功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

午後1時再開の予算委員会に戻る、ギリギリのギリの時間まで話しました。(2020-11-06 20:55:44)

2020-11-06 22:31:50 | On the Road


 新しい動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の第53回放送です。
 午後1時再開の予算委員会に戻る、それもいつものように誰よりも早く議席に座っているためには、ギリギリのギリの時間まで話しました。
 そして走り出して、マスクを忘れたことに気づき、必死で戻ってきたら、三浦麻未公設第一秘書がちゃんと本の紹介をしてくれているところでした。
 ありがと !
 そして、視てくださるみんな、ありがとうございます。ここです。

 第1回から今夜の第53回まですべて、ここで自由に視ていただけます。
 新刊書は、ノンフィクションがこれ ( きみの大逆転 ) 、小説がこれ ( わたしは灰猫 ) です。








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26分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第53回)

2020-11-06 20:16:24 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会



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アメリカ大統領選挙「本物のカオスはこれからだ」(2020-11-06 04:57:20)

2020-11-06 09:18:05 | On the Road
 予算委員会が開かれているあいだは、ほんとうに何もできません。
 したがって、このブログも書く時間は無いのですが、それでも、短くしか書けなくとも、日本の主権者の問いかけは置き去りにしたくありません。



▼アメリカ大統領選挙はこれから、もっと混乱します。
 きのうわずかな隙間時間に、日米の外交官らと電話で議論しました。ぼくが「ほんもののカオスはこれからだ。開票をめぐる異常事態はまだ序の口だと考えている」と言うと、日米とも、外交官たちは深く同意しました。

 きのう記したように、主権者が大統領を直接、選ぶのではなく、選挙人を選び、直接に大統領を選ぶのはあくまでも選挙人だという制度が、隠れた動乱の要因のひとつです。
 トランプ大統領がすでに起こしている訴訟は、いわば表のカオスに過ぎません。

▼バイデン陣営の外交ブレーンには、間違いなく親中派がいます。
 特に、スーザン・エリザベス・ライス元国連大使は、オバマ政権の国家安全保障担当・大統領補佐官を務めた当時に、露骨に中国に味方し、南シナ海にアメリカ海軍の艦船が入るのにも消極的、と言うより実質的に反対し、そして日本に対しては無関心に近いことを隠しませんでした。

 バイデンさんが仮に大統領に就任した場合、このライスさんを正式に起用するかどうかは分かりません。
 しかし、外交ブレーンのひとりであることは間違いありません。
 学者や評論家が「バイデン政権になっても対中姿勢はトランプ時代と基本的に変わらない」と言っているのは、現場を知らない、いつものお話しです。
 むしろ、上辺はともかく、根深いところで、アメリカの対中姿勢は崩れることになるでしょう、もしもバイデン政権ならば。

▼日本はすでにそれに備えねばなりません。
 きのうの予算委員会も、それを議論せねばならないのに、皆無でした。
 ぼくはひたすら座って、黙って質疑を聴き、メモをとるだけです。
 今朝も、まずは朝一番に武漢熱をめぐる対策本部に参加し、残念ながらまた中座し、予算委に向かいます。




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阿比留瑠比の極言御免(2020/11/05/産経新聞)

2020-11-06 00:52:57 | 産経新聞






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