ミツカドネギ (アリウム・トリクエトルム) ユリ科 ・ ネギ属
原産 ・・・ 南欧の地中海沿岸の多年草で、小川の脇などのやや湿った土地に生える。
白色に緑色の筋の入った鐘状の花をさかせます。 この花の各部は食べられるようです。
茎の断面が三角形をしているので 「ミツカド」 ネギの仲間なので、ミツカドネギになりました。
今日は朝から空で、午後からは天気予報通りとなりました。
春の長雨といいますが ・・・ 生き物 ・ 植物にとっても不可欠な雨ですからね。
穀 雨 (こくう) ・・・ 二十四節気のひとつです。 太陽暦では4月20日頃で、穀雨とは、百穀をうるおし
芽を出させる春雨の意味です。 田畑は雨でぬかるみ、苗代作りや種まきの準備に入ります。早いところでは、トンボが飛び始めます。
また、今日は逓信記念日でもあります。
1871年(明治4年)4月20日、飛脚制度に変わるものとして前島蜜の立案によって、東京・京都・大阪間で国営の新式郵便制度が
行われるようになりました。 これを記念して逓信記念日が生まれました。 逓信記念日から1週間を「郵便週間」としています。
また、逓信懸念日を挟んだ1週間は「切手趣味週間」として、その普及のための記念展が開催され記念切手が発行されています。