「露ゲートで 初の訴追者 トラ側近」 2017年10月29日 | 時事川柳 米CNNは27日、昨年の米大統領選にロシアが介入した疑惑を捜査するマラー特別検察官が、最初の容疑者を訴追し、ワシントンの連邦大陪審に受理されたと報じた。容疑者は明らかにされていないが、早ければ30日にも拘束される可能性があるという。トランプ大統領の関係者が逮捕されれば、政権にとって大きな打撃になる恐れがある。CNNによると、マラー氏の捜査に関わる複数の弁護士がこの日、ワシントンの連邦裁判所で、大陪審が証言を聞く部屋に慌ただしく出入りしたという。連邦裁判官の命令で、詳細は明らかにされていない。