功山寺決起

青山繁晴事務所から自由民主党の党員になりました。(2020年)

43分前に、キタ━(゚∀゚)━!(ぼくらの国会・第63回)

2020-11-28 19:19:02 | 青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会





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寺沢希美さんのバイオリン、日本女子の輝き(2020-11-28 09:20:30)

2020-11-28 19:15:43 | On the Road
 いま新幹線の車中でスマホに入れたバイオリン集を聴きながら、原稿を書いています。
 それで思い出したのですが、きょう土曜日の午後3時から5時まで放送するFM音楽番組「オン・ザ・ロード」は、午後4時台の番組後半に、素晴らしい若手バイオリニストの寺沢希美 ( のぞみ ) さんがスタジオへバイオリンを持参してくださって、狭いラジオスタジオで生演奏を聴かせてくださいます。



 考えれば、このブログで、この番組のことをほとんど書いたことがないですね。
 なぜかな。
 自分でも気づかないでいました。

 ぼくが音楽番組のMC、ディスクジョッキーをやることに、驚いたひとは多かったですね。
 もう5年目に入っているのかなと思います。
 つまり、国会議員となってから、熱心な願いを受けて、始めた音楽番組なのです。
 クロスFMという北九州の良心的なFM局の放送です。社長の坂田さんはプロ級サーファーでもある温厚なナイスガイです。
 この坂田社長が「新しい番組名は、どうしても青山さんのブログと同じ名前にしたい」と切望されたので、ぼくはちょっと抵抗があったのですが、つまりどうせ「青山はラジオ番組名をパクってブログ名にしている」という、まるで真逆の中傷が起きますからイヤだったのですが、紳士である坂田さんの熱望に負けました。
 いまはラジコ ( クロスFMを聴くためのラジコならここ ) を使っていただければ、どなたでも、全国でお聴きになれます。

 たまに、国民のかたから国会議員まで「青山さんの声に似ているなぁと思って聴いていたら、本人だったので、腰を抜かしてビックリした」と言われます。
 議員になってから現代アートの個展を京都で開いたときと、ちょっと似てますね。
 ぼく自身にとっては、ごくふつうのことです。子どもの頃から、日本と世界中の童話からドストエフスキーやジイド、トーマス・マンまで本を濫読すること、文章を書くこと、絵 ( 水彩画とスケッチ ) を描くこと、クラシックからロック、ポップスまで幅広く音楽を聴くこと、社会や世界の動きに幼い関心を持つこと、学校の勉強はろくにしないこと、どれも自然なことでした。

 毎週土曜の午後3時から午後5時まで、2時間たっぷりです。
 音楽DJのプロでいらっしゃる西本淑子さんとコンビでやっています。
 収録時間の捻出に、あまりに当然ながら四苦八苦どころか、百苦千苦、いや万苦億苦していますが ( そんな日本語はない ) 、どんなに良く知っている曲でも、必ずフルコーラスで聴いてから、コメントするという、ラジオの音楽番組収録の常識にまったく反することを、提案し、そのままずっと、収録に8時間以上かかるという無茶を続けてきました。絶対に公務に影響は出さないので、個人的リラックスタイムはますます皆無となりました。

 しかし音楽番組をやるようになって、ぼくの視野は明らかに拡がりました。
 ただ聴き流すのではなく、フランクにしてラフな語り口でも、中身は責任を持って話さねばなりません。だから、音楽という人類の至高の財産、遺産に正面から、そして広いこゝろで向かい合うようになりました。
 ただし、いつ何時、プツッと辞めざるを得ないか、正直分からないので、よろしければラジコも活用してお聴きくださいね。

 今週の寺沢希美さんのバイオリン、日本女子の輝きそのものでした。
 過去には、世界の村治佳織、村治奏一姉弟にも、ギターを持ち込んでいただき、生演奏をお願いしました。
 今後も、こうした生演奏にもトライしていきます。

 番組が続くなら、ね。






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12月4日(金)13時まで申込み受付中! 第108回 独立講演会@神戸 (2020年 12月27日)(2020-11-28 08:31:14)

2020-11-28 18:49:08 | On the Road
ひとつ前のエントリーにありますように、東京での独立講演会の募集が始まりました。
 しかし同時に、神戸での独立講演会の募集もまだ、続いています。
 最近は、主宰者の独研 ( 独立総合研究所 ) がこうしたクロス進行をやってくれるようになりました。
 ぼくとしては、神戸でも東京でも、おたがいに感染防止に努めながら、凄く、みなさんとお目にかかりたいです。



 独研のOKのもと、神戸についても、もう一度、応募要項の一部を下掲します。
 感染症対策をさらに徹底的に施したうえで、開催します。
 待ってますよ~!
 みんなと対面できて、質問にじかに答えられる唯一の、貴重な、機会ですから。


第108回 独立講演会@神戸 (2020年 12月27日 : 12月4日(金)13時までお申込み受付中!)


