功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

動画の視聴は7千万回を超えました (2022/09/15)

2022-09-15 20:49:51 | On the Road
( かつて利尻礼文サロベツ国立公園を訪ねたときに撮りました。
 わずか2年2か月ほど前、西暦2020年、令和2年7月27日に「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の動画を撮り始めたとき、7000万回の視聴というのは、まったく考えられませんでした。
 この遙か遠くの山頂を見上げるようなものです。
 みなさん、信じがたいほど、熱心に視てくださって、こころから感謝します )

中国にも韓国にも米国にも、真っ当に強い、国と同胞であるために  きょう9月15日、動画の視聴は7千万回を超えました

中国にも韓国にも米国にも、真っ当に強い、国と同胞であるために  きょう9月15日、動画の視聴は7千万回を超えました

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼再生回数が70000000回を超えた今日にアップしたのは、日本が開催する国際観艦式への中韓の招待を見直すべきという提案を、あらためて自由民主党の部会にて政府側に問うたことを、主権者・国民のみなさんに伝える動画です。
 ここです。



▼ショート動画は直近の収録、9月13日火曜の収録で、かなりの本数を撮りました。
 ショート動画のテーマはすべて、議員会館の青山繁晴事務所で学生インターンを務めてくれている増野優斗くん、鈴木杏理さんからの提案です。 ( 杏理さんは今、英国に短期留学中です )

 18歳、大学1年の優斗くんによると、若い世代は案外、国会議員の日常、ほんとうは議員は毎日、何をしているかに関心があるそうです。
 今回は、そのひとつ、これ、「お風呂と言いたいですけど」であります。



▼ちなみに、このエントリーを書いているあいだに、チャンネル登録が29万7千人から、29万8千人になりました。
「もうすぐ30万人ですね。楽しみ」という趣旨のコメントをブログにかなり頂いています。
 ぼくらだけではなく、みなさんにとっても楽しみというのは、凄くうれしいです。

 ぼくはこの動画のスポンサー料を1円も受け取っていません。
 ぼく、いま臨時キャスターを務めてくれている学生インターン、産休中のレギュラー・キャスターの三浦麻未公設第一秘書、みんなにとって、励みはほんとうにこのチャンネル登録だけです。
 あらためて、みなさんに敬意と感謝を捧げます。


▼視聴回数も、いつかは1億回を超えるときが来るのかも知れません。
 先のことは分かりません。
 7千万回に到達というのは、上掲の写真の山を登る、その登山口に到達したような感じです。
 山頂そのものが、いまだすべては見えない。まさしく、今のぼくの心境です。

 動画の真の目的は、エントリーのタイトルにあるとおり、国益であり、国民益です。私利私益では、まったくありませぬ。
 それが関係者全員、極めてはっきりしているから、一歩づつ、弛(たゆ)まずに歩いて行くことができます。

( ※ 正確には、西暦2022年、令和4年、皇紀2682年9月15日木曜の夜8時16分現在で、動画再生回数は7042万9407回、チャンネル登録者数が29万8千人です )






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日本女子の自衛官を護る (2022/09/15)

2022-09-15 18:44:47 | On the Road
( 曇天をものともせず、日本の海に晴々とはためく旭日旗 ~ 自衛艦旗 ~ に恥じぬ自衛隊であるために )
見たくないものにも真正面から向きあう・・・わたしたちの防人(さきもり)、かけがえのない自衛隊、それを志した日本女子の自衛官を護る

見たくないものにも真正面から向きあう・・・わたしたちの防人(さきもり)、かけがえのない自衛隊、それを志した日本女子の自衛官を護る

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼女子も男子も、老いも若きも、同胞でいらっしゃるみなさんは、これを今、視てください。
 防衛省・自衛隊みずから示した客観資料に基づいて、お話をしています。



▼そして、いい加減な情報と本も少なくない「中国軍と自衛隊、もし戦わば」というテーマについて、本質を一撃で突くためのショート動画で述べています。
 これです。




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経産省は、日本の海を風車でいっぱいにするつもりか (2022/09/15)

