相方のお付き合いで 京都へ行ってきました。
お天気は下り坂のようでしたが なんとかもちそうかな
いつもながら駅構内も駅前も たくさんの人で溢れていました。
今回のお目当ては 「銀閣寺」
私は以前訪れていますので 相方のお供ですね。
相方は今まで あまり京都に興味を示さなかったのですが 先月「平等院」を訪れて
古都の空気に触れ 「中々 良いものだ 」 と感じたようです。
また 「金閣寺」 での拝観のお札と 「銀閣寺」 のお札が ”対のお守り” に
なっていることもあり 揃えるためでもありました。
銀閣寺は臨済宗相国寺派に属する禅寺で 建立は文明14年(1482)室町幕府八代将軍
足利義政公によります。 義政公は、祖父にあたる三代将軍足利義満公の北山殿金閣(鹿苑寺)に
ならい 隠栖生活を過ごすため 山荘東山殿を造営。 この東山殿が銀閣寺の発祥である。
銀閣寺は俗称で正しくは東山慈照寺。 義政公の法号慈照院にちなみ のちにこう命名されました。
観 音 堂 (銀 閣) 国 宝
洗 月 泉
東 求 堂 (とうぐどう) 国 宝
展望所へは更に上ります
前回(昨年)訪れた時には パス していましたので今回は頑張って上りました。
少々息切れが 蒸し暑さにもめげずに 上った甲斐がありましたょ。
視界がパッと広がり 京の町並みが一望できました。
いや~ 中々の景観でしたょ~
つづきもありますが お暇な時にでもお付き合いくださいませ