬場に戻って、絶好枠も活かしての完勝。
桜花賞の雪辱を果たした。
馬場状態を考えれば、驚くタイムでもないかもしれないが、
それでもジェンティルドンナに次ぐ好タイムの2分24秒1。
3歳牝馬としてはこの段階では歴代トップクラスのモノだろう。
あとは秋以降。
さらなる成長とそしてどういうローテーションを組むのかが注目。
2着モズカッチャンはロスなく運べた枠順の利はあったにせよ、
3着以降には差を付けており、思われる以上に実力はあるという事だろう。
ただ、それでも...という部分は正直あると思うので、まだ次も半信半疑。
馬券という意味で、まだ取捨選択には悩ましいかもしれない。
3着アドマイヤミヤビは最速タイの上りで、進路を考えれば実質最速だろう。
良馬場と距離延長で、桜花賞の惨敗から巻き返し、改めて能力の高さを見せた。
今回に関しては、ここまでの高速馬場の好タイム決着では外を回るロスは勝敗には大きく響くのは必然で、
それを考えれば、勝ち馬と同等に近いくらいの評価も出来る。
4着ディアドラは後方インで脚を溜め、前を行く馬たちが4コーナーで外に膨らんだ内をスルスル進出。
立ち回りに巧く成功しての4着。
上りはアドマイヤミヤビと同タイムだが、進路取りの問題で、実質は最速とは言えないが、
それでも大善戦だろう。
特に中1週での参戦だったことを考えれば尚更。
ただ、嵌った感も強いのと、血統的な部分で、2着モズカッチャンと同じハービンジャー産駒。
そういう血統的な馬場や距離の適正もこのレースには妙実に影響したのかもしれない。
5着リスグラシューは思ったほどに伸びずという内容。
直線馬群に突っ込んでいったが、若干狭くなったようなシーンもあって、
加速の乗りも悪くなった感じもあった。
それと、あくまで素人目線だが、外を追い上げていったアドマイヤミヤビのデムーロとは明らかに武豊の追い方は違い、
あれで馬が伸びるとは思えない。
勝負には絡めなかったが、一応、形は作ったので、実力は評価できるので、
秋以降の成長に期待だろう。
レーヌミノルは惨敗。
距離適性の問題が最大のモノだろうが、そもそも道悪馬場の巧拙が問われた桜花賞だったわけで、
そもそも能力でトップクラスの存在とは思いにくく、当然の敗戦か。
マイルでも長そうな感じもあるから、今後はスプリント路線か?
連対馬の傾向
ソウルスターリングはさらに残った馬4頭のうちの1頭>だった。
モズカッチャンは残せなかった。
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。
↓
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。ただし、2連勝(以上)中の馬は除く。
3着馬の傾向
アドマイヤミヤビは残った馬10頭のうちの1頭>だった。
3着馬に5~8番人気あたりになりそうな馬をイチオシに狙って不発だったが、
だいたい、このくらいの人気の馬が3着以内に1頭は絡んでくるので、そのことは今後の注意したい。
今年はモズカッチャンだったという事だが、3着ではなく2着だった。
オッズバランス編
フローレスマジックは人気になり過ぎだったと思う。
馬場悪化だった桜花賞とは真逆の状態。
一応、本来の能力を問われるそしてオークスとなった。
結局、桜花賞は馬場に泣いたというところに落ち着いたソウルスターリング。
スピードが存分に活かせる良馬場に戻って、絶好枠も活かしての完勝。
桜花賞の雪辱を果たした。
馬場状態を考えれば、驚くタイムでもないかもしれないが、
それでもジェンティルドンナに次ぐ好タイムの2分24秒1。
3歳牝馬としてはこの段階では歴代トップクラスのモノだろう。
あとは秋以降。
さらなる成長とそしてどういうローテーションを組むのかが注目。
2着モズカッチャンはロスなく運べた枠順の利はあったにせよ、
3着以降には差を付けており、思われる以上に実力はあるという事だろう。
ただ、それでも...という部分は正直あると思うので、まだ次も半信半疑。
馬券という意味で、まだ取捨選択には悩ましいかもしれない。
3着アドマイヤミヤビは最速タイの上りで、進路を考えれば実質最速だろう。
良馬場と距離延長で、桜花賞の惨敗から巻き返し、改めて能力の高さを見せた。
今回に関しては、ここまでの高速馬場の好タイム決着では外を回るロスは勝敗には大きく響くのは必然で、
それを考えれば、勝ち馬と同等に近いくらいの評価も出来る。
4着ディアドラは後方インで脚を溜め、前を行く馬たちが4コーナーで外に膨らんだ内をスルスル進出。
立ち回りに巧く成功しての4着。
上りはアドマイヤミヤビと同タイムだが、進路取りの問題で、実質は最速とは言えないが、
それでも大善戦だろう。
特に中1週での参戦だったことを考えれば尚更。
ただ、嵌った感も強いのと、血統的な部分で、2着モズカッチャンと同じハービンジャー産駒。
そういう血統的な馬場や距離の適正もこのレースには妙実に影響したのかもしれない。
5着リスグラシューは思ったほどに伸びずという内容。
直線馬群に突っ込んでいったが、若干狭くなったようなシーンもあって、
加速の乗りも悪くなった感じもあった。
それと、あくまで素人目線だが、外を追い上げていったアドマイヤミヤビのデムーロとは明らかに武豊の追い方は違い、
あれで馬が伸びるとは思えない。
勝負には絡めなかったが、一応、形は作ったので、実力は評価できるので、
秋以降の成長に期待だろう。
レーヌミノルは惨敗。
距離適性の問題が最大のモノだろうが、そもそも道悪馬場の巧拙が問われた桜花賞だったわけで、
そもそも能力でトップクラスの存在とは思いにくく、当然の敗戦か。
マイルでも長そうな感じもあるから、今後はスプリント路線か?
連対馬の傾向
ソウルスターリングはさらに残った馬4頭のうちの1頭>だった。
モズカッチャンは残せなかった。
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。
↓
(2)前走、フローラSで3番人気かつ3着以内でない。ただし、2連勝(以上)中の馬は除く。
3着馬の傾向
アドマイヤミヤビは残った馬10頭のうちの1頭>だった。
3着馬に5~8番人気あたりになりそうな馬をイチオシに狙って不発だったが、
だいたい、このくらいの人気の馬が3着以内に1頭は絡んでくるので、そのことは今後の注意したい。
今年はモズカッチャンだったという事だが、3着ではなく2着だった。
オッズバランス編
フローレスマジックは人気になり過ぎだったと思う。