▼たとえばここは、主権者のみなさんが毎月、付けてくださる家計簿を、アイスクリーム1個からすべて、政府の統計データに書き換えている現場です。
家計簿を付けて政府に出してくださる主権者には、月に3千円の報酬があるとのことです。
そのおひとりおひとりが、「もっと私たちの日々の暮らしを、安らかにして欲しい」という願いを、いかに深く胸に秘めておられるでしょうか。
日本の行政は、諸国と比べても、もっとも誠実にこうした仕事を続けています。
それを生かせないのは、まつりごと ( 政 ) のあまりに重大な責任です。
わたしは、このふたつの現場を回りながら、現在のまつりごとが軸となる哲学と理念を欠き、指導力を喪って、安易な増税や国民負担増に傾いていることに、あらためて深い憤りと悲痛苦を、胸の奥で噛みしめていました。
だからこそ、わたしは、かつて居たことの無いタイプの候補者として、総裁選に、すでに水面下で挑んでいるのですが、その責任の重さと、おのれ自身のさらなる血の努力の必然性を、痛みとともに感じました。
▼わたしが責務と考える主権者への情報提供、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」 ( ここ / 数十秒で完結するショート動画はここ ) の最新放送のひとつは、ずばり、「大地震はもう、そこに居る」という動画です。
そこに居ると言うだけではなく、では、どうするかを一緒に考えています。これです。
そこに居ると言うだけではなく、では、どうするかを一緒に考えています。これです。
元日の能登半島地震に続き、この4月だけでも、台湾、日本、地震が起きないはずのニューヨーク、そして宮崎で4月3、4、5、8日と毎日のように地震が連続して起きていることを考えれば、切迫の情況があらためて感じとれると思います。
▼このブログも、上記の動画も、まったく無条件で公開している情報です。
一方で、水面下情報は、決して無条件公開はできません。
ブログも動画も、確実に、外国の反日工作員がすべてチェックしているからです。チェックしているかも知れない、ではありませぬ。しています。
そこで必要なのが、限定条件のもとで、志ある主権者が集まってくださる特別な場です。
それはふたつです。
★精緻な文章で伝えるのが、東京コンフィデンシャル・レポート ( TCR ) です。ここです。
★対面して質問にお答えもする4時間半が、独立講演会です。総裁選がさらに近づく5月に、緊張感とともに東京で開く次回は、募集の〆切まであと1週間を切りつつあります。
ここです。
あるいはこのボタン です。
独立講演会にお見えになれる主権者も、お越しになれない主権者も、ジミントウが嫌いな人ほど、ぼくと同じく、党員になってください。
議員会館の青山繁晴事務所から党員になられる主権者は、これまでに決して存在したことの無い、存在するはずのなかった党員です。
すなわち、いかなる利権、いかなる既得権益、いかなるしがらみも無い、日本のまつりごとをど真ん中から一緒に変えるための新しい星群です。
ここです。
▼明日の朝6時半から8時まで、ニッポン放送ラジオの生放送に参加します。
真っ暗な午前5時台に、局へ向かいます。
今夜も課題山積で、残念ながら仮眠もなく、みなさんへ話すことになるだろうナァと思いますが、なんとか声が出るように心がけます。
ほんと、夕方の番組に戻ってくれないかなぁ・・・