講演日】
2020年12月27日(日)
【スケジュール】
受付:13時00分~14時00分
講演:14時00分~18時30分
※講演中に20分程度の休憩あり。共用部分の消毒を行います。
【講演内容】
日本は敗戦後75年にわたり、自律・独立なき世界に甘えてきた。だからこそ、この危機にぼくらの祖国は甦る。一緒に考えよう、一緒にやろう その9

【会場】
神戸芸術センター 芸術劇場(指定席) 参加人数は会場定員の50%まで
神戸市中央区熊内橋通7-1-13
神戸市営地下鉄・JR山陽新幹線『新神戸駅』より徒歩5分
詳しくは、こちらをご覧ください。

【受講料】
一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)

【申込期間】
2020年11月16日(月)正午~ 2020年12月4日(金)13時
申込期間内のみ、お申込みを受付致します。

【申込方法】「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【新型コロナウイルス感染予防対策】までお読みください。


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第109回 独立講演会@東京 (2021年1月11日)申込み受付開始!(2020-11-28 07:44:04)

2020-11-28 18:40:25 | On the Road

姫路市に向かう新幹線の車中です。
けっこう長い道のりです。


★気づいたら、募集が始まっています。
 水面下情報をお伝えし、目の前のみなさんの質問に次々、ナマで答える、4時間半にわたる自主開催の講演会です。
 感染症対策をさらに徹底的に施したうえで、開催します。

 質問は、応募される際に、書き込んでくださいね。下掲の青いボタンをクリックしていただくと、応募のフォーマットと、質問の書き込み欄が出てきます。
 講演主宰者の独研 ( 独立総合研究所 ) のOKを得て、募集要項の一部を、下に置きます。

第109回 独立講演会@東京 (2021年 1月11日 : お申込みの受付を開始致しました)


講演日】
2021年1月11日(月祝)
【スケジュール】
受付:13時30分~14時30分
講演:14時30分~19時00分
※講演中に20分程度の休憩あり。共用部分の消毒を行います。

【講演内容】
日本は敗戦後75年にわたり、自律・独立なき世界に甘えてきた。だからこそ、この危機にぼくらの祖国は甦る。一緒に考えよう、一緒にやろう その10
【会場】
有楽町よみうりホール(指定席) 読売会館7階 参加人数は会場定員の50%まで
東京都千代田区有楽町1-11-1
JR山手線・京浜東北線 有楽町駅 国際フォーラム口すぐ
東京メトロ有楽町線 有楽町駅 D4、D6出口
東京メトロ日比谷線・千代田線 日比谷駅 A2出口より徒歩3分
東京メトロ銀座線・丸の内線 銀座駅 C9出口より徒歩5分
都営地下鉄三田線 日比谷駅 D4、D6出口
詳しくは、こちらをご覧ください。

【受講料】
一般 5,000円 / IDC

【申込期間】
2020年11月27日(金)正午~ 2020年12月15日(火)13時
申込期間内のみ、お申込みを受付致します。

【申込方法】
「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【新型コロナウイルス感染予防対策】までお読みください。


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実際には手交されず、調整中(2020-11-28 04:53:48)

2020-11-28 07:37:00 | On the Road
 今国会は、特に平日は、もはや、ぎゃ!と言うほかない日程の詰まり具合なので、新動画の「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の新しい放送をアップしたお知らせが、いつも遅くなり、ごめんなさい。


▼中国の王毅外相の暴言、それがそもそもなぜ起きて、なぜ日本外交が対抗できていないのか、その原因の細部、現場で起きていることを、あくまで具体的に、かつ客観的な資料を入手して、もはや時間は気にせず、お話ししました。
 その第62回放送を、ここにアップしています。
 第1回から最新回まで、ここですべて無条件にどなたでもご覧になれます。

▼この第62回放送は、きのう11月27日金曜の昼に、参議院本会議が終わった直後、国会議事堂から議員会館に戻って、行いました。
 予定では、この参議院本会議の途中、すなわち茂木外相が答弁を終わって議事堂内の大臣控え室へ戻られた(これはまったく正当な行動です)とき、衛藤征士郎外交調査会長が、自由民主党の外交部会・外交調査会合同会議の決議、すなわち王毅発言に抗議する正式な決議を大臣控え室にて、外務大臣に手交することになっていると聞いていました。
 衛藤さんは衆議院議員ですから、参議院本会議とは関係なく、この手交ができます。
 一方、佐藤正久外交部会長は参議院議員ですから、参議院本会議にとどまる義務があり、この席に向かうことができません。
 また、ぼくも参議院議員ですから当然、参議院本会議に出席しています。そもそも現在は外交部会の役員ではありません。前期は外交部会・副部会長でしたが、今は経産部会の部会長代理に異動しています。ですから、この席に加わりません。

 したがって、収録の最中は、上記の予定通りに決議が手交されたと考えて、話しています。
 しかし、収録後に、実際には手交されず、調整中であることを知りました。
 前述の通り、ぼくは今、外交部会に属していませんので、この経緯について詳細がまだ、分かりません。
 一方で、外交部会の役員ではなくても、自由民主党の国会議員として、決議がしっかり外相に渡るように、水面下では努力を続けます。

▼収録の最後、隣室で待っている行政官との議論の場に移動してますね。
 この行政官は、外務省、厚労省、法務省のひとたちです。
 ぼくは、中韓など9か国からビジネスのために入国する外国人に対してPCR検査を停止していることについて、検査を再開するよう強く申し入れました。
 この件は、「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」で新たに収録するか、このブログにて、あらためてお伝えします。


▼この土曜の朝はもう、兵庫県の姫路市へ早朝に向かう準備をせねばなりません。
 ぼくは姫路市にある淳心学院中・高等学校の出身です。
 同級生との友情は死ぬまで大切にします。
 きょうはまず、親友の菊井豊弁護士の要請で、対談を致し、そのあた世代を超えた淳心学院OBのみなさんに、ささやかに講演をいたします。
 さ、もう時間がたいへん、たいへんヤバイ!




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