( きょうもまた、気づかないうちに護る会メンバーの杉田水脈代議士が撮ってくださいました。
杉田さんからは「きょうも怒りの背中です」というメッセージが添えられていました。
杉田代議士に感謝しつつ、正確には「きょうも怒りを抑えつつ冷静に問うべきを問う背中です」ということであります )
杉田さんからは「きょうも怒りの背中です」というメッセージが添えられていました。
杉田代議士に感謝しつつ、正確には「きょうも怒りを抑えつつ冷静に問うべきを問う背中です」ということであります )
▼今朝10月4日火曜の朝8時からの国防部会では、政府から説明が終わると一斉に多くの議員から手が上がりました。
たまたま、國場幸之助・新国防部会長が最初にわたしに当てていただいたので、当たった瞬間に考えたのは、「質問を短くしないと、他の議員の質問時間が無くなる」ということでした。
そこで、なるべく簡潔に問いました。かつ、山のように問いたいことがあるなかで質問を絞りました。
(1)政府はミサイルに対して破壊措置命令を出さなかった。
なぜなのか。
北朝鮮が変則軌道で撃ったために捕捉できなかったのか、あるいは命令が間に合わなかったのか。
(2)今朝のJアラートは、いつもの通り、信じがたい内容だった。
たとえば「建物が堅牢でなくても、外に居るひとは建物の中に入ってください」
は? は?
何を言っている。
被害を増やすではないですか。
ずっと「シェルター、あるいはシェルター・ダッシュ(シェルターに準ずるもの)を作れといってきたのに、
なぜできないか。すぐに完璧な物を造るのではなく、まずは既存設備を活かせ」という国家危機管理の要諦、
すなわち危機の緩和(ミティゲーション)がまるで分かっていないからです。
たまたま、國場幸之助・新国防部会長が最初にわたしに当てていただいたので、当たった瞬間に考えたのは、「質問を短くしないと、他の議員の質問時間が無くなる」ということでした。
そこで、なるべく簡潔に問いました。かつ、山のように問いたいことがあるなかで質問を絞りました。
(1)政府はミサイルに対して破壊措置命令を出さなかった。
なぜなのか。
北朝鮮が変則軌道で撃ったために捕捉できなかったのか、あるいは命令が間に合わなかったのか。
(2)今朝のJアラートは、いつもの通り、信じがたい内容だった。
たとえば「建物が堅牢でなくても、外に居るひとは建物の中に入ってください」
は? は?
何を言っている。
被害を増やすではないですか。
ずっと「シェルター、あるいはシェルター・ダッシュ(シェルターに準ずるもの)を作れといってきたのに、
なぜできないか。すぐに完璧な物を造るのではなく、まずは既存設備を活かせ」という国家危機管理の要諦、
すなわち危機の緩和(ミティゲーション)がまるで分かっていないからです。

▼きょうの国防部会(まだ続いています。議論の真っ最中です)では、これ以外に陸上自衛隊での性的被害問題、防衛力の根本的見直し、日米豪の防衛大臣会合がテーマとなりました。
たとえば性的被害問題でも防衛省をあらためて厳しく問うています。
また、防衛費の増額について、わたしが「財務省の陰謀」として、この動画で指摘している問題も、烈しい議論になりました。
また、防衛費の増額について、わたしが「財務省の陰謀」として、この動画で指摘している問題も、烈しい議論になりました。
