功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

「週刊実話」を見よ(2020年12/10号) 

2020-11-26 22:12:04 | 週刊実話


・本好きのリビドー/話題の1冊 
著者インタビュー 青山繁晴







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公式日程としては最後の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(2020-11-26 17:23:09)

2020-11-26 21:59:31 | On the Road
 ひとつ前のエントリーに記しましたように、現場からの生中継ができない、国会議事堂での委員会審議やさまざまな記者からの取材などを経て、公式日程としては最後の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(自由民主党の正式名称。ぼくは一貫して、武漢熱と呼んでいます)に参加しています。
 これが、このあと1時間ほどして終われば、公式の動きは終了しますから、ぼくは会員制レポートの東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)の執筆に入ります。
 明日の金曜には、配信したいからです。
 実際には途中まで書いているレポートの仕上げです。
 そのあとは、武漢熱の最中ということもあり、電話での交渉が中心になって夜が更けていきます。
 日付が変わって未明に向かっていくと、夜昼が逆の海外の政府当局者、軍人、専門家と議論ができる時間帯になっていきます。





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「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の収録は明日金曜に行えそうです。 (2020-11-26 10:54:35)

2020-11-26 11:43:05 | On the Road
 これも、自動車の近未来や、日本の自前資源の実用化/活用を含め、重大な議題が1時間半にわたって議論されます。
 自由民主党の本部で開いている、真っ最中です。
 雛壇 ( 役員席 ) の端っこ、経産部会の部会長代理としての席から見ていますから、ふだんと光景が違いますね。



 烈しい議論になった朝の外交部会・外交調査会合同会議 ( 自由民主党本部 ) からいったん、議員会館の自室 ( 国民からお借りしている事務所 ) に戻り、長年にわたりフェアに議論をしてきた経産省行政官 ( 官僚 ) がいま資源エネルギー庁長官となっておられるので、そのひとと議論し、さらに防衛省と有事における民間協力者の防衛について議論し、先ほど、党本部へ戻ってきました。

 これが正午まで続き、そのあと国会議事堂に急ぎ、移動して、参議院の内閣委員会の審議、そして採決という重大事に参加します。
 ぼくは内閣委員会に属していません。
 国会の委員会でぼくが今、属しているのは、経済産業委員会、予算委員会、政府開発援助 ( ODA ) 特別委員会の3つです。

( 以前、属していた拉致問題特別委員会は、残念ながら現在は外れています。これはぼくの意思ではなく、党の決定です。ただし、ぼくを拉致問題から外す意図があるとは、まったく思えません。人事異動のルーティーンです。参議院・自由民主党においての人事希望調査は、3年ごとの参院選で基本的に行われ、今回は希望調査がありませんでした )

 属していない内閣委員会に、なぜ出席するか。
 所属されている議員がひとり、急病だからです。 ( 病名はまったく聞いていません )
 そこで国対 ( 国会対策委員会 ) から、三浦麻未公設第一秘書を通じて「差し替え出席」の依頼がありました。
 ぼくは現在、4年以上のあいだ、それなりに努力した国対から外れていますが、それとは関係なく、即、要請をお受けしました。 ” 雑巾がけ ” はいつだって、不可欠です。

 正午に、議事堂へ移ります。
 国会の委員会審議は、参議院では電子デバイス持ち込み禁止 ( 衆議院は違うと聞いています ) なので、こういう、主権者のためのナマ進行中継は、残念ながら、できません。
 そのあとはまた、議員会館に戻って、エネルギーをめぐって議論したり、若手記者たちの取材を受けたりして、最後には党本部に戻って、武漢熱をめぐる対策本部に参加します。





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「茂木外相には、決議を持参して面会を求めます」(2020-11-26 10:17:08)

2020-11-26 11:35:16 | On the Road
 王毅外相の暴言などを議論した、自由民主党の外交部会・外交調査会合同会議は午前9時半過ぎに、国会の委員会審議などが始まってしまうことを踏まえて、とりあえず散会しました。
 終了時に、佐藤正久外交部会長から「茂木外相には、決議を持参して面会を求めます」という方針表明があり、居残っていた参加議員全員が、もちろんぼくを含めて、同意しました。



 決議の文面は、衛藤征士郎外交調査会長と佐藤正久外交部会長に一任されました。
 ちなみに、現在のぼくは、外交部会の役員(副部会長)からは外れ、経産部会の役員(部会長代理)となっています。
 ですから、今朝の外交部会・外交調査会合同会議での発言はすべて、いわゆる平場(自由参加の議員)からの発言です。
 それでも、取り上げられるべきは取り上げられる。それが、困ったところは多々あっても自由民主党の良きところ、変革の可能性を常に残しているところです。






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「外交部会と外交調査会が抗議声明を出すべき」と提案(2020-11-26 09:05:37)

2020-11-26 11:28:03 | On the Road


 ぼくは、今も続く合同会議にて、参加議員のなかから最初に発言した際、その結びとして「政府がやれないなら、まず、党がやるべきだ。外交部会と外交調査会が抗議声明を出すべきです」と提案しました。
 これについてたった今、衛藤征士郎外交調査会長がリーダーシップを取られて「王毅外相の尖閣諸島をめぐる発言に厳重に抗議し、茂木外相には緊急記者会見を開いて国民に説明するよう求める決議を出したい」と提起され、佐藤正久外交部会長がこれを全員に諮られ、満場一致で決定しました。





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