Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

今日の一鞍!!15.11.28

2015-11-28 09:23:45 | 今日の一鞍!!
京都4R
◎07:スペードクイーン
〇01:カイ
▲10:ハリー
☆05:プラチナメモリー
△06:ファインニードル
×08:ウイングダイチャン
×15:クリノサンレオ

スペードクイーンより上は少ない!! Bet(賭けろ)!!

前走は距離短縮で直線際立った脚を見せての僅差2着で一変した。
叩き3戦目。
前走が目一杯とも思えず、まだ上昇はあるはず。
となれば好戦必至!!

馬単M(8)
07⇔01,10,05,06
3連複F(9)
07-01,10-01,10,05,06,08,15
3連単F(15)
07→01,10,05→01,10,05,06,08,15


【11/28 14:30更新】
結果
 6- 7-10- 8- 6 ◎
 
馬単  ¥ 1440!!
3連複 ¥  960!!

とりあえず的中程度。


これまでの今日の一鞍掲載分
通算90戦46勝(的中)
15年78戦41勝(的中)

ジャパンカップの展望-その2

2015-11-23 07:40:50 | G1
3着馬の傾向。

過去10年、日本馬9頭、外国馬1頭。

日本馬からが基本。

7頭が前走、天皇賞・秋。
その内容。
05ゼンノロブロイ   1番人気、2着
07メイショウサムソン 1番人気、1着
08ウオッカ      1番人気、1着
11ジャガーメイル   9番人気 9着
12ルーラーシップ   2番人気、3着
13トーセンジョウダン 10番人気、11着
14スピルバーグ    5番人気、1着

11年のジャガーメイル、13年トーセンジョーダンは例外扱い。
特に13年はメンバーレベルが低すぎて、例年ならば来るはずもない馬でも上位に来れてしまったレースなので。
また、12年のルーラーシップも微妙に例外。(スタートさえまともならば勝っていたはず)

それ以外の馬たちは、前々走も1、2番人気だった馬
(JCでも1、2番人気だった)
その1の時にも触れた、基本はその時期のエース格の馬たちである。
15年のスピルバーグは上位人気ではなかったが天皇賞・秋を勝っていた馬で本来はエース格扱いにしても良い馬。

エース格の馬は連対有力であると同時に、連対できなくても3着には来るという事。
また、過去10年、JC1番人気はほぼ日本馬のエース格の馬であり、すべて3着以内に来ている。
(11年以外は日本のエース格が1番人気)

要は過去10年では日本馬のエース格は崩れることなく3着以内に来ている。

今年のメンバーでその立場にあるのは、一応、ラブリーデイ

3着の傾向というより、3着以内の信頼性ということで言えば、ラブリーデイは鉄板!!となる。

では、連対候補なのか?、それとも3着候補なのか?
過去の前走、天皇賞・秋のエース格で3着馬の分析。
05ゼンノロブロイ
→レコードの超高速決着。久々の(東京開催での)外国馬の勝利。
 2着はコース適正抜群。(その後、有馬記念でディープインパクトを負かした)影の実力馬ハーツクライ。
07メイショウサムソン
→スローの流れで外外を回らされ、仕掛けるタイミングも悪く、1着馬とは首+頭差。力負けではない。
08ウオッカ     
→スローな展開をスクリーンヒーローに出し抜けを食らったレース。
 2着のディープスカイはJCでの1番人気(2着)はこちらで、JCではエース逆転のレースでもあった。

展開に左右されたり、コース適性、あるいは道悪だったり、また外国馬が予想以上に強かった場合に3着に甘んずることがある。

今年の場合、ラブリーデイは連対馬の傾向で触れたように、エピファネイアやジェンティルドンナなどがいなくなり、
押し出されてエース格に居る意味もあるので、疑う余地がある。
それを考えると、今年は久々に外国馬の台頭も有り得そうな年でもあり、3着止まりも有り得るし、
久々に1番人気が飛ぶ年なのかもしれない。
競馬を見てきた経験則から、ここ十数年の中の強い日本馬がいた歴史とは今年はイメージが違うと言わざる負えない。
少なくとも古馬勢はそうである。

となれば、ラブリーデイはどちらかと言えば、3着馬のイチオシが本来なのかもしれない。

あとは、エース格以外からの3着馬の候補は。

日本馬の過去10年の天皇賞・秋以外のその他は2頭。

09レッドディザイア 秋華賞1着
10ヴィクトワールピサ皐月賞1着

当時3歳の牡馬、牝馬の3冠のいずれかの勝利馬。

ミッキークイーンが該当

ミッキークイーンに関しては、これから日本を背負う超一流馬の可能性を秘めている馬。
実は既にエース格は逆転している可能性もあるし、ここでそれを証明してもおかしくない。
もちろん、古馬初対戦は未知数であるが、期待は高まる。

あとは、日本馬が手薄だから、今年は外国馬が馬券に絡む可能性は考えないといけないだろう。

ジャパンカップの展望-その1

2015-11-23 00:01:11 | G1
連対馬の傾向。
対象は日本馬のみ。(前走、海外は除く)

来ない馬
(1)前走、ダート。
(2)前走、重賞以外。
(3)前走、G1以外で3着以下。
(4)前走、3番人気以下でかつ5着以下。
 ただし、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ2400m以上のG1勝ち馬は除く。
(5)前走、3着以下でかつ前々走も3着以下。
 ただし、どちらかでG1で1番人気だった馬、または、前走が休み明けでの天皇賞・秋出走でかつ
 2400m以上のG1勝ち馬は除く。


