ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で、1次リーグB組の日本は3日、当地のスタジアムMKで第3戦をサモアと戦い、26?5で破った。日本は9月19日の初戦で南アフリカに勝っており、8回目の出場で初めての1大会2勝。勝ち点も8に伸ばし、初の決勝トーナメント進出へも望みをつないだ。
秋の味覚の王様、マツタケが、今年はちょっと身近になりそうだ。夏に雨が多く残暑が短かったため、国産品が近年にない豊作。価格も昨年より3割ほど安くなっている。東京の日本橋高島屋にある青果店「京都八百一」では、岩手県産のマツタケが1箱(4、5本入り、約300グラム)3万5000円(税込み)で、例年より3割程度安い。山田真伍副店長は「進物用に買う客が多い。今年のマツタケは香りが良く品質がいい」と話す。西武池袋本店でも、国産マツタケが昨年より2~3割安く、売り上げが2割増えたという。