Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

重賞成績(3月)

2012-03-27 11:19:00 | 重賞成績
重賞本命馬(3月)
レース名本馬名人気着順単勝配当複勝配当
チューリップ賞ジョワドヴィーヴル 110
オーシャンSダッシャーゴーゴー  
中日新聞杯ダノンスパシーバ  
弥生賞トリップ 260
阪神SJディアマジェスティ中止(11)  
フィリーズレビューイチオクノホシ  
中山牝馬Sイタリアンレッド14  
ファルコンSハクサンムーン11  
フラワーCオメガハートランド1020310
阪神大賞典オルフェーヴル 110
スプリングSディープブリランテ 130
毎日杯ヒストリカル 280140
日経賞ルーラーシップ 110
マーチSタガノロックオン13  
高松宮記念ダッシャーゴーゴー  


2-3-2-8  平均人気2.9 平均着順5.9
単勝合計1300円 複勝合計1170円 単勝回収率 87% 複勝回収率 78% 勝率13% 連対率33% 複勝率47%

44 89

高松宮記念の回顧(まとめ)

2012-03-26 14:03:30 | G1
馬場は良馬場に回復したものの重い馬場には変わりなく。
それにしても1.10.3は遅いタイムでの決着となった。
当日の500万と前半3Fは同じ34.5での入り。
タイムもそれと0.6秒しか速くなかったのだから、G1としてはきわめて遅い
超スローの流れになった。
中京開催を通して、芝のレースでタイムが遅い原因は芝の深さ以上に
極端なペースの遅さが原因になっていると思うが、G1でもそれは変わらなかった。
結果、逃げたエーシンダックマン以外の先行勢がみんな残るレースとしては凡戦。
先行勢の中ではスプリントG1馬の底力でカレンチャンが抜けた出した形。
ロードカナロアはこれまでより相手強化の初G1と重い馬場では弾けずの3着止まり。
でも善戦だろう。
G1で通用する目処は立った。
ダッシャーゴーゴーは良い感じの手応えで直線を向いたが競り負けたあたりが
これまでG1を勝てていなかった通り、G1での底力が足りずの4着。

これら前残りの中、後方から勝ち馬を追い詰めたサンカルロは内容は1番強いレースぶり。
もう少し前が流れていれば、差し切れたかもしれない。
ただ、極端な追い込み型なだけにこういう結果は付いて回るのも宿命である。



まとめ
連対馬の傾向
イチオシのサンカルロが2着。
カレンチャンも残っていた馬だった。
(絞って脱落)

3着馬の傾向
一応、残っていた馬だった。
(絞って脱落)


オッズバランス編
概ね打倒のオッズだっただろうか。
強いてあげれば混戦の4番人気以下だけに、その4番人気になったジョーカプチーノは
多少人気になりすぎたか。

馬券は・・・
6頭BOXの3連単を購入。
その6頭が上位6位内に入ったものの、最悪といっても良い組み合わせでトリガミ。。。
せめて3着にダッシャーゴーゴーが来ていてくれれば・・・
ロードカナロアより手応え良さそうな感じもあったのに。。。

重賞AnalyzeマーチS

2012-03-25 07:11:20 | 重賞Analyze
日曜は中山競馬場へ行ってきます。

マーチS
◎06:タガノロックオン
○18:マイネルオベリスク
▲02:タカオノボル
△13:シルクシュナイダー
△10:トーセンアレス
△15:ナムラタイタン
×16:バーディバーディ
×03:トーセンアドミラル
×12:アイファーソング


高松宮記念の見解...

2012-03-24 22:24:50 | G1
リニューアルされた中京の初回開催。
とにかく他場とは特殊な競馬場になった印象が強い。
直線の坂の位置。そして芝丈の長い重い馬場。
まして金、土は雨。雨の影響もかなり受けそう。
これまでの実績が単純には通用しなそうな部分があるから超難解。
まして実力的にも読みにくいメンバーでもある。
最大のポイントはロードカナロアの扱い。
近走の成績から軽い馬場ならば実力は1枚上と思えるが、
左回りと急坂未経験と不安要素もある。
こなせないとも思えないが、あまり積極的に軸にしたいない気持ちも。
普通に勝たれてしまう可能性もあるが、この馬は単穴(勝ちも有り得る有力馬)扱いが
今回は妥当と判断して他の馬から狙いたい。
 
といって積極的に買いたい馬も居ないのだが・・・
(本命にしたかったガルボとワンカラットがともに回避になってしまったこともあり)
 
本命はダッシャーゴーゴー。
横山典がJBCダートのあとも引き続き騎乗を希望したらしいからまだ終わっていないだろう。
前走は不甲斐なかったが、多少不利も受けているし休み明けの1戦でもある。
その割りに大きく負けたわけでもないし、いろんな意味で試走と思えば参考外扱いもできる。
馬力型の馬だと思うので、馬場悪化はこなせるタイプと思えるので、
一変の変わり身。そして今回は一応、人気を落とす1戦。
妙味込みの本命。
 
対抗はマジンプロスパー。
前走は1400mではあったが快勝。
今の中京の馬場では如何にも軽いスプリンタータイプは通用しにくい馬場だと思われる。
その点を加味すると1400mで強いレースをしているこの馬には向く馬場ではないか。
勝ち来るイメージはないが、2,3着なら十分可能と見る。
 
単穴は先述どおり、ロードカナロア。
 
あとは一叩きで変わり身がありそうなカレンチャン。
前走、道悪にそれなりに対応できたのも良かったし、力の要る馬場は得意そう。
 
サンカルロは中京のイメージとして追い込み型は3着止まりの感じがある。
1400mの実績があるのは良いが、1200mになると付いて行けないタイプ。
まして外枠を引いてしまって、外から捲るような展開になると尚更きついコース。
長く良い脚を使うタイプでもないから、直線が長いのも微妙。
嵌れば破壊力はあるが、コース適性は無いように思えるので低めの評価。
 
秘密兵器はグランプリエンゼル。
道悪は得意なのは前走も示しているし、これまでも好走している。
極端に下げることなく、前走くらいの位置取りでいければ一発ありそう。
道悪を含めて馬場適性を考えるとこの馬が一番か。


以下、印の通り。

◎15:ダッシャーゴーゴー
○12:マジンプロスパー
▲01:ロードカナロア
△10:カレンチャン
△17:サンカルロ
×16:ジョーカプチーノ
×09:エーシンダックマン
☆14:グランプリエンゼル
 

ダッシャーゴーゴーから強気に流して勝負できる自信はないし、
馬場を考えても何が来てもおかしくない部分もあるので、
今のところ5,6頭のBOXで(G1としては)控えめに買っておこうかと思っています。
美味しい組み合わせになったらラッキーくらいの気持ちで。
15,12,01,10,17,14の3連単BOXが有力。

03/25中京11R高松宮記念(印確定)

2012-03-24 19:42:55 | G1

03/25中京11R高松宮記念
枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
ロードカナロア★★★★★★ 
サンダルフォン      
アグネスウイッシュ     
レジェトウショウ       
エーシンリジル      
ベイリングボーイ     
アポロフェニックス     
ツルマルレオン       
エーシンダックマン  ×2 
10カレンチャン △1
11サクラゴスペル      
12マジンプロスパー   
13タマモナイスプレイ       
14グランプリエンゼル 
15ダッシャーゴーゴー   
16ジョーカプチーノ  ×1 
17サンカルロ △2
18トウカイミステリー