2022-09-15 17:50:08 | On the Road
( 部会の写真というのは変わり映えはしないです。
 また、知らないうちに撮ってくれる人が居なければ、ぼくの発言場面の写真もありません。参加議員はみな、議論を一生懸命に聴いたり、考えたり、発言なさったりしているので、「撮ってください」とお願いしたりはしないのであります。
 上掲の写真は、ふだんぼくもあまり撮らない、後の方の風景です。行政官・官僚などの関係者が沢山すわっています。 ~ ただし、肘をついて熱心に考え中のおひとりは議員です ~
 答弁するための行政官は、別の席に大量に着座しています。後方にいらっしゃるのは、その立場では無いひとたち、つまり若手が多いわけです。
 武漢熱の前は、秘書が傍聴できたので、議員会館の青山繁晴事務所で申せば、出口太公設政策秘書はもちろん、三浦麻未公設第一秘書も勉強のためにも熱心に傍聴していました。ぼくの発言のメモを取ることもできました。
 今は、武漢熱が鎮まらないあいだは、党の方針が「密を避けるために秘書の傍聴は認めない」となっているので、ぞれができません。きわめて残念です )

【タイトルを変え、本文も推敲しました】  経産省は、日本の海を風車でいっぱいにするつもりか、原子力に真面目に取り組め、自前資源をいまだに「無いこと」にするのか

【タイトルを変え、本文も推敲しました】  経産省は、日本の海を風車でいっぱいにするつもりか、原子力に真面目に取り組め、自前資源をいまだに「無いこと」にするのか

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ/On the Road

▼きょう9月15日木曜は、自由民主党本部の7階で、まず「総合資源エネルギー調査会」がありました。
 続いて1階で、写真の「経済安全保障推進本部・内閣第二部会の合同会議」が開かれ、いずれにも参加しました。

▼前者の「総合エネルギー資源調査会」では、いわゆるGX ( グリーン・トランスフォーメイション・・・こうした用語は反対です。日本語で簡潔に表現するべきです ) の構想について、経済産業省の資源エネルギー庁から説明がありました。
 危惧したとおり、洋上風力発電について「大量にやる」と言い切っています。
 放っておけば、日本列島を囲むわたしたちの海がみな、風車が林立する、それも、メーカー名とかは仮に誤魔化しても中身は中国製という事態になってしまいます。

▼わたしは真っ向から反対し、その理由を具体的に幾つも示しました。
 これについて、これも予想していたとおり、自由民主党の議員から「洋上風力をやるんだ」という発言もありました。
 エネ庁は「青山センセーから何度も指摘をいただいていて、青山センセーから言われて、デンマークにも行ってみました。いただいた意見はいろいろ検討します」という、これも全く予想した通りの答弁でした。

 わたしがなぜ反対なのか。
 すでに「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の「再エネに騙されるな」 ( これ ) 、それから「中国に盗まれるな 洋上風力反対」 ( これ ) で述べています。

 みなさん、この問題は、前述のように自由民主党にも推進論が根強くあります。
 鍵は、主権者・国民のみなさんの意見にあります。
 上ふたつの動画を視る人が、比較的少ないような現状であれば、官僚の思惑通りに、そして「カーボン・ニュートラル」のかけ声のままに、どんどん進んでしまって、気がつけば、前述の通りに日本の美しい海が風車でいっぱい、その風車の見かけや建前はともかく実質的には中国製ということになりかねません。


▼そして上述の「GX」なる構想では、原子力に「は依然として及び腰、さらには自前資源の開発については、自前資源の種類 ( メタンハイドレートだけではありませぬ。レアアース、コバルトリッチクラスト、マンガン団塊、金銀銅を含む熱水鉱床など ) は問わず、カケラもないという実態も分かりました。

 何年、何十年戦ってもこの有様ですが、日本のように歴史の古い国では、既定方針、過去から続く在り方、物事を変えるにはとにかく時間と犠牲が必要なのです。
 その犠牲のひとりになり続ける覚悟を、あらためて固めています。
 深更、ひとりで向きあう鬱情、晴れない憤りには、このごろ凄まじいものがあります。
 しかしそれはただの個人的感情、情緒の問題です。
 みなさんから議員の任期を預かっているあいだは、屈することがありませぬ。



( ※ 「経済安全保障推進本部・内閣第二部会の合同会議」でも重大な議論がありました。いずれ記します )






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