▼ひとつ前のエントリーの最後に、「まだ早すぎて無人」という状況をお見せした国防部会は、開会の時間までにはご覧のような盛況になりました。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバー議員が多いですが、それだけではありません。
ちょっと嬉しく思いながら、まずは政府側の説明を聴いているうちに、残念ながら、またまた内心では憤怒が湧きあがってきたのです。
その憤怒は抑えながら、指摘すべきをきちんと指摘することを心がけ、いつものように最初に挙手をして発言しました。
▼参加議員が多いので、どなたにも発言の機会があるように、おのれの発言は2点だけに絞りました。
ひとつ目。
きょうの国防部会は、アメリカ合州国が発表した新しいNSS、つまり国家安全保障戦略がメインテーマの一部です。
そのNSSについて、防衛省の高官は、日本がアメリカに充分に重視され期待されているかのような説明をしました。
防衛官僚がNSSを解釈して整理した紙に基づいて、淡々と、説明したのです。
しかし・・・その説明を聴きながら、ホワイトハウスが発表したNSSの原文を猛速で読み進めていくと、これが全然、違います。
護る会 ( 日本の尊厳と国益を護る会 ) のメンバー議員が多いですが、それだけではありません。
ちょっと嬉しく思いながら、まずは政府側の説明を聴いているうちに、残念ながら、またまた内心では憤怒が湧きあがってきたのです。
その憤怒は抑えながら、指摘すべきをきちんと指摘することを心がけ、いつものように最初に挙手をして発言しました。
▼参加議員が多いので、どなたにも発言の機会があるように、おのれの発言は2点だけに絞りました。
ひとつ目。
きょうの国防部会は、アメリカ合州国が発表した新しいNSS、つまり国家安全保障戦略がメインテーマの一部です。
そのNSSについて、防衛省の高官は、日本がアメリカに充分に重視され期待されているかのような説明をしました。
防衛官僚がNSSを解釈して整理した紙に基づいて、淡々と、説明したのです。
しかし・・・その説明を聴きながら、ホワイトハウスが発表したNSSの原文を猛速で読み進めていくと、これが全然、違います。