残った馬
ゴールドシップ
サウンズオブアース
ショウナンパンドラ
ヒットザターゲット
ミッキークイーン
ラブリーデイ

6頭。


さらに絞ると・・・。

傾向的に弱い馬。
(1)前走が10月より前
→ゴールドシップ、ヒットザターゲット
(2)G1連対なし(過去10年だとスクリーンヒーローのみ)
→ヒットザターゲット


さらに残った馬
サウンズオブアース
ショウナンパンドラ
ミッキークイーン
ラブリーデイ

4頭。


このレースの王道はG1で実績を数多く上げているその時期の日本のエース格の馬が活躍する。

サウンズオブアースは菊花賞2着しかないG1未勝利。
ショウナンパンドラも今、この馬自身充実期に来て入るが、G1は秋華賞のみでエース格とは言えない。

残りの2頭から。
一応、ラブリーデイイチオシ!!
G1を2つ含む4連勝中
王道のステップである天皇賞・秋も無難に勝った
ただ、個人的な意識の問題もあるが、馬が変わったにしても、それまでの弱かった頃の
ラブリーデイを見ているから、手放しで強いとは言い難い部分はどうしても残る。
天皇賞・秋にしてもスローのレースを最も巧みにレースをしての勝利。
超一流のエピファネイア、ジェンティルドンナあたりが居なくなった直後の年で、
明らかにレベルが落ちていると言わざる負えない中長距離のメンバー

相手に恵まれている部分も大きいし、レース展開に恵まれている部分もあるのも事実で、
少なくともエピファネイア、ジェンティルドンナ級のレベルにはないと思う。
一応、立場はエース格だが、手放しでエースという信頼は微妙で、押し出されてエースの座にいる意味もある。

となれば、ミッキークイーン
その末脚は確かで、オークス、秋華賞を快勝。
東京の切れ味勝負は最も得意だろう。
3歳牝馬なので、これまでの実績ではエース格とは言えないが、
ここで古馬も牡馬も蹴散らす可能性が十分に考えられるだろう。
たとえば3歳時のジェンティルドンナほどは強くないかもしれない
しかし、ジェンティルドンナはオルフェーヴルを相手にしたが、それを考えれば今年は相当に相手は楽
ミッキークイーンが超一流であれば、普通に勝てる相手なはずである。
そういう意味で、実はミッキークイーンが実質のエース格ということは有り得る

重賞Analyze東京スポーツ杯2歳S

2015-11-22 20:36:15 | 重賞Analyze
東京スポーツ杯2歳S
◎04:ロスカボス
〇09:プロディガルサン
▲02:アグレアーブル
△10:スマートオーディン
△01:マイネルラフレシア
△06:キラージョー
×03:ハレルヤボーイ
×11:タイセイサミット

2勝馬無敗が3頭、1勝無敗が2頭、これ以外に連対を外していない馬が2頭。
それも好内容を示している馬が多いから、今年の2歳戦では最もメンバーレベルの高い1戦だろう。
この時期に対決させるのは惜しい意味もあるし、逆にこの後のローテーションを考えれば、
戦う以上は最低2着以内で賞金は加算したいので、大事な1戦になる。
クラシックに向けて見逃せない1戦。

本命はロスカボス。
初戦でアストラエンブレム、2戦目でブラックスピネルと強敵に勝っている点を評価。
午後は雨予報で、多少なりとも渋るのもこの馬にはプラスになりそう。

対抗はプロディガルサン。
決め手ではこの馬が最強か。
その末脚が活かせれば、ロスカボスを逆転する1番手。

単穴はアグレアーブル。
デビュー戦はスローながらも切れ味は抜群。
素質は高そうなものを示した。
牝馬ながらの意欲の参戦を買った。
ただ、好走はあるが、勝ちはないような気はするが...

連下1番手がスマートオーディン。
前走はブラックスピネルに負けはしたが、まだ見限れない。

馬連流し(5)
04-09,02,10,01,06
3連複F(11)
04-09,02-09,02,10,01,06,03,11
3連単F(10)
04→09→02,10,01,06,03,11
04→02,10,01,06→09


【11/27 16:00更新】
結果
東京スポーツ杯2歳S
10- 9- 1- 6- 3 ×
 
超スローで決め手に勝る2頭の1,2着。
特にスマートオーディンの決め手が際立った。
前走が単に力負けとも思えなかっただけに、1番人気を裏切った後、ここで巻き返した。
これだけの決め手を使えるのだから、一応、実力は証明した形。
ただ、これだけスローで平凡な勝ちタイムでは物足りなさも残り、まだ一流ランクとは言えない内容。
それでも、賞金加算したので、今後はクラシックに向けてレースは選べる立場になったのは良かっただろう。

プロディガルサンは今回は決め手の差と結果的に状態の差もあったようにも思う。
まだ、見限れないが、現状だと、この馬も一流ランクにはあと一歩。
あとは今後の成長次第。

本命にしたロスカボスは負けすぎだが、これまでの中では一応、自身の最速の上り。
スローの決め手勝負は向かないのかもしれない。
もっと底力を要求されるレースでこそなのかもしれない。
ただ、いずれにしても、賞金加算できなかったのは痛かったかも。

同じく2着に僅差だったマイネルラフレシア、キラージョーあたりもそこそこの素質はあるが、
賞金加算できなかったのは痛い。
特に中1周で使ったキラージョーは結果的に1勝馬(の賞金)のまま。
このあと、クラシックロードに乗るには使うレースが難しくなったかもしれない。