功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

護る会で議論「RCEP」(2020-11-11 16:42:26)

2020-11-11 17:29:44 | On the Road


 護る会(日本の尊厳と国益を護る会)で議論する方向です。
 すでに山田宏幹事長と代表のぼくのあいだでは、政府の方針がどうであれ、真正面から議論することで一致しています。
 今、まずは執行部のなかで、どのようにするかを調整しています。

 護る会はあくまで民主的な運営に徹しつつ、同時に、真っ直ぐど真ん中を行きます。




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大激論! 外交部会(2020-11-11 13:24:31)

2020-11-11 17:27:00 | On the Road
 その後、外交部会・外交調査会の合同会議は大盛況となりました。
 なにせ、重大課題が目白押しですから。
 しかし正午を過ぎても続くので、この沢山の議員が、最後には3人になりました。3人のうちのひとりは、ぼくです。
 早く来て、途中退席もしない。
 それが原則です。

 政治記者のときに「遅れて来て、忙しそうに早く出ていく」ことがステータス・シンボルのように思っているのかなぁというベテラン議員を少なからず見ました。
 恥ずかしいなと思い、それを閣僚経験者を含め議員に直接、若い記者 ( 議員と書いていたのは、間違いです ) の分際で言ったことも何度もあります。
 記事を書くのだけが記者の務めじゃないと思っていました。
 そして、そういうご意見を申しあげた議員と、とても仲良くなることが、ほんとうに多かったですね。

 だから、おのれが議員になってしまうと、誰よりも早く来て、最後まで議論し続けるのは、むしろ当たり前です。
 ひとさまに意見していたのですから。

 この部会が、3人になった写真は撮っていません。
 それをアップしたら、ちょっと嫌みかなぁと思うから。
 でもまぁ、なるべくありのままに主権者にお見せしたいから、そのうちアップするかも。
 ただし今は、ほんとうに忙しいから、退席なさる議員の方がずっと多いのですよ。
 だいぶん、時代も実は良くなりました。



 ちなみに、今日は、その3人になった最後にいちばんの大激論になりました。
 明日、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で述べます。








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公務日程みっつ目の外交部会・外交調査会の合同会議 (2020-11-11 10:41:59)

2020-11-11 11:34:48 | On the Road
▼やっぱり、まだ無人です。
 ほんとうは部屋の後ろで、自由民主党本部の職員のみんなが、一生懸命に準備しています。
 自由民主党の職員になるって、正直、ぼくの大学時代、大学をふたつも行ったのに政党の職員になるっていう学生を一度も見たことがありませんでした。
 だから政治部記者になったとき、自由民主党の職員さんらに触れあって、「これは、どういう人たちなのかなぁ」と思ったのですが、国を良くしたいという志がいっぱいなのです。


▼ところで、壁のポスター、お分かりですよね。
 長年、見慣れた安倍総理のポスターが、あまりにも当然ながら、菅義偉・新総理のとても良き表情のポスターに代わっています。
 ふと、マサカという感覚に、秘かに襲われるときがある、それもこういう無人の時、始まる前ではなく、始まって議論が沸騰しているとき、あるいはおのれが発言しているときに、こゝろの奥で湧きあがる瞬間があるのです。

 世の中、いつだってどこだって、基本は、いつもマサカですね。
 ね、みなさん。




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公務日程ふたつ目の「航空政策特委・航空議連合同会議」 (2020-11-11 10:08:09)

2020-11-11 10:58:56 | On the Road
「あれれ? (例によって手だけ見える青山ぎーん以外は)誰も出席していないの?」
・・・なんて、思われましたか?


 そうではありません、もちろん。
 誰よりも、どんな会合でも、できるだけいちばん早く行く、というのは、こんな感じなんです。




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国際医療福祉大学医学部教授の和田耕治先生(2020-11-11 09:00:19)

2020-11-11 09:44:53 | On the Road
 かなりたいせつな多くの指摘、そして驚きの政府答弁がありました。
 いずれ必ず、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」でやります。



 右端に映っているのは、国際医療福祉大学医学部教授の和田耕治先生です。
 ダイヤモンドプリンセス号で闘った戦士のドクターのひとりです。
 自由民主党が招いて、証言されました。

 ぼくは和田先生にも、あえて質問をいたし、厚労省にも問いました。




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