「コンビニは 天下三分(セブン・ファミマ・ローソン) 陣取りに」 2015年10月19日 | 時事川柳 ファミリーマートとユニーグループホールディングス(GHD)との統合が大筋合意し、コンビニエンスストアは新たな局面を迎える。一言で表すと、中国の三国志ばりに「天下三分」の姿だ。最強のセブン―イレブン・ジャパンとファミマ、ローソンの陣営にくみしていないのはおよそ6000店。市場全体の成長が鈍化する中、最終的な陣取り合戦が始